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365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

プロ野球選手のドッジボール

2008-11-24 07:50:29 | 報告!携帯DE怪獣
ファンフェスならではだ。

プロ野球選手によるドッジボール。

あれだけ
毎日、
投げて、受けてってやってるけど、
ボールのでかさが違う。
そして

なんてったって

グローブが無い。
(笑)

極めつけは、

なぜか、野球のユニフォームでドッジボール。

(笑)

選手も、
「小学生以来です」なんて、コメントしてたけど、そりゃ、いい大人になってからあまりやらないよな。

して…ゲーム。

張り切ってみているが、
3分間一本勝負だというのに、みんな、パス回しばかりでなかなかアタックしない。
つまんなーい。

だって、ケガしちゃったら、
大問題だしね。 わかるけど。

アタックかけても
小学生より
ちゃらいの(笑)
プロ野球選手VSドッジボール大会北区優勝4年生チームだったら、ぜったい、4年生チームが勝利だわなー…って感じ。
でも、ふと思った。

この人たちが
子供の頃は
信じられないくらい凶暴なアタッカーだったはず。
野球やってて、
なおかつ、
運動センス抜群だもんねー。
昔をみてみたいわー。
予選では、かなり笑えた出来事が…

ちゃらいアタックのボールをキャッチした
超スロー消える魔球「多田野投手」が
ドッジボールでも
やってました。
投げるまでは、普通の速さなのに、
ボールは、天を向かいます。



超スローなボールなので、



フライをキャッチされた直後、
速攻返り討ちに合う多田野。

当たり前じゃ~!!

まあ、わかっていても、ガンちゃんに、「おっ!!多田野くんがボールを持ったと、いうことは、でるか!?ガチョンボール?」
なんて振られたら、やるよねー。

「ドッジボールでは、使えないことがわかりました。」
だって。

つらっと言うのが
よい。

決勝では、
体が温まった選手たち、いきなりアタック三昧。(それでも、4年生といい勝負だ)
おもろいのが
キャッチのしかた。みんな、普段、グローブをはめているせいか、
キャッチするときもワンハンドで軽く上に浮かせて、両手でしっかり、ボールゲットしてます。
あれは、小学生がやると、突き指やらひどいときは、骨折やら大変だ。

さすが、センスのある人たちは違うねぇ。

コーチによる審判も笑いどころ。
なんといいましても好プレーにも、つい笛を吹いちゃうの。身振り手振りで理由を説明。これがまた、滑稽。
しかし、ああ、これぞ指導者。(笑)

そんな感じでスタートした、ファンフェス。
なかなか、すごいぞ。
コメント
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