地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

藤井聡太の王位戦第四局の始まりです

2022-08-24 14:38:02 | 日記

藤井聡太が持っているタイトルの1つ「王位」をかけた戦いの第四局が始まりました。

場所は徳島市の渭水苑と言う料亭です。

この料亭は「王位戦」ではおなじみで、過去にも20回以上ここで対局があります。

場所は徳島市の中心地より少し東南の位置にあり、近くには大学から幼稚園まで多くの学校があり、住宅地区でもあり文教地区でもあるので、徳島では人気の高い地区です。

 

前回の62期と同じ相手の豊島将之九段との対戦で、初戦は豊島九段、二回戦三回戦は藤井王位の勝利で、藤井王位から2勝1敗です。

前回も今回同様に初戦で負けたのですが、そこから4連勝して防衛しています。

第4局は藤井王位の先手で、50手ほど進み両者が同じ形になっています。

形勢はまだまだ先の話ですが、どのタイミングで仕掛けるか・・・興味深い局面を迎えています。

・・・と思ってたら、藤井王位は51手目で王を手前から三段目に移動した。中盤で三段目の王はあまり見かけません。

 

決着のつく明日は例のごとく、一日中ABEMAとにらみっこです。


『統一教会』を追求するミヤネ屋

2022-08-23 15:31:41 | 日記

ここの所は天気予報のコーナーにしか力が入っていなかった宮根誠司。

やっと食いつく話を見つけたのか「統一教会」に関連した話を盛んに放送しています。

 

マスコミと言うか、社会の注目と言うか、、、その流れは、

安倍元首相を殺害した山上徹也容疑者の意図に添う形になっています。

 

問題は「政治家と統一教会」と「信者と統一教会」に分けて考えられていて、それが繋がれば政治家にも大きな責任が発生します。

 

【政治家と・・・】

政治家(権力者)が自分の持つ権力を使って、統一教会関連の組織に何か有利な事をすれば大きな問題です。

今のところは統一教会が名前を変更する時に、その疑いがあるだけで、それ以外には表に出ていません。

また、政治家の権力を使って利益を得る「受け皿」となる事業を、統一教会関連の組織がやっているとは見受けられません。

政治家に近づいたのは内向きに対する効果を求めてで、あんな偉い人も我々の仲間だと信者たちに感じさせるためが主たる目的で、それが達成したら次なる利益を求めようとする段階かも知れません。

 

【信者と・・・】

問題になっているのは常識を外れた手法による高額な献金です。

これは他国でも行われていたのですが、他国では法整備してやりにくくなった。

日本は宗教法人に対しては及び腰で、色々な問題がある事を知っても、宗教法人に規制をかける事を躊躇します。

その結果、統一教会側にとり、日本が唯一の「狩場」となった。

信者の勧誘や、信者となった人達に信頼を得る為に政治家を使って、社会的な「公認」を得た。

それを積極的に手伝ったのが・・・萩生田自民党政調会長として追及されています。。。ほぼクロですね。

 

統一教会関連の組織が日本と韓国をトンネルで繋ぐと言う話をして、福岡と対馬にトンネル工事の調査をする為のトンネルを掘る工事をやっているような感じの「トンネルの入り口」があります。

それは安い土地を買って、計画を進めている偽装行為で、何年たっても入り口の穴しかありません。

これが本気なら、それこそ政治家に近寄り工作するでしょう。

(自分の土地にだけ穴を掘るのは特別な許可は必要ありません)

この「トンネルの入り口」は壮大な計画の為に必要な資金を、信者たちから搾り取る道具なのはハッキリしています。

実現が不可能か、仮に実現しても遠い遠い将来と言う目標を掲げる宗教は、その時点で怪しいですね。

信者は努力だけで一生を終えるのです。

まぁ、その努力する事が宗教と考えれば「実現不可能な目標」を掲げるのは宗教の王道かも知れません

 

この問題、何処まで行っても政治家に対しては「道義的責任」で終わります。

霊感商法の被害者と政治家の影響を犯罪として結びつけることは不可能ですし、それを結び付けてしまえば他の事に大きく影響して、物事の法律上の収拾が取れなくなります。

 

この問題の一番のポイントは、、、

宗教を隠れ蓑にした営利目的の組織を、どの様に法で規制できるかどうかにかかっています。

その為に、、、政治家の追及や信者の救済に力を注ぎすぎると、その途中で燃え尽きる可能性があります。

早々に法整備に向けての方向に、マスコミや人々の関心が向く事を願っています。

このような「宗教団体」に法の規制をかけなければ、騒いだだけで何の解決にもなりません。

政治家が今後は付き合わないと宣言するのも良いが、何故に付き合わないかを政治家の口からハッキリと聞くまでは信用できませんね。

 

岸田総裁も議員が自分で説明して判断するべきと強く言っても、それでは何もしないのと同じで、内閣の支持率が落ちるのは当然の結果です。

統一教会関連の組織は「安倍派の駒」の感じが強く、岸田総裁もやりにくいのは理解できるが、そのままにしては国民の支持は得られないでしょう。

昔、最大派閣の親分だった田中角栄を助けなかったと、その子分の議員たちに恨まれて「三木おろし」が始まり、結局は退陣する事になった三木武夫総裁を思い出します。

さて、、、岸田総裁は国民をとるのか、それとも最大派閣をとるのか・・・

 

 


草刈りは早めがいいです😢

2022-08-23 09:08:33 | 家庭菜園

前回と前々回に畑に行った時に刈った雑草を集めて燃やしました。

暑い中での焚火です、しかも三か所で

 

 

 

トラクターで何とかなる所はいいんですけど、どうしても手で刈り取らなくちゃならないところも有ります。

 

失敗だったのは玉ねぎを栽培した後始末しなかったので、敷いていたマルチシートの穴から草がボウボウ。

長く放置していたものだから、シートを剥がそうにも成長した草が邪魔をして上手く行きません。

しかたなく穴から生えている草を刈り、一部のシートを剥がしたのですが、それが20m余り続くので、猛暑の中ではやりきれないと思った時に、、、事件です

左腕に何かが入ってる・・・

長袖のシャツをまくり上げると・・・大量のアリ。

急いで払い落としたのですが、、、、翌日に腕を見ると手首から肘まで25か所噛まれていました。

段々と痒くなるし腫れて来るし、暫くは腫れはもちろんですが、痒みが消えません 

今までも経験は有るのですが、こんなに多く嚙まれたのは初めてです。

 


稲刈りの準備でダイエット

2022-08-22 11:01:24 | 家庭菜園

稲穂の成長具合を確認して稲刈りの日を決めます。

私のような百姓モドキでも、一人前の米作農家のような事も一応やります。

そんなに難しい事ではありません。

稲苗を作った日、田植えをした日などから計算して、ある程度は決まって居ますからね。

稲刈りの日が決まると、お天気の都合も有るのですが、田んぼの水抜きをします。

コンバイン(稲刈り機)が走行できる程度には乾かさないとダメなので、5日~7日くらいは必要です。

 

その水抜きに昨日(21日)に田んぼに行き、そのついでに使う機械類の点検整備です。

最初に倉庫からコンバイン(稲刈り機)を外に出し、奥にある乾燥機などを点検しようとしたのですが・・・

そのコンバインのバッテリィーが上がっていてエンジンがかからない。

3週間ほど前に点検した時は問題なかったのに・・・もうバッテリィーの本体の交換時期なのかも。

とりあえず直結してエンジンを始動させようと、別の小屋にある電源をタイコ(巻いた電気コード)で近くまで持ってきて、その先に充電器を接続してバッテリィーに・・・

車の様にトランクを開ければ良いだけじゃなく、ボルトなどで固定された鉄板で囲われているので、一仕事あります。

運の悪い事に太陽の光が直射での作業、一瞬で汗まみれです。

なんとかエンジンを始動させてコンバインを外に出し、そのまま暫くは放置しておきます。

それで少しは充電できればと期待です。

 

乾燥機はそれほど問題も無く、一年間でたまったホコリなどを風で吹き飛ばして終わりです。

・・と書けば簡単ですが、実際は送風機や大型の扇風機を使うので、汗まみれの身体にそのホコリがべっとりと付いて、やる度に二度としたくないと感じます。これ、使い終わった後もやりますから・・・。

点検整備する機械類は他にも有り、それだけでクタクタになります。

やらなくちゃならない作業は別の事も有ります。

乾燥して脱穀すると、大量の籾殻と共にこすり合わせた時に出る粉の処理です。

これは空一面がホコリだらけになるほど出ます。それが半日以上続きます。

もちろん近くに民家の無い所に排出するのですが、排出口付近にも多く溜まるので、その経路などを確保しておく必要が有るのです。使い終わった田植え機やトラクターは離れた場所に移動します。

1つ1つの作業はそれほど難しい事でもなく、重労働でも有りません。

数日かけて暇な時にやればできる事なのですが、、、

私の場合は遠距離家庭菜園の延長でやってる米作りですから、何度も通う事も出来ず、一気にやってしまおうとするので、かなり厳しい労働になっているのです。

 

結局、昨日の作業が終わったのは午後7時半。

それまで口にしたのはペットボトル3本と最後の休憩で飲んだ麦茶一杯と煙とホコリだけ。

疲れ果て、汚れのまま自宅にたどり着いて直ぐにシャワーし、体重を測ると2kg減っていました。

 

今朝、目が覚めた瞬間・・・体中が痛い

疲れで10時間ほど熟睡したので、昨日の労働なのか寝過ぎなのか解らないけど・・・痛い

 

 


抱き付く高市早苗

2022-08-21 10:18:23 | 日記

私は高市早苗議員の人として、政治家としてのスタイルが嫌いなので、彼女の政治には関心ありません。

ですから政策に関する意見も、右から左に流します。

菅内閣総理大臣の辞任を受け行われた自民党の総裁選挙の時、彼女が一番に言ったのは・・・

「私は安倍さんに出馬して欲しいとお願いした。」

言葉は違うかもしれませんが、こういう趣旨のことを言いました。

 

こういう事を公の場で言われた安倍元総裁はどういう態度をとれば良いのだろうか。

自分の派から有力な候補者が居て、その人が総裁になる事を世間や自民党が許すなら、高市早苗議員の発言を無視する事も出来たが・・・・あの時はそんな状態ではなかった。

 

今回、党役員から内閣に入った高市早苗議員。

任命されて、それを受けた直後に

「前大臣が立派なので続けて欲しい。私は大臣に任命されて辛い・・」

これも言葉は違うかも知れませんが、こういう趣旨のことを言いました。

この発言を受けて 「そんなに嫌なら辞めれば」と言う意見も。

任命した岸田総理にすればなめられた発言です、他に大臣になりたい議員はゴロゴロ居る訳ですからね。

だからと言って、任命してすぐに首を切る事も出来ない。それは野党の好物である「任命責任」を問われます。

 

つまり高市早苗議員は、その時の権力者に抱き付く事で、権力者と道連れになる状況を作り、自分の安全と地位を固めていく。それは今に始まった事ではなく、彼女が国会議員になった時からを時系列で、その時々の実力者と彼女の動きを確認すれば良く解かります。

 

総裁候補に故・安倍さんが良いなら、自分の意志で後ろに下がれ。安倍さんが出馬しないからと言って、あなたが出馬する理由にはならない。

大臣も前任者が良いなら、自分の意志で後ろに下がりなさい。

 

こう言う高市早苗議員の様な感覚の女は、女性の地位向上には役に立ちません。

それどころか女性の人間としての品格を落とすだけで、他の立派な女性議員たちにとっては、同じような目で見られて迷惑ですね。

故・安倍さんの力があったとはいえ、それなりに総裁候補として票を獲得したのだから、高市早苗に投票した自民党議員の顔を立てて、党の役員になり大臣にもなったのですから、これを最後に党も役職や大臣は終わりにして欲しい。