えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

ノーマンロックウェルミュージアム

2007-08-14 22:31:57 | ニューヨーク新生活
子供達がスリープオーバーキャンプでいない週末、
夫婦で郊外に出かけることにしました。

目的は、土曜の夜のタングルウッド。
マサチューセッチュ州のニューヨークよりに位置する高原、Lenoxという街にある
ボストンシンフォニーの野外音楽堂です。

ウェストチェスターの自宅から車で約2時間半北へ。
道も極めていい道でいいドライブです。

コンサートは20時半のにすることにしたので
それまでを、ここノーマンロックウェル美術館でも過ごしました。

子供は入場無料、そして、子供も楽しめるその画風は
老若男女問わず世界中の人から愛されていると思います。

彼は、ウェストチェスターのニューロシェルでも暮らしていたし
それでよけい親しみも感じます。

館内はそう広くもありませんが
無料のツアーはとてもお話しが面白く、にぎわっていました。
もちろん英語なのですが、その英語の発音もとてもきれいで
聴き取り易く良かったです。

絵を見たあと、ちょうどお昼になったので
テラスカフェで昼食をとりました。
サンドイッチやケーキ、飲み物、スナックなどが売られている
セルフ方式です。
素晴らしい芝の緑をみながらいただきました。

売店で来年のカレンダーだけを買って
庭を散策。



建物も少し点在しています。

そのうちに、ここノーマンロックウェルの工房につきました。
彼がここで創作活動をしていたということで
大切に保存されていて
中には怖いおじいちゃんが管理人としており
ちょっとでも触れようものなら喝がとぶ、という光景をみてしまいました。
もちろん彼は、それが仕事であり、ガイドも仕事です。



とてもいい時間が流れました。

が、まだまだこの日20時半までは時間があるということで
このあとこの近くにある小型のプレミアムアウトレットに出かけました。

ウッドベリーコモンに比べると小型で
回りやすくちょうどよい規模、ふだん夫自身が買い物をすることが
少ないので、彼の靴、服などを中心に少し買い足しました。


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