えりはな の 「いま」を伝えたくて

「いま」目の前にある感動や景色をたくさん伝えたくて、ここを作りました。

やっとみつかった、信頼できる美容師さん

2009-01-17 11:08:26 | ニューヨーク新生活
ここへきて2年3ヶ月が経ちました。
基本的にロングヘアなので、そうそう切らなくても気にはなりませんが
それでも、ちょっとした気分転換に髪を切りたくなることはあります。

アメリカ人のサロンは、とても素敵そうにみえるけれど
ものすご~く自己満足(美容師さんの)で、
むこうの思うスタイルに仕上がることが多いということで
(もし、私の英語が達者だったとしても)
最初から行く気にならず、
日系美容院をわたってきました。

そして、ようやくこの一年、この人なら大丈夫、という人がみつかり
むこうも私を覚えてくれるようになり
(顧客カードとかないので)
快適になってきたというわけです。

切る長さ、好きなスタイル、日々の手入れがどれくらいできるか(したいか)、
どうみえたいか、などいろんな視点がありますよね。
その感性があわないと、もしくは理解してもらえないと
ほんとに、日々ブローに時間がかかってしまったり
ちょっと違うんだけど、というスタイルになったり、というジレンマが襲ってきます。

先日二ヶ月ぶりに訪ねました。
今回、はじめて切抜きを持参しました。
(最近はヘアスタイルもネットで調べられるし、ほんと便利ですね)

でも、この通りじゃ嫌なんです、という説明からはいり
この横の髪は、もう少し下から、下向いても耳にかけていられる長さから
カットを始めてください。
後ろは、段をいれないでこのようにつなげてください、など
ほんとにちょっとしか切らないくせに、うるさい客だなぁと思ったかもしれませんが
希望どおりに仕上がり、しかも、そう、ここはここまで切ってしまうと
写真は一瞬だからいいんだけど、日々はうっとおしいんですよね、とか
共感してもらって、あ~~、ほんとによかった。

だけど、帰宅後、
娘達はめざとく「ママ~かみ切ったの?」と来ましたが
夫は当然のごとく、そして、その日の子供の習い事の先生も
気づかず、偶然あった友達には、
「あれ?ストレートあてたん?」と聞かれ
(そうね、ふだんのブローがたりないから、いつもストレートなんですけど)などというコメントをしながら
でも、いいのだ、満足度、今回とても高い!それでOK!

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