悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

疑いの目

2015-02-13 17:52:56 | 雑記

ロボットが人間の仕事を減らすのは必然の成り行きだとして、いずれ人間は、
ロボットにはできない芸術家たらざるを得ないという話を聞いた。
誰もが芸術家というのは無理な話であり、人口減が当然の社会になるのか。
似た話として、人間は原子力を制御することはできないのではないかとも言われる。
人間社会は、発展の無間地獄に陥っているのではないかとさえ思うようになった。
無限発展は可能だとして、現代社会は進んでいる。疑ってみることも必要ではないか。