悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

メモ魔ならぬ忘却魔

2013-06-06 19:12:02 | 雑記

札幌の歩友に「私は歩く忘却魔」だと、よく言っていた仲間がいた。
鬼籍に入っている方だが懐かしい。私も既に「歩く…」の仲間入りをしている。
忘れないための方法は、多くの人が編み出しているが、有効性はいかほどか?
紙のメモ、ボイスレコーダー、携帯電話のメモ機能、日記帳らしきものなどなど。
私が試しているものはいくつかあるが、どれも有効ではない。
メモしておこうと思った直後に、メモすることを忘れてしまうことが多い。
要は、道具ではなく、メモ(記録)を残しておこうという執念か?心がけか?
どれだけの思いつき、発見?、思考の結果などが、忘却の彼方に消えていっただろう。
もし、私がメモ魔だったら、ノーベル賞か文化勲章がもらえるかもしれないと、
冗談を言いたいのだが…