地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

南天の花

2018-05-28 16:43:55 | 日記
南天の木。
名前のごとく家の南側で、大きく育っています。

束になって、高さは約6m位あります。



花が咲き南天の匂いが網戸から入ってきます。
けっこう強いですね。

北朝鮮崩壊はあるか❓

2018-05-28 13:50:00 | 最近のニュースから
不動産屋トランプの駆け引きは迫力が有りますね。
なんせ、強力な軍事力の後ろ楯が有りますからねぇ~。

あのソ連(ロシア)でさえ、当時のアメリカ大統領・ケネディの迫力に屈して、キューバに向かってた軍艦を引き返させたのですから。

やはりアメリカの軍事力で迫られると、金正恩に限らずビビってしまうでしょうね。

慌ててアメリカの窓口になってる韓国の大統領に
「オイオイ、トランプは本気なのか?俺は会談する気持ちでいるのに。」
そんな事でも言ったかも知れません。

まだまだ解らないけど、このまま進んで米朝会談が予定通り行われ、アメリカの希望通りの内容で決着したら・・・・

北朝鮮は数年以内に内部から壊れる可能性が有ります。

現在の体制を保証する約束をしたうえに、経済援助も行うのですが・・・

その経済援助が問題なんです。

日本の様に援助をすれば、後は好きなようにと言う訳には行きません。
その援助の行き先を干渉されるだけじゃなくて、後々まで監視もされます。

例えば、、、、

北朝鮮国民の為に小麦を無償で援助すると、、、、
その配布を取り仕切る地方の役人は小麦を売ってお金を手に入れます。
そのお金の一部で安価なトウモロコシを買って住民に配布。
残りのお金は自分の懐と、中央の共産党幹部に賄賂として使われます。

社会主義とか共産主義の国では、ごく普通に実行されているシステムです。

ところが、支援の金や物資の流れに対して、アメリカは完全な明朗化を求めるでしょう。
その事により長年続いているシステムが崩壊します。

うま味が無くなった党幹部や地方の役人は不満がたまります。

今まで不満は国民だけだったので、嫌々でも体制が保たれていた、、、、必ずバランスは崩れます。

八百長❓ そんたく❓

2018-05-27 17:27:09 | 日記
やっぱり、、、、

予定通り、、、、

大相撲の千秋楽の鶴竜・白鵬戦。

あの早い動きが持ち味の白鵬。
自分からは一切攻める事は無い。
鶴竜の攻撃を待つだけの相撲でしたね。

モンゴル会は健在です‼

政治の限界

2018-05-27 12:59:00 | 最近のニュースから
森友・加計の問題を国会でいつまでもズルズルと行っています 。

省庁は国会で両問題に関連した書類とか、自衛隊の書類を「無い」と言ってきたが、今頃になって次々と出てきた。

それを受けて立憲民主党の福山幹事長は
「この一年は何なんだ‼」
そう政府や各省庁を批判していました。

その言葉を言いたいのは私達国民です‼
それは政府や各省庁だけに言いたいのじゃありません。
福山さん‼ 野党の皆さんも同じです。
問題の核心を自分で調べず、相手に調べろと言い続けた1年。本当に核心に迫る気持ちがあるのか疑わしい。マスコミ同様に囃し立てているだけで、安倍政権のイメージを悪くするのが第一目的のように見えています。
そこには「国民の為」が 見えてこない‼

その証が 政党支持率でしょう。

確かに、安倍政権や自民党の支持率を低下させることには成功しました。
しかし、野党の支持率が上がっていない。

これは与党野党関係なく政治不信を招いただけです。国会議員全員に対して国民が何かを期待するのをやめたという事です。

この問題に関して何度も言いましたが大した問題ではありません。国会議員が高い経費を国民に負担させ、長期にわたって問題にする価値はありません。

また、加計の問題も首相が最初に
「良いと思ったから話を進めた」 と言えばそれまでのことです。後は良いと思った根拠を説明すれば済む話でした。

行政のルールを官僚主導から政治家主導に変更したのですから、首相が中心となる内閣府が主導していいんです。問題になるとすればその内容が国民のためになるか否かです。

今治市に大学の獣医学部

これもいろいろな意味を持ちます 意見の一部ですが・・・

賛成するのは
四国には一校もない獣医学部ができること。
50年間も強い規制で獣医学部の新設がなかったことを政治家が打ち破ったこと 。
地域の活性化に役立つこと。

反対するのは
獣医を増やすと現在の獣医の所得が減るという話です。

こんな反対理由が 成立するなら、既存権益を守る人たちを優遇することになります。

四国に新しい獣医学部の大学が必要かどうかは サラっと流しただけでした。野党の人達が過程を大事にするのも分かりますが、 国民が大事にしたいのは結果なんです。
結果に対して追求して、そこに大きな欠点があれば、どんどん追求して責任を取らせる。また大した欠点がなければさっさと切り上げる。

野党がやって来たのは、物事の過程ばかりを追求して理屈をこね回すだけです。1年以上にわたって政権の粗探しをしても、支持率が上がらない原因がそこにある。

愛媛県知事が参戦したり、籠池が保釈されたりして、また両問題をネタにして無駄な時間が流れそうです。

そんな事ばかりやってるから、官僚達に馬鹿にされる事になるんです。
国民はそんなにバカじゃない。得意になって批判を繰り返す人たちが、国の経営者に向いているかどうかは明白なんです‼



ここ数日の間になかったと言っていた書類が次々と出てくるのを捉えて、日テレのニュースゼロで村尾キャスターが、、、
「情報(書類など) は 時の政権の物じゃなく 国民の物です・・・」
とコメントしていましたが 、これは間違っています。

このコメントだと政権が情報を所有していて自由に扱っている様に聞こえます。
しかし、現実はその種の情報は官僚の財産(宝)で官僚たちの所有物です。

各省庁のトップである大臣が 、〇〇の書類を出せと言っても 、全てを出すか 、、、一部だけを出すか 、、、まるっきり出さないかは官僚の判断で決まります。

だからといって、国会議員が自分の秘書や弁護士などを派遣し、警察の捜査のように、各省庁の書類や資料や個人のパソコンまで、探し回ることはできない。
しかも、その量も膨大すぎて物理的にも不可能です。

これは 国民も国会議員もみんなが知っている事実なんですが 、政権を持つ人や大臣はそうだとは言えません 。
一公務員が物凄い権力を握っている時代から脱出するのが、近代の政治に求められています。
戦後、長きにわたり保たれた体質や構造はそう簡単に払拭はできません。

大臣が部下である官僚達と喧嘩になると、大臣の負けで首が飛ぶのは、当時、外務大臣だった田中眞紀子で最後にして欲しかった。。

相撲取りは小ズルい❓

2018-05-26 17:58:00 | 日記
大男達が一瞬の勝負にかける大相撲‼

「のこった、のこった。」と行司がさばく大相撲のイメージが有りますが、実際は殆どが数秒で勝負がつきます。

ですからスタートダッシュは勝敗に大きく影響するのでしょう。

相撲の立ち合いに注目して見ていると・・・

規則正しく両手をついて待つのは絶対的に不利ですね。
中入り後の前半戦にその傾向が強く出ます。

ある日の結果は10人が両手をついて待つ体勢になりましたが、全員が負けました。
そこで、後半戦の上位の関取を見ると、殆どが片手しか土俵に下ろしません。
時間になり、最後の仕切りから腰を降ろす辺りから駆け引きが始まります。
殆どが先に腰を降ろしたくないんです。中には先に腰を降ろすが、その後の所作が異常に遅い人も居てたりします。

立ち合いの基本はお互いに呼吸を合わすとなっていますが・・

そんな関取は居ませんね。
相手より一瞬でも早くとか、相手のタイミングをずらす事しか考えていない感じです。

この原因はハッキリしてるんです。

呼吸を合わせる役の行司の権威が、まるっきり無いからなんです。
勝敗もパホーマンスだけで、その決定権は有りません。
審判の物言いに参加も許されないんですから・・・・

話は変わりますが、、、、

先日の白鵬と栃ノ心の一番は最高でしたね⤴⤴⤴
白鵬が正面切って栃ノ心の挑戦を受け止めた相撲でした。

ここ数年で最高の力相撲と言っても良いと思いました。

明日の白鵬と鶴竜で白鵬が勝つ事は100%無い(栃ノ心が先に負ければ別)

気持ちとしては「モンゴル部屋」を払拭する為にも白鵬には勝って欲しいものです。