怪獣兄の大賞ネタが地元のミニコミ誌にて公開された・・・
我が家に寒空の中歩いてやってきた取材陣(といってもおじちゃん二人)
怪獣兄が
何を言うもんだかとかなり気をもんだ取材であったが
なんとか
発行されたらしい。
で
大仕事だった金曜日、
昔馴染みの、なおかつ地元のお仕事仲間が
わざわざ、「みたわよお・・・しーんぶん」
なんて話してくるんで
気付いた。発行されたことに・・・。
ど・・・どんな風に
書かれたのだ???
まあ、もんのすっごいちっさい文字(8ポイントくらい??)
で、ぎっちりと書かれている記事。
名前もフルネームでしかもふり仮名付き。すっげー。こまかいなあ。
以下のような記事でありました・・・
このまちストーリー
「信じられない!フムフム大賞」
七月の下旬、T小学校5年生の怪獣兄君のお家の留守電に
嬉しい伝言が届いた。
最初に聞いたのは、
仕事を終えて帰ってきたお母さんの怪獣母えりりんさん。
翌朝、目を覚ましたE太君は
「えー、信じられない」の声を上げた。
嬉しい伝言とは、
北海道新聞社主催「どうしん私とぼくの小学生新聞グランプリ」と言う
手作り新聞コンクールに入賞したお知らせだった。
それも、1万6千15点の中からで
小学4年生以上のフムフム大賞受賞者の4人の中に入ったのだ。
家族もみんな
「シンジラレナーイ!」と反応した。
入賞した、「ばあちゃんの市場へGO!新聞」は、
おばあちゃんのIさんの仕事場である
札幌市中央卸売市場を取材したものだ。
少しでも「字」を書く機会をと、お母さんに応募しようと勧められたものだ。
がんばって早起きをして、朝7時に取材のために
市場に行った。
「値段はこうやってきまる」等の企画や
「市場のくるま」「市場のごみのゆくえ」を調べたり
仲買人にインタビューしたりと盛りだくさんの記事が並んだ。
表題下の
「ばあちゃんは市場のプロなのだ!」は
なんともほほえましいコピー。
ごみ問題など、小学生らしい程よい社会観察は、
フムフム大賞にふさわしい内容だ。
「おばあちゃんのいおかげで、いろんな人からハナシがきけた」と
E太くんはおばちゃんへの感謝の気持ちも忘れない。
ご褒美の副賞は
他の3人の受賞者とともに
東京取材旅行。
「ディズニーシーにも行ったけど、東京の市場もおもしろかった」と
市場にすっかり興味をもったE太くんであった。
あの・・・美談になりすぎてて、プロってこわくないっすか???
我が家に寒空の中歩いてやってきた取材陣(といってもおじちゃん二人)
怪獣兄が
何を言うもんだかとかなり気をもんだ取材であったが
なんとか
発行されたらしい。
で
大仕事だった金曜日、
昔馴染みの、なおかつ地元のお仕事仲間が
わざわざ、「みたわよお・・・しーんぶん」
なんて話してくるんで
気付いた。発行されたことに・・・。
ど・・・どんな風に
書かれたのだ???
まあ、もんのすっごいちっさい文字(8ポイントくらい??)
で、ぎっちりと書かれている記事。
名前もフルネームでしかもふり仮名付き。すっげー。こまかいなあ。
以下のような記事でありました・・・
このまちストーリー
「信じられない!フムフム大賞」
七月の下旬、T小学校5年生の怪獣兄君のお家の留守電に
嬉しい伝言が届いた。
最初に聞いたのは、
仕事を終えて帰ってきたお母さんの怪獣母えりりんさん。
翌朝、目を覚ましたE太君は
「えー、信じられない」の声を上げた。
嬉しい伝言とは、
北海道新聞社主催「どうしん私とぼくの小学生新聞グランプリ」と言う
手作り新聞コンクールに入賞したお知らせだった。
それも、1万6千15点の中からで
小学4年生以上のフムフム大賞受賞者の4人の中に入ったのだ。
家族もみんな
「シンジラレナーイ!」と反応した。
入賞した、「ばあちゃんの市場へGO!新聞」は、
おばあちゃんのIさんの仕事場である
札幌市中央卸売市場を取材したものだ。
少しでも「字」を書く機会をと、お母さんに応募しようと勧められたものだ。
がんばって早起きをして、朝7時に取材のために
市場に行った。
「値段はこうやってきまる」等の企画や
「市場のくるま」「市場のごみのゆくえ」を調べたり
仲買人にインタビューしたりと盛りだくさんの記事が並んだ。
表題下の
「ばあちゃんは市場のプロなのだ!」は
なんともほほえましいコピー。
ごみ問題など、小学生らしい程よい社会観察は、
フムフム大賞にふさわしい内容だ。
「おばあちゃんのいおかげで、いろんな人からハナシがきけた」と
E太くんはおばちゃんへの感謝の気持ちも忘れない。
ご褒美の副賞は
他の3人の受賞者とともに
東京取材旅行。
「ディズニーシーにも行ったけど、東京の市場もおもしろかった」と
市場にすっかり興味をもったE太くんであった。
あの・・・美談になりすぎてて、プロってこわくないっすか???