365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

旭岳で遊びまくったらしい

2014-01-18 06:56:55 | 走る!走る!怪獣

これ、なんだかわかりますか??

お湯を空にぶちまけるんです。

すると

冷え込んでいるときは
一瞬にして空でお湯が氷になるので
地面に水が落ちずにしばらく湯気氷?になって空を漂うんです。

これって
バナナで釘を打つとか
カップめんの麺を持ち上げてそのまんまになるとか
ぬれタオルを振り回してバットにするとか
寒さを使った遊びの一つだよね。

怪獣弟、初めての林間学校?(たぶんひたすら雪遊び)でしたが
ものすごく楽しかったようです。
もう、大興奮で経験したことを話してくれました。
きっといい思い出にもなっただろうし
何かのターニングポイントになってくれたんじゃないかな。
めちゃくちゃ楽しくて、全員と友達になった!と言っていました。
思うんだけど、
子どもって友達を作るのにはこういう「遊び」を媒体にするのが一番手っ取り早いと思う。


一番興奮していたのは
もと南極観測隊の奈良さんと過ごした時間だったようです。

奈良さんインタビューも
なかなかカッコイイ。
(ちゅーか、子供向けに答えないのがカッコイイ)

Q1南極ってどんなところでしたか?
A 毎日がエキサイティングなところでした

Q2南極観測隊になろうと思った理由は?
A南極には未知の世界があるから、それを自分の目で見てみたかったから。

Q3南極でつらかったのはどんなことですか?
Aやっぱり、いくらお金があっても手に入らないものがいっぱいあることと
なにがあっても1年間日本に帰れない事。

Q4南極の生活で印象的だったことを教えて下さい
A氷の色・空の色・風の音が見たことがないようなものだった。

Q5どうやって南極観測隊になったのですか?
A行くには二つの方法があって、一つ目は研究者になることふたつめは自分で応募すること。(奈良さんは自分で応募)

Q番外南極料理人や、南極大陸といった作品を見てズバリどう感じましたか?
Aやっぱり自分の南極生活の体験や仲間の関係がまさに映画の1シーンにあらわれていた。



たぶん、実際はもっと詳細まで聞いているのでしょうけれど
メモをとる力が限界だったのでしょう(笑)
しかし
しっかり取材は出来ていたね。
さすが、ふむふむ!!


さあ、今日はスキーのあとは自由研究をしあげます!!!
アドバイザーがんばります。
ご飯やチビのお世話はちょっと休憩かも(-_-;)
コメント
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