The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

THINK OF ME

2008年05月11日 | 「オペラ座の怪人」
「THINK OF ME」はやっぱり素晴らしい。

歌詞だけ読んで勝手に「ファントムの向かって歌いかけてるの」と思うのも良いし、画面を見ながら「まだ見ぬ天使様に歌いかけてるんだわ」とウルウルするのも良いです。

未公開映像のスクリーンテストのエミー・ロッサムを見て「可憐すぎる!清純過ぎる」とクリスティーヌ萌え死にするのはなかなかやまりそうにありません。


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38 コメント

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Unknown (かなえ)
2008-05-11 22:44:59
「think of me」は私も大好きですよv
特別バージョンのステファニーバージョンも大好きですが、映画のエミーも素敵ですねvスクリーンテストも見ましたよ、とても清純なクリスティーヌでしたねv私も萌え萌えしてましたv(ぉい)
ベスのクリスは最初不安げに歌って間奏に入るところで「私、歌えてる!」みたいな驚きと歓喜に満ちた表情が好きです。
それから韓国のクリスティーヌ、キムさんも素敵です。清純で可憐な可愛いクリスティーヌ。キムさんは
映画やドラマにもたくさん出ている女優さんらしいです。歌も上手くてうらやましいです。(ぁ)
キャストは違えど、この歌は皆同じように歌いますね、演技は違いますが歌い方は似ています。
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Unknown (奈々)
2008-05-11 23:21:43
ステファニーさんのもぜひ聴きたいです(^^)
ちょっとこのパソだと音が酷いのですが・・・。
ステファニーさんがCDを出しているのなら買ってみたいですね。

この歌には個人差が少ないのは何となく分るような・・・気がします。

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Unknown (かなえ)
2008-05-12 00:00:06
CDはパソコンで購入できたのですが、私が買ったときはすでに在庫ギリギリ状態でした。その上届くのに
かなり時間がかかりましたし、値段も高く、ケースにはひびが入っていました。歌詞カードもなく、ちょっと残念な思いをしました。私のパソコンは音が良いのでパソコンで聴いてるほうがずっとよかったりします。携帯でyou tubeを見ることが出来るのでその方法でやってみてもいいかもしれませんね。私は携帯でも結構you tubeを愛用しています。

最後のベルカント(よく使われる用語は”カデンツァ”ですが、私はベルカントを使っています。最後の「アアアア~~」のところです。)
だけは、個人差がありますね。歌い方が皆違うようで。携帯でしか聴けないクリスティーヌのこの歌、大好きです。そんなに高くなくて、メゾ・ソプラノ的な声ですが、高音部分はきちんと出ているので好きです。発音が良くて、歌詞をしらなくても簡単に聞き取れる、しっかりした声のクリスティーヌ・・・なぜ携帯でしか聴けないのか、非常にもったいない気がします。歌手名すらわからないのが惜しいです。(歌手名は「オペラ座の怪人」となっていて役者さんの名前がわからないのです。)
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Unknown (奈々)
2008-05-12 00:28:05
パソの音が良いのは羨ましいです。
もう一台のほうがましなのでそっちが空いている時に聴いてみます。(^^)v
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Unknown (奈々)
2008-05-13 13:04:04
そんなに素晴らしいクリスならぜひ聴きたいですよね。
声だけならこの人とか、いるんですけどヴィジュアルまで
全部含めるとエミークリスにどうしてもなちゃうかな?
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Unknown (奈々)
2008-05-13 21:49:35
なるほど声だけはクリスそのものなのに案外お歳を召していらっしゃるかもしれないですよね。演技はした事がないとか・・・。

セリア・グラハムさんも動画なのが残念です。大きな明るい画面で見ないとちょっと分りません。

色々な意味でエミー・クリスの総合点は高いです。

クリスには「あどけなさ」「儚さ」「清純さ」と言うのを求めているとなんとなくエミー・クリスのスクリーン・テストに落ち着きます。

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Unknown (奈々)
2008-05-13 22:47:01
かなえさんは四季が最初だったのですね。

何が最初の「オペラ座」かでオペラ座観も変わるかもしれないですね。

私は最初がエミークリスだったのでクリスと言うのは「優しそうで」「あどけない」「儚い」と言うイメージが強いです。「ポイント・・・」では妖艶ともいえますし、色々なイメージが一人の人間の中に自然に備わっているかな、とは思います。
原作のクリスでは目と髪の色が違うくらいで大体エミークリスっぽくイメージしています。
どうしても「母性」と「限りない清らかさ」を感じさせる若い乙女をイメージしてしまう傾向があります。


エリックにしてもバトラー・ファントムから入ったので「若い」イメージがあります。
老境に達してる、と言うのが基本設定なのかもしれませんが・・・。(クリスよりはずっと年寄りで、病気で死に掛けてるイメージもあります)

細かい演技
例えばアンマスク後のエリックの様子も舞台、原作、映画で違いますが、好みは

原作、映画、舞台の順だったりします。


このあたりは自分の感性が大きく作用しています。
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Unknown (奈々)
2008-05-13 23:26:48
見た順番は大きいですよね。

「THINK OF ME」の衣装とか、自分の中では「白」と言うイメージが確立されていたり、ラウルにしてもパトリック・ウィルソンで固定された頭で見た上に、最後に結構クリスがスパーッとファントムを嫌っているような感じでしたので、以来あまり舞台に関心はなくなったのですね。


お金を払って「救いのないファントム」や「ファントムに嫌悪感いっぱいなクリス」を見てもつらいだけなのです。特に後者は見ていて嫌ですね。そんなクリスならファントムを迫害した人と同じですし、すべてを曝け出して否定されるなんて悲しすぎます。


これは演技者によるのだとはかなえさんのおかげで分りました(^^)

歌は生で美声のオペラ座の怪人を聞きたいとは思います。


カーラにしてもミニー・ドライヴァーが一番好きですね(^^)
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Unknown (奈々)
2008-05-13 23:58:30
海外の「オペラ座」は一度は見てみたいですね。
チャンスはあったのですがイギリスに行かずにフランスに行ってしまいました。

で、今思ったのは

映画にも舞台にもなくて原作にあるのは「拷問部屋」の場面なのですね。そして私はこの場面が大好きなのです。
代わりに映画・舞台には「ポイント・・・」の場面があります。(これは特に好きな場面ではありません)


そして最後の最後でファントムはラウルの命と引きかえにクリスに選択を迫りますが、原作だとパリの市民も入っているのです。


多分ここが私のオペラ座的な嗜好を決定しているような気がします。

そして好みが同じ人はほとんどいませんね。




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Unknown (奈々)
2008-05-14 00:11:39
そうです。
オペラ座を爆破して観客、オペラ座周辺、もちろんラウル、もしかしたらエリック、クリスティーヌ全部すっ飛ばす・・・という状況で選択を迫っているのです。

もちろんラウルはすでに拷問で死にそうです。
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