これ、なんだかわかりますか??
お湯を空にぶちまけるんです。
すると
冷え込んでいるときは
一瞬にして空でお湯が氷になるので
地面に水が落ちずにしばらく湯気氷?になって空を漂うんです。
これって
バナナで釘を打つとか
カップめんの麺を持ち上げてそのまんまになるとか
ぬれタオルを振り回してバットにするとか
寒さを使った遊びの一つだよね。
怪獣弟、初めての林間学校?(たぶんひたすら雪遊び)でしたが
ものすごく楽しかったようです。
もう、大興奮で経験したことを話してくれました。
きっといい思い出にもなっただろうし
何かのターニングポイントになってくれたんじゃないかな。
めちゃくちゃ楽しくて、全員と友達になった!と言っていました。
思うんだけど、
子どもって友達を作るのにはこういう「遊び」を媒体にするのが一番手っ取り早いと思う。
一番興奮していたのは
もと南極観測隊の奈良さんと過ごした時間だったようです。
奈良さんインタビューも
なかなかカッコイイ。
(ちゅーか、子供向けに答えないのがカッコイイ)
Q1南極ってどんなところでしたか?
A 毎日がエキサイティングなところでした
Q2南極観測隊になろうと思った理由は?
A南極には未知の世界があるから、それを自分の目で見てみたかったから。
Q3南極でつらかったのはどんなことですか?
Aやっぱり、いくらお金があっても手に入らないものがいっぱいあることと
なにがあっても1年間日本に帰れない事。
Q4南極の生活で印象的だったことを教えて下さい
A氷の色・空の色・風の音が見たことがないようなものだった。
Q5どうやって南極観測隊になったのですか?
A行くには二つの方法があって、一つ目は研究者になることふたつめは自分で応募すること。(奈良さんは自分で応募)
Q番外南極料理人や、南極大陸といった作品を見てズバリどう感じましたか?
Aやっぱり自分の南極生活の体験や仲間の関係がまさに映画の1シーンにあらわれていた。
たぶん、実際はもっと詳細まで聞いているのでしょうけれど
メモをとる力が限界だったのでしょう(笑)
しかし
しっかり取材は出来ていたね。
さすが、ふむふむ!!
さあ、今日はスキーのあとは自由研究をしあげます!!!
アドバイザーがんばります。
ご飯やチビのお世話はちょっと休憩かも(-_-;)