The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

お薦め番組

2011年08月30日 | 原発問題

NHK教育 サイエンスZERO 次回の放送
 「原子炉で何が起きていたのか?~炉心溶解・水素爆発の真相に迫る」
放送内容
  福島第一原発の事故発生から半年。今もその真相究明が続けられています。メルトダウンや
 水素爆発がなぜ起こったのか。次第に明らかになってきた最新情報に迫ります。
ゲスト
 二ノ方 壽:東京工業大学教授 水野 倫之:NHK解説委員
放送予定
 2011年9月3日(土)(金曜深夜) [Eテレ] 午前0:00~午前0:30
http://www.nhk.or.jp/zero/schedule/index.html

 

 


ドイツから見た福島

2011年08月30日 | 原発問題

http://www.youtube.com/watch?v=5n_3NK-tsOU&feature=player_embedded

ドイツの福島原発事故関係の番組。
個人で測った野菜の数値が高くてビックリ。そして何よりも自分の被曝状態を知りたくても大学から拒否され、更に隣の県では「福島県民の内部被ばくの検査はしないように指導されてます」って…えええええーーーーッ!!!

何だか怖いですね><

昨日のETV特集も放医研での内部被ばくの検査結果の数値を教えてくれなかったのも驚きました。献血の時は聞かなくても色々な数値を教えてくれるのにおかしい、と言っていましたが、何それ?隠蔽じゃないですか?信じられないですね。

 

 


チェルノブ移住基準超34点

2011年08月30日 | 原発問題

土壌汚染、34地点がチェルノブイリ移住基準超


 東京電力福島第一原子力発電所事故で拡散した放射性物質による土壌汚染の状態を調べた
地図がまとまり、29日に開かれた文部科学省の検討会で報告された。

 立ち入りが制限されている警戒区域や計画的避難区域で、チェルノブイリ原発事故での
強制移住基準(1平方メートル当たりの放射性セシウム137が148万ベクレル)を超える
汚染濃度が測定されたのは、6市町村34地点に上った。

 住民の被曝線量などを把握するのが狙い。
 菅首相が27日、「長期間にわたり住民の居住が困難になる地域が生じる」との
見通しを示したが、それを裏付けた。

 測定結果によると、6月14日時点で、セシウム137の濃度が最も高かったのは、警戒区域内にある
福島県大熊町の1平方メートル当たり約1545万ベクレル。
 セシウム134と合わせると、同約2946万ベクレルとなった。

 同300万ベクレル超となったのは、セシウム137で同町、双葉町、浪江町、富岡町の
計16地点に上った。

 高い濃度の地点は、原発から北西方向に延びており、チェルノブイリ事故の強制移住基準を超える
地点があった自治体は、飯舘村、南相馬市を加えた計6市町村だった。
 同省は約2200地点の土壌を測定した。

(2011年8月30日03時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110829-923014-1-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110829-OYT1T01205.htm