The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

すごく馬鹿馬鹿しいこと・・・

2012年03月26日 | Weblog


ペルシャのナーセロディン・シャーの恋人は「マリジャック」
イワン雷帝の恋人は、クルプスキー公の言ってることですが「フョードル・バスマノフ」

両刀の人が多いのは知ってましたが、女好きそうな現パキスタン、昔のパンジャブ(シーク)王国のランジット・シンはそういう事はなさそうだなあ、と思っていました。

でも自分の子供のように引き立てて、滅茶苦茶可愛がっていた少年がいたんですよ。その少年の名前はヒラ・シン・ドグラ。絵のように爺さんの王様なのに対してヒラ・シンはとっても若いです。

まあ、それだけの事なのですが、インド総督ハーディング卿は、ヒラ・シンはとってもハンサムだと評しています。これで賢くて、屈強でブサイクなら別に何も思わないのですが、美少年だったのか~と色々勘ぐってしまいます。そもそもよその子を可愛いと思う必要もないんですよね。自分に男の子が何人もいるので。(しかも手元に置いて可愛がることもしなかった子供もいます)

 

 

ランジット・シンと息子たち。手前の小さい男の子はダリープ・シン。
他はカラーク・シン、シェール・シン、カシュミラ・シン、パシューラ・シン(読み方は間違ってるかも)しか分かりません。

 

 


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2 コメント

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Unknown (アリサヤ)
2012-03-26 08:50:48
おはようございます。織田信長と森蘭丸もそんな説がありますよね。始めて聞いた時は「まさか」と思いました。でも有り得なくはないです。両刀の人って、多いんですね…
「スラムドッグ$ミリオネラ」は、私もDVDで見ました☆司会者役の人が悪どくて、いい味を出していました。ハッピーエンドで良かったですね。あれで悲惨な結末だったら、救われないです。
インド旅行されたんですね♪貴重な体験ですね。私も色んな国へ行ってみたいです☆
Unknown (奈々)
2012-03-26 12:54:43
こんにちは。
そういえば日本では織田信長と森蘭丸が有名ですね。結構そういうのってあるのだな~と最近しみじみ思ってます。
「スラムドッグ・・・」はあれで可哀想な終わりだったら、居た堪れないですね。ハッピーエンドでホッとしました。

インドは2011年の12月に5日間というすごく短いツアーに参加したのですが、ああいう掘っ立て小屋みたいな貧民街が延々続いていて、野良牛とゴミだらけでした。
しかも物乞いの女の子がやっぱりボロボロの拾ったワンピースみたいなのを着ていたりと、なかなか強烈な国でした。(´;ω;`)

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