ガルシア・マルケスという作家の「百年の孤独」という本があるが、読んだことはない。
タイトルに惹かれて前から気になっていたが、ウェブで調べると、面白そうではない。
気になったのは百年という期間。知り合いの家に100年カレンダーがあった。
今、家にも100年のカレンダーがある。新聞の広告としてはさまっていた。
「100年」が気になってとっておいたもの。
100年というと、最大に見積もっても、1つの時代が終わる年月だ。
百歳まで生きたいと思ったのも、私の時代が終わるまでの間に、
思いが通じるか、かけの期間でもある。
百年も生きると、周囲がいなくなり、孤独になるという側面がある。
百年生きれば、叶う思いもあるだろう。
百年、元気に生きなければ意味がない。