読売テレビ系で放送している「ミヤネ屋」で、珠洲市の地震を受けてゲストに専門家を迎えて、この地震と南海トラフ地震との関係について、宮根誠司と専門家のやり取りが何度も繰り返された。
これを見ていて、何時もの様に宮根誠司自身は説明を理解していても、テレビを見ている視聴者に解りやすい説明をして欲しくて繰り返し聞いているのかと思った・・・。
その繰り返しが何度もあり、話の途中で宮根誠司が
「すみません、私は南海トラフ地震について誤解していました。」とか
「私が馬鹿だから・・」みたいなことを言っていたのですが・・・
テレビの画面が切り替わる直前に、、、、
「時間がかかるなぁ・・」と言う低いトーンの女の声をマイクが拾ってしまった。
感じとして、、、本気のイヤミ(批判)に聞こえた。
その場に居たのは女性のゲスト1人と女性アナウンサー。
声だけで誰が言ったかは分からない、、、でも現場では解ったでしょうね。
その後、天気の予報になり、おなじみの蓬莱さんが出て来ました。
いつもなら宮根誠司と蓬莱さんの軽妙なやりとりが有るのですが・・・無い。
宮根誠司はただ流れに沿って進行しているだけ。
顔の表情もいつもと違う宮根さん、、、口と頭が一致していない感じがします。
たぶん、、、宮根もあの「時間がかかるなぁ。」を聞いてしまったのだろう。
いつもなら何か反応して笑いに持って行くのですが・・・
この言葉はスルーしてしまった。
もしかすると本当に宮根誠司が持っていた南海トラフ地震についての知識が間違っていたのだろうか・・・。
そんな時に番組の中心人物である自分を批判されたら・・・・宮根誠司はショックを受けたでしょうね。
気のせいか・・・元気がない