騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール 芙蓉S 出遅れの勝ち馬に一気に捲くられ2着がやっと。

2012年09月30日 | 一口馬主

シルクHC2歳牡馬フラムドグロワール

(シルクプリマドンナ10)

母シルクプリマンナはオークス馬、

父ダイワメジャーで大物誕生の予感

父 : ダイワメジャー
母 : シルクプリマンナ(母の父 ブライアンズタイム)

TYPE : 牡・栗毛
BIRTHDAY : 2010.03.31
BREEDER : 安平町・ノーザンファーム

美浦・藤沢和雄厩舎
中央獲得賞金700万円

2012/06/09、2歳新馬、東京芝1400m、1番人気1着、賞金700万円 雨 稍 横山典弘 54kg

2012/09/30、2歳OP芙蓉S、中山芝1600m、2番人気2着、賞金600万円 晴 良 横山典弘 54kg

2戦1勝【1-1-0-0-0-0(新馬勝ち)】

 

【芙蓉S】サンブルエミューズV!岩田康100勝

 

芙蓉Sを豪快に差し切ったサンブルエミューズ。岩田康騎手は年間100勝を達成した

 30日の中山9R芙蓉S(芝1600メートル、2歳オープン)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気サンブルエミューズ(牝2歳、美浦・加藤征弘厩舎)が道中最後方から徐々に進出し、直線豪快に差し切って快勝した。勝ちタイムは1分34秒5(良)。

 1馬身半差の2着に2番人気フラムドグロワール、さらにクビ差の3着には3番人気エデンロックが入った。

 このレースまで年間99勝の岩田康誠騎手鞍上のサンブルエミューズは道中、離れた最後方から。レースはジェイケイホームが引っ張る展開。サンブルエミューズは向こう正面から3コーナーにかけて徐々に進出。最終コーナーで先行集団の後ろまで上がり、直線へ。

 逃げるジェイケイホーム目がけて各馬抜け出しを図ろうとするが、外からサンブルエミューズがメンバー最速の上がり3ハロン33秒9の鋭い末脚を披露。残り150メートルで先頭に立つと、最後は2着に1馬身半の差をつけて、ゴール板を駆け抜けた。

 なお、岩田康誠騎手はこのレースで年間100勝を達成。同騎手はレース後「出遅れてしまい、思っていたレースとは違ったので、勝ってから馬がよく走ってくれたと思い、思わずガッツポーズが出てしまいました。(年間100勝には)毎年の目標であって通過点ですが、今年は日本ダービーを勝たせてもらうなどし、誇りに思います。これからもJRAを盛り上げていけるようにがんばります」とコメントした。

 サンブルエミューズは父ダイワメジャー、母ヴィートマルシェ、母の父フレンチデピュティという血統。この勝利で通算成績3戦2勝となった。

 

【芙蓉S】(中山)~サンブルエミューズが殿一気でV

中山9Rの芙蓉ステークス(2歳オープン・芝1600m)は、1番人気サンブルエミューズ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒5。1馬身半差の2着に2番人気フラムドグロワールが、クビ差の3着に3番人気エデンロックがそれぞれ入線。

サンブルエミューズは美浦・加藤征弘厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー、母ヴィートマルシェ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は3戦2勝となった。

レース後のコメント
1着 サンブルエミューズ 岩田康誠騎手
「出遅れましたが、瞬発力があるのでどんな競馬でもできます。カーッとなる気性ですが、指示通りに動いてくれますし、教えた通りのことができる馬です。もうダメだと思いましたが、スッとついていけるだけの瞬発力がありました」

4着 アポロカーネル 勝浦正樹騎手
「テンの器用さはありませんが、しっかり走っていますし、距離が延びてもいいと思います。楽しみな馬です」

5着 プリフォンテイン 松岡正海騎手
「いい位置で競馬ができましたが、あの位置からならもう少し来て欲しかったです。広いコースの方がいいのかもしれません」

 



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