旧暦の1月15日は香港では元宵節といってランタンを飾ったり、歌舞音曲を楽しんだりします。
いつもは日本語のフリーペーパーに案内が載るのですが、今年は見当たらなかったのでウェブサイトを探してなんとか見つけて(実はこれが失敗の素)、会場の文化中心に向かいました。
ランタンは干支の酉がモチーフになったものが中心で何人か集まって写真を撮っていました。しかし、いつもと違って人が少ないのです。なんと外側にある小さなステージが真っ暗。案内所のテントが開いていたので近づいてみると横にステージの演目が張り出されていました。日付を見るとなんと 、翌日。しまった。しかし案内所が開いているのでパンフレットをもらってきました。見るとこの日は青年之夜という前夜祭みたいなものがあるようです。メインステージに行くと、ちょうどアカペラの合唱をやっていました。ステージスケジュールをみると10分ほどで中国民族舞踊をやるようなので、見ていくことにしました。
最初の踊りは小学生ぐらいの女の子たちでした。立位置を間違えたりしていましたが、一生懸命さが伝わってきて微笑ましい感じです。そのあとは大人の女性たちが登場。頭の上に尻尾のようなみつ編をつけているのが特徴で踊るたびに蛇のようにくねくれ動くのが独特でした。銀の帽子をかぶった少数民族風の衣装を着 た踊りや西方民族風のゆったりとした踊りもあってそれなりに楽しいステージでした。
それにしてもウェブサイトの開催日表示がわかりにくいなと悔しがったしだいです。
いつもは日本語のフリーペーパーに案内が載るのですが、今年は見当たらなかったのでウェブサイトを探してなんとか見つけて(実はこれが失敗の素)、会場の文化中心に向かいました。
ランタンは干支の酉がモチーフになったものが中心で何人か集まって写真を撮っていました。しかし、いつもと違って人が少ないのです。なんと外側にある小さなステージが真っ暗。案内所のテントが開いていたので近づいてみると横にステージの演目が張り出されていました。日付を見るとなんと 、翌日。しまった。しかし案内所が開いているのでパンフレットをもらってきました。見るとこの日は青年之夜という前夜祭みたいなものがあるようです。メインステージに行くと、ちょうどアカペラの合唱をやっていました。ステージスケジュールをみると10分ほどで中国民族舞踊をやるようなので、見ていくことにしました。
最初の踊りは小学生ぐらいの女の子たちでした。立位置を間違えたりしていましたが、一生懸命さが伝わってきて微笑ましい感じです。そのあとは大人の女性たちが登場。頭の上に尻尾のようなみつ編をつけているのが特徴で踊るたびに蛇のようにくねくれ動くのが独特でした。銀の帽子をかぶった少数民族風の衣装を着 た踊りや西方民族風のゆったりとした踊りもあってそれなりに楽しいステージでした。
それにしてもウェブサイトの開催日表示がわかりにくいなと悔しがったしだいです。