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「中鬼と大鬼のふたりごと」様に久しぶりに行ってみました。
日本政府が食品の安全について総力を結集していないどころか、いい加減な事が浮き彫りに。すごく勉強になりました。
本当にくだらないことにはお金をかけるくせに最も大切な事には出し渋ると言うか、巡り巡って補償金の節約なのか分かりませんが、後手後手だな~と絶望。
以下コピペ
厚労省が定めた「暫定基準値」そのものが問題だと指摘する研究者もいる。美作大学大学院の山口英昌教授(食環境科学)はこう憤る。
「セシウムの基準値で上限とされた500ベクレルという数字は、野菜などを1年間摂取し続けても、セシウムの総被曝線量が5ミリシーベルトを超えないという根拠に基づいて算出されている。しかし、一般人の年間被曝量の上限は1ミリシーベルトに過ぎない。
なぜ突然『5倍浴びても大丈夫』となるのか」
「セシウム137の半減期は30年。チェルノブイリ原発事故から23年が経過した2009年にスウェーデンから日本に輸入されたキノコが基準値を超えていたため、輸入禁止になったこともある。数十年単位で考えなければなりません」
琉球大学の矢ケ崎克馬・名誉教授(物性物理学)も言う。「『基準内であれば食べてもいい』というのはまったくの詭弁。国家によるダマシです。少量であっても放射線が遺伝子を傷つけることは間違いない」
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原発のせいでみんなが不幸です。
やめてくれよ。。。。頼むよ。。。。!
「みんな楽しくHappy♡がいい♪」 http://kiikochan.blog136.fc2.com/より