「オペラ座の怪人」も下火ですね。
私はまだまだ大好きなんですが、特に原作。
何と言っても描きたい場面がいくつもあるのです。
例えば「ペロス・ギレック」の海岸や「墓場」の場面などです。
「墓場」は映画にも、舞台にもなっているのですが、原作の「金網に包まれた骸骨」も「まばゆく輝く聖具室」もないし・・・・。
資料を見るとペロスの海岸も凄く雰囲気のある海岸なのです!!!
コンゴの森とか・・・誰か見たい人居るかしら?ツェツェ蝿とか。
・・・にしても、怪人さんやダロガはともかく(いや、下手なのは分かってるのですが)クリスティーヌをもっと愛らしく描けたら、という反省は常々しています。
「不幸で可哀相なエリック」と「可哀相で優しいクリスティーヌ」の愛の物語というのは基本です。
(時に腐女子脳が発動しても)