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365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

セルフなうどん

2010-05-04 15:11:41 | 報告!携帯DE怪獣
うどん屋に
出かけた。
もう、
道後温泉フルコースの後、
松山城に登り、
その後であるから

期待もたかまるってもんだわ。

四国で、初めて
セルフのうどん屋に入った。

うどん屋って、
うどんそのものの味も大事だけど、
うどんを作るまでの技術も購入しているつもりだったので、
セルフで麺をゆがくのは、
非常に、不思議な感じがするのである。
それほど、難しい事ではないから、
商売として、成り立つのか、
誰が湯がいても
美味いという、絶大なる自信があるのか、
ワタクシにはわからない。
でも、とりあえず、楽しそうな感じ。

怪獣たちは、
1ざる100キロカロリーというのに
兄は4たま、弟は3たま分湯がいている。
それぞれ、時間は違うはずなんだが、
みてたら、
4たま分の兄が先にお湯に入れ、
少したってから、3たま分の弟がお湯入り。
どうするのかをしばらくみていたら、

怪獣兄弟、
同時にうどんを引き上げて湯切り。

なーるほど。
そりゃ、ナイスタイミング。(笑)



ワタクシは、
なんとなく、
かま玉が食べたかったので、

そして、かの地であるから、

じゃこ天。

ネギもわすれない。
頂く。

自分でやった手前、文句はいいっこ無しだが、
ワタクシの人生初のセルフうどんは

ちょっぴり
のびて、ちょっぴり汁沢山の

ぶっちゃけ
失敗作にはなったのだが、
お腹がすいていると、ばっちりである。
しかし
できれば、次回は
ちゃんとした
製麺所のうどんを食べると
胸に誓ったワタクシでありました。
(T_T)

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スキーと交流の街

2010-05-04 11:24:05 | 報告!携帯DE怪獣
あ、
スキー場って
四国にもあるのね…。

パウダースノー
パノラマビュー

いいねぇ
いいねぇ…

しかし、
その上には
人工降雪機
トリプルリフト
と、
記されている。

四国。
北海道人には
考えられぬ底力を持っているのかもしれぬな。

四国にも
スキーの街があるというのは、
なにげに
嬉しい事だな。
o(^-^)o
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水中観光船

2010-05-04 07:09:02 | 報告!携帯DE怪獣
怪獣弟は
船酔いマンである。時折、
車でも、やらかす。(・_・;)

しかし、
この日の竜串の海は春のおだやかな海。
水中室でさんごとお魚を見たら、

甲板で、


延々と


なぜか、


船外機から出る
泡や水流をながめている。

南国の海を眺めるより、

船外機の泡。

さすが、怪獣クオリティー。

船から降りたら

ブーゲンビリアが
全力で咲いとりました。

南国だぜよ。
☆☆

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竜串の海は黒潮の海

2010-05-04 05:34:44 | 報告!携帯DE怪獣


いしもち
ろくせんすずめ
るりすずめ
くろすずめ
おやびっちゃ

なんだか、
見覚えのあるやつらが
久々に。

四国でも
立派に頑張ってる!!えらいぞ!!
南国の魚たちよ!!

さんごも
ちゃんと頑張ってる。

竜串、おそるべし。
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足摺岬に行ってみる

2010-05-04 05:31:26 | 報告!携帯DE怪獣
朝、徳島を出て
足摺岬に向かった。高速の渋滞を避けて5時45分発。

鍋焼きラーメンなーんていう名物もありましたが、
あまりに早い時間だったので、
食せず。

朝ご飯ジプシー。

すると…

四万十市に入るかどうか…のあたりに
道の駅風な施設あり。

なーんとびっくり。こちらでは、
500円で朝食バイキングを開催していた。
これも、お遍路さんの為かな?
お遍路さんの
フォローをすると
徳を積むことになるとして、
(接待)する文化があるねは、
ツーリストには有り難い。

かくして
有り得ないほど、
早い時間から
バイキングでお腹いっぱいになり、
足摺岬に進む。

足摺岬へ向かう
最終コーナーは
つばきの並木(花は咲いていないけど)に出迎えられた
七曲がり。
さすが、四国!!

足摺の観光街が
ちらほら目に入るようになると、
見事に交通規制が始まる。
ガードマンさんに
車を止められ

「もう、この先は駐車場が満車でーす!!ここに車を止めてくださーい!!」

おー…
まだまだ、目的地が先なのはわかっているが、仕方ない。
バイキングをゆっくりいただいてしまったからな。

車を止め、
そこから
てくてく歩く。
海岸沿いは
見応えのある景色満載だし、
観光街の様子も、
歩いた方がよくわかるもんね。
しかも
天気はほぼ快晴。

さすが
南国土佐!!

この時期にしてじりじり暑い。

ジョン万次郎さんの銅像なんかを拝み、いよいよ
ラストスパート。



ゴールの足摺岬には分かっちゃいたけど
岬を見にきたお客でいっぱい。
もう、岬の風景か観光客かってくらいね、すげーっ!!

観光客の隙間をぬって、景色を見る。
なかなか、岬らしい感じじゃありませんか!!しかも、すごいのは、ここから見える小さな岩のどこにも、人がいる!!
泳いだ?船で渡った?
それにしても、
ただの岬観光にとどまらず、岬の先にある岩の上にも人、人、人。

太平洋を遠くのぞむ風景と青空に
普通は、開放感とか達成感みたいな思いを抱くのかもしれないけど、
なんだか、 わからんが

「どーも、すんません。あたくしみたいな奴が来ちゃってねー。」って、肩身が狭い気がしましたわ。
あまりに、人が多かったのもあるし、あまりに、最近の自分が、しみったれて生きてたからか、よくわからないけど。
居心地があまりいい感じじゃなかったなー。

でも、景色は抜群だし、
足摺岬さんは、
なんにも落ち度はありません。

安心して、足摺岬を訪れてくださいね。(^-^)/


またまた、海岸を見下ろす
遊歩道をあるき、戻る。

来るときには気づかなかった洞門があら、少しテンションアップ!!

いいねぇ
いいね。

足摺岬さん、
いい景色をありがとよー!!
そんな訳で、とりあえず、足摺岬終了!!
NEXT!!
☆☆☆
コメント (3)
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