The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

ローラン・プティ「オペラ座の怪人」

2007年03月23日 | 「オペラ座の怪人」
適当にネットで情報収集していたら・・・



まさにこの劇場でローラン・プティ振付のバレエ<オペラ座の怪人>が演じられたのは1980年である。


と言う一文を発見。
このバレエ「オペラ座の怪人」についてブログで書いた事がありました。
ヌレエフの多忙さのために実現しなかったバレエかと思ってました。手元の本にはそう書いてあるのです。


パリ・オペラ座でローラン・プティ振付のバレエ<オペラ座の怪人>が上演されていたのですね。

DVDとかになってないものですかね。ショップで探してみようと思います。
ネットでは今のところなかったです。



なかなか

2007年03月23日 | 「オペラ座の怪人」
気持ち悪いエリックって描けないものですね。「死神もよけて通るような・・」と言う。
付け鼻とかメイクとか鬘とか仮面とか駆使して自分勝手なエリックになってます。

生ぬるい!と思われている方もいらっしゃるかもです。すみません。

醜悪すぎる!と思われている方もいらっしゃるかも・・・。


BGMはマイケル・ジャクソンとかマンソンです。

歯並びの悪さはデヴィッド・ボウイーを想像。うーん、美醜の判断のつきかねる口元ですが、独特で魅力的だと思ってます。光が当たると影が出来ます。是非注目してください。



最近、「原作 二次」「舞台版 二次」「イングランド版 二次」(別にイングランド版が好きではないのですが、参考にはしてます。特に衣装)「1925版 二次」「ルールタビーユ 二次」「The Trap Door Maker 二次」と言う風に注意書きしようかな・・とも思ったりします。

激しく異端ですからね。タイトルが同じで紛らわしいのですが、いわいる「オペラ座ファン」の方と同じ作品、世界観を愛しているのかかなり疑問です。


ま、最初から汚れて異端だったし、何を今更かも?




「1925版 二次」・・・・・・・ロン・チェイニー主演 別に内容は嫌いです
「ルールタビーユ 二次」・・・・・フランスの漫画    結構好きかも
「The Trap Door Maker 二次」・・・アメリカの漫画    結構好きかも


絵は凄く昔に描いた「The Trap Door Maker」のエリックです。でもこの漫画、処刑場でパンジャブの縄で戦うエリックとか出てきて面白いです。(しかも相手が太った巨漢で首が太すぎてパンジャブの縄が使えなかったりしてます)

醜い男の子が敗者復活のごとくアジアで頑張る(間違った方向でも)。と言うのもツボです。


原作・・・ツボ過ぎです。あらゆる意味で。