おはようございます。
詳細は下記をご覧ください。
https://www.mahayogi.org/classes/sasayama
篠山の特別ヨーガクラスの託児要員として、いるかこもれび助産院のスタッフ三名で朝から清々しい篠山のハートピアへ行ってきました。
ママたちが思う存分ヨーガアーサナに集中できるように私たちはサポートいたします。
いつものクラスとは違い、完全にママから離れるので、子どもは訳がわからない状態で突然、ママがいなくなる訳ですから不安です。ごくあたり前のことです。
子の不安になるのも、日頃の母子関係が影響しますし、また、お子さまとともに行なうクラスの状態のあり方も関係します。
クラスを担当するスタッフは、ヨーガのアーサナを伝授する前に、どうすれば穏やかな雰囲気を作れかを直感しなければなりません。
担当スタッフは、ママが十分アーサナを会得するために母と子の距離感や子の様子(眠いのか?お腹が空いているのか?不安が大きいのか?など)を感じることが大事になります。
アーサナティーチャーだけでは、クラス全体の雰囲気は乱れた状態になります。
①調和のとれたクラス運営をすることを心がけ、一人ひとりに気を配る習慣を日々つけることが大事になります。
一生懸命過ぎて、周りが見えていないことがあります。また、独りよがりになっている場合もあります。
スタッフ仲間のさりげない言葉を聞けるような余裕が大事になります。
スタッフが同じ方向であることやクラス運営の温度差もトップは配慮することです。
②常に冷静に対処できる状態でいることです。(特に中心のスタッフ)
日頃から、スタッフ同士で目的意識を確認し合うことです。
トップは、皆の心が目的に向いているように配慮しなければなりません。
③クラス運営について、スタッフで話し合う。
クラス運営についての相談は常にスタッフで行ない他の人の意見を聞き自らを正当化しないように注意が必要です。
他のスタッフはトップの責任感に任せないように、自らの意見を常にまとめておくこと。
会をまとめていく段階では、会の状況を知らない人に意見を聞かないように気をつけることです。
余計に自らも迷い、また、スタッフ達も不信感が生じます。
あくまでも、皆で話し合い、互いが責任感を持つようにいたします。
これからのサークル活動である篠山のママ達にエールを送ります。
終了後はいつも、心がほっこりする昼食をいただきます。
(アーボー篠山さまより)