えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

とくしま動物園

2010-03-30 19:17:58 | 徒然なるままに
TOPの写真は、入り口ではなく出口近くにある
こども動物園です、ちなみに。

このとくしま動物園、初めて来た時は
感動しました。
上野動物園も岡崎動物園(京都)も、動物たちは小さなケージにいれられ
人間ウォッチングをしているか、寝ているかという状態。
でも、とくしま動物園は、広い!
そこそこ動物たちは、生き生きと活動しています。
同様に、兵庫の王子動物園、愛媛の砥部動物園(餌もあげられる)もしかり。
なが~~い間、岡崎動物園しか知らなかったので
他を知った時には、動物園っていいところだな~と思った次第。

ちなみに、NYのブロンクスZOOもよかった(入場料が高いことをのぞけば)。

話はずれちゃいましたが
とくしま動物園は、徳島市内の南に位置しており、市内中心部から車で30分程度。
中学生以下は無料、大人500円。
で、隣接する植物園と遊園地は入場無料です。
動物園自体、植物園と同化しているような感じでもあり
緑いっぱい、山いっぱいという感じ。

土曜の午後、久しぶりに来た動物園、やはり我が家は3年半前で時は止まっているわけで
すれ違う家族連れとの構成を比較すると、かなり浮いていました。
当然ながら、小さい子を連れたファミリーが圧倒的に多い。
が、何を気にすることもなく、楽しむキッズ。

あちこち思い出しながら、この出口近くまでやってきたわけです。
(もちろん途中の動物もみてきた)

この「こども動物園」
ラビットやモルモットが抱けたり、リスザルを肩にのせたり
ひつじややぎの小屋に入ったり、といわゆる「ふれあい動物コーナー」



いり口のペンギンを素通りし、
まっすぐ向かったのは、りすざるの家。



カバンやポケットに注意、とあちこちに掲示があり
勇気のない子は入れない小屋。

ちょうど、飼育員さんがいて、餌付けタイムだった。

バケツから、バナナやナッツのようなもの、最後には小さな虫(これがいちばん好きらしい)を
手にもらって、おのおのリスザルに手から餌をあげる。



すばしっこいので、さっととって、ささっと木に移動して食べる。

最初は、腰がひけていたふたりだが、
勇気あるさらに小さい子供たちの姿をみて、やる気になった。

バケツから何度も餌をもらいにいく。

次にむかったのは、羊小屋。
ラビットたちのふれいあタイムは終了していたため。



落ちてるわらをあげてみる。

わらより、こちらの方の受けがよかった。



小さい頃は、このコーナーから
なかなか離れなかったけれど、一通りやると、自ら手を洗い
さぁ、行こうという。
ちょっと成長がみられる。

そして、出口には、無料遊園地が待っているわけで。。。。。

フリーバンドの販売は日曜祝日のみ、ということでほっとし、
回数券2500円を購入し、これがなくなるまでね、と念をおし、
子供むけの乗り物を楽しむキッズ。



どれもソフトな乗り物のように思う。



今日は、エコノミーコースでと夫にお願いをしたのだけど
最後の遊園地で思いがけず出費が大きくなってしまった。
夕飯はさらなる節約となるべく、はなまるうどんで〆となった。
(さぬきうどんのセルフチェーン店。麺が太くこしがあり、噛み応え満点。
 カレーセットなどもあり男性のおなかも満腹間違いなし、そして、もちろん値段は吉野家並み)

さて、今日の大活躍賞は、しろくま君に。
大きなビーチバレーのようなボールを沈めようと必死に遊んでいました。
ボールは、沈めると勢いよく跳ね上がり、それを追いかけてまた沈め・・・・
楽しかったです。


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