悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

ファックスの送受信~その2

2013-06-24 19:23:09 | 雑記

私の家では、以前、電話回線がぜいたくにも2つあった。1つはFAX専用回線だった。
ろう者とのやりとりのため導入した。当時は手話ができるのが私だけだったので、
雇い主(古河市役所)に対し、費用負担を相談したが不可、個人導入となった。
手話奉仕員を辞めた頃に、利用休止して、今日までそのままになっている。

ファックスの利用はそれほど多くはないが、受信ファックスはそこそこにある。
ファックス機が普通紙ファックスというやつなので、インクリボンが高い。
インクリボン代は、たまに会に請求しているが、どうもスマートさに欠ける。
ファックスの受信をパソコンにすれば、必要なものだけをプリントすれば済む。
経費の節減につながるので、最近「PCファックス」について毎日のように調べている。
本日、光電話サービスの中に「追加番号」、「ダブルチャンネル」があるのを知った。
月額105円+420円=525円で、ファックス専用番号が持てる。

インターネットファクスの場合、送受信をパソコンでする場合、通常機能を使用して、
年間1万円くらいかかる。光の付加サービスだと6,300円で済む。
これなら、個人支出の範囲内で対応可能である。

この場合、ファックス機は自前、初期投資が数万円かかるが、快適な送受信ができる。
他人(ひと)からは、無駄使いと言われそうだが、ろう者とのファックスでのやりとり、
県協会関係のファックス受信のスムースさ、などを考えると、導入したほうが快適だ。