悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

歩けの危機管理

2013-06-12 21:15:23 | ウォーキング

危機管理教育研究所」の国崎さんという人が夕方のラジオに出演していた。
昨年の出演の際も、大きな鞄を持参。本日も、旅行帰りのようにキャリーバッグ持参。
鞄の中には、いざという時のためにさまざまな防災用具が入っている。
作業をしながら聞いていたので、聞き漏らしが多いが、個人的な行動の際にも、
必要なものを常備しているという。

果たして私たち歩く会ではどうだろうか?年間15くらいの例会を実施しているが、
事故があった場合、どう対応するか。
原則的に、自己責任という言い訳は頭の片隅にあるが、いざとなればそうもいかない。
これまでにもできるだけ救急箱を用意し、熱中症、怪我への対応も考えてきた。

ただ、組織的な対応となっているかというと心許ない。
救急箱の中身は誰がどう管理し、所持するか?
会員や役員個々人の問題ではなく、組織としての危機管理の問題だろうと思う。