騎手・中島八弥 東京サラブレットクラブ&シルクHC 一口馬主情報。

東京優駿
第80回 日本ダービー
祝出走
シルクホースクラブ所属
フラムドグロワール3歳牡馬
父母GI馬

東京TC 2歳牝馬 レッドベレーザ 特別戦上回る好時計で新馬勝ち なんと新馬勝ち6頭目

2018年10月28日 | レッドベレーザ

東京TC 2歳牝馬 レッドベレーザ

(レッドメデューサ16)

Red Beleza

父: ディープインパクト

母: レッドメデューサ
母の父: Mr.Greeley
TYPE: 牝・鹿毛
BIRTHDAY: 2016.04.14
 
BREEDER: ノーザンファーム

敢然と女王の座を奪いに動ける高い資質、

速さと強さの真価を華麗に見せつける

栗東・石坂正厩舎

募集価格4200万円
中央獲得賞金 700万円
控除前回収率 17%
収得賞金額 400万円
1戦0勝【1-0-0-0-0-0】(新馬勝ち)
2018/10/08、2歳新馬、京都芝1400m、2番人気1着、賞金700万円 晴 良 福永


018.10.08 : 10月8日レース後コメント(1着)
福永騎手「返し馬からグイグイとハミを取って走っていて気のいいタイプと感じていましたが、レースにいくと思っていたより進んで行かなかったので、促してある程度ポジションを取りに行きました。今日の感じだと、馬群に入れていたらもっと進みは悪かったかもしれませんね。直線で追い出してからは、思っていた通りの切れる脚を使ってくれました。今日の感じだと距離はあまり長いとどうかとは思いますが、マイルまでなら大丈夫。これからが楽しみな馬です」

【2歳新馬】京都3R 鋭い決め手でレッドベレーザがV

 

差し切り勝ちでデビュー戦を飾ったレッドベレーザ

 10月8日の京都3R・2歳新馬(芝・内1400メートル)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気レッドベレーザ(牝、栗東・石坂正厩舎)が差し切り勝ち。中団追走から外めを押し上げ、直線半ばで先頭に立ちそのまま押し切った。タイムは1分22秒6(良)。

 1馬身1/4差の2着には好位から内めを伸びたコルデトゥリーニ(3番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に追い込んできたセクシーサンキュー(17番人気)。

 レッドベレーザは、父ディープインパクト、母レッドメデューサ、母の父ミスターグリーリーという血統。おじのアントニヌスピウスは2003年レイルウェイS・愛GIIの勝ち馬で、2004年のBCマイル・米GIの2着馬。

 ◆福永祐一騎手「(馬体重422キロと)小柄な馬だけど、いい瞬発力がありますからね。距離はまだもう少し融通が利きそうです。これからが楽しみですよ」

 

【新馬勝ち2歳総点検・京都】ディープ産駒レッドベレーザ 特別戦上回る好時計

【新馬勝ち2歳総点検・京都】

★月曜(8日)芝内1400メートル=ディープインパクト産駒レッドベレーザが勝ち上がり。ラスト2ハロン11秒8―11秒6の加速ラップのレース展開を余力十分に抜け出した。

 しなやかで切れのある走りは上質。V時計(1分22秒6)も前日の2歳500万・りんどう賞を0秒1上回っており、初戦としては文句なしの内容だ。

 小柄で大きな変わり身があるかは微妙だが、2歳同士なら重賞でも好勝負できそう。

 

8日京都・芝1400メートルにはレッドベレーザ(牝、父ディープインパクト、母レッドメデューサ)。「お姉ちゃんはパワーがある感じでしたが、この馬は軽いフットワークで長くいい脚を使いますね」と松岡助手。今年のエルフィンSで3着だった全姉のレッドランディーニとは、ちょっとタイプが違うみたいですね。

レッドベレーザ(牝、ディープインパクト×レッドメデューサ、栗東・石坂厩舎)
全姉は、豪華メンバーの今年のチューリップ賞で5着のレッドランディーニ。調教は坂路で56秒2-13秒0(一杯)。重い馬場に苦しみながら13秒で上がれたことで、次へのステップアップに繋げたい。鞍上は福永騎手。

★8日京都の新馬戦(芝1400メートル)を勝ったレッドベレーザ(栗・石坂正、牝)は、ファンタジーS(11月3日、京都、GIII、芝1400メートル)。

 

いきなり重賞チャンス!

 



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