地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

ダイコン

2017-09-25 11:04:52 | 日記


台風に耐えたダイコン達が育っています。

去年も、その前の年も大根を必要以上に作っていました。 
余れば地主のお婆さんが漬物(沢庵)を作るので無駄にはならないと・・・

私も干し大根に挑戦したりして遊んでいました。

そう 遊んでたんですねぇ~。 出来上がった干し大根を使ったことがないんですから・・・。

・・・で、今年は少な目です。



ずぅ~っと畝の最後まで大根です・・・これで例年よりかなり少な目なんです

そんなに大根は食えん

お婆さんの口癖「一筋の畝は最後まで植えなスカン
これには勝てません

彼岸花

2017-09-24 19:51:00 | 日記
この時期はアッチコッチで赤い彼岸花を見かけますネ。

子供の時、彼岸には親に連れられて、親の里に帰り墓参りに行くのです。

久し振りに会う叔父・叔母がお小遣いをくれるので、それはそれで大きな楽しみなんですが、、、、

お墓に行く道に荒れた無縁墓が有り、その付近に真っ赤な彼岸花が咲いててるんです。

荒れた墓・・・人の死・・・彼岸花
なんか不吉な感じで嫌いでした。その子供の時の感覚が残っているのでしょうかも知れません。

今日、畑に行くと・・・・・
白い彼岸花が咲いてました。無知な私は白い彼岸花が有る事を知らず、突然変異かと👀⤴⤴⤴



農村地帯で農家の人がやってた畑には、私の想像を越える色々な勝手に生えます。

昔に栽培していたモノが芽を出し成長するのでしょうネ。

でも、この白い彼岸花。去年は無かったと思うのだけど、、、、。

小池知事、難題ですネ

2017-09-23 08:19:00 | 最近のニュースから
衆議院の解散で、小池東京都知事の率いるグループの行動が注目されます。

しかし、本当に注目しているのは小池知事の動向で。グループの政党としての考え等は、殆ど意識の外に有り、このグループを支持する人達は「小池」と言う人を支持している。

政策の内容より期待する気持ちが勝っています。
政治家としては、こう言うのもアリなんです。 逆に、立派な政策を持っていても、国民に期待を持たす事の出来ない政治家は、実行力が無い無能な政治家となってしまいます。

そのグループは「希望の党」と名乗って新党を立ち上げる様子。

そこで、東京都知事である小池さんがどの様な形で関わるかが重要になってきます。

「希望の党」の顧問とか相談役など、横から支援する形は形式的過ぎて、有権者を引っ張り込む力が弱い。

本来は堂々と代表者になるのが、一番小池効果が大きく良いのですが・・・

結局、小池効果の望めるスレスレの共同代表になる方向の様です。
しかし、これもけっこう危険な判断ですね。

何故なら、もう一人の代表が問題なんです。

若狭勝は外見のイメージが悪い。あのヒゲはダメですね。清潔感ゼロどころか不潔な感じがします。

細野は民進党の色が染み付いてるので、新党の出足には負を背負う事になります。

最大の問題点は、両者共に小池さんと共同代表を勤めるには「小物感」がします。

国政に参加すると言っても、現実的には東京地方政党です。

大阪で強力な発信力を持った橋下徹知事が誕生した時も、このグループが何処まで登るのか楽しみにしていました。

しかし、チョッとつまずいた。
それは石原慎太郎と共同代表を組んでしまった事が原因です。
地方政党を全国区にするために、他に方法が無かったのか・・残念です。
そして「維新」の代表から降りた時点で、政治家としての橋下徹も、政党としての維新も終わりです。

この例をしっかりと頭に置いて、小池知事も判断するとは思いますが、、、かなりな難題には違いない‼

新党に踏み込むと、、、、
小池さん自身の身の振り方を問われ、知事としての立場上、明確に答える事が出来ない。

また、踏み込まないと新党を勝利に導けない。

二兎追う者にならなければ良いが・・・・・

民進党と共産党

2017-09-22 13:34:00 | 最近のニュースから
衆議院解散をめぐって、どの党も右往左往。

自民党の議員にしても、選挙に強くて落選の可能性がほぼ無い議員は、正論をかざして、解散しようとする親分(総裁)批判。
当落が微妙な人は、党の特別な協力が必要なので、嫌われない様に沈黙です。

対する野党の人達は自民党批判の風を求めて「森友・加計」を連呼する。 政治的にあまり論点が無いんです。

憲法改正は細部で違いはあっても、改正そのものには賛成しているので、選挙で細かいところまで訴える方法は理解されにくい。

消費税を予定通りに上げるのも、自民と民進党は同じで。こちらも使い道で違いがあるだけ。

確かに消費税の使い道は大事ですが、税をとられる国民は同じですから。廃止と増税とを選択するようには盛り上がらないです。

北朝鮮騒動の最中に、衆議院を解散して良いのか❓

そんな話もありますが、元々議員はほぼ関係ないです。対処するのは内閣(政府)ですからネ。選挙中も内閣は機能していますから。この時期に解散して良いのかと言う話は勘違いみたいなものです。

結局は強烈な論点は無く、ムード選挙になりそうです。

そうなると、選挙に大きく影響するのが、支持政党を持たない人達の選択です。
ここ数十年はそんな感じの選挙が多いですね。 なんか人気投票みたいに感じたりします。

国政選挙ですから、本来は与党対野党の戦いを展開してもらいたいんです。

なのに、、、、
民進党のなかで、共産党との選挙協力でゴタゴタしたいます。

これは変です‼

与党として国政を担当するなら、政策の一致が絶対的に必要ですが、選挙の戦略として「敵の敵は味方」は有っても良い。

何も民進党と共産党が一緒になって、国政を担うと言ってるじゃないでしょ。

自民四万票、民進三万票、共産二万票で、自民一人が当選する地区なら、民進と共産党の何れか一人が立候補して、当選を目指すのはアリだと思います。

そうしても結果は解らない。

全ての政党が候補者をたてて戦い、一番多くの票を獲得した人が当選すると言うのは、いかにも民主主義に叶っている気がしますよネ。

しかし、それは考え方の問題で。
中心である与党に対して野党が戦いを挑むと言う形も解りやすくて良い。

そう考えれば、上記した例だと自民支持が四万票で、反・自民が五万票だから、反・自民の方が多くて、民意を反映していると言う理屈も成り立ちます。

選挙の為に表面的に政策の一致をするのは野合で罪悪です。
主権である国民を騙す事です‼

以前の野合で成立した民主党政権で、国民は失望と怒りを学習しました。


民進党さん

野合は絶対にダメですが、選挙戦略はこだわりを捨てなくちゃ。
強力な安倍自民党に歯が立ちませんヨ。

イライラする

2017-09-21 23:00:00 | 日記
今日のNHKの ニュースウォッチ9を、ビールを飲みながら、なんとなく見ていました。

すると、、、、eスポーツなるものを紹介してたんです。

中国でのアジア大会で、ゲームが競技種目に決まった事で、ゲームをスポーツのジャンルに入れる流れが有るんですねぇ~。

私も若い時に、スポーツの世界にドップリと漬かった者からすると、、、、
「それは無いだろぉ~。」って感じがします。

ゲームだと、運動の要素が無い。
競技と呼ぶなら良いが、スポーツの枠とはほど遠い感じがします。

パワーとテクニック‼

この両方が必要なのがスポーツ。

種目によってはその体力と技術の重要度の度合いは違いますが、そのどちらが欠けてもスポーツじゃない。

そして、その体力と技術は人並外れる程のものが有って、初めて人に感動を与える事が出来ると思っています。

スポーツ選手は人並外れる技術と体力を得る為に、故障する事も覚悟で自分の限界に挑む練習をするのです。

ゲームがアジア大会だけじゃなくて、オリンピックで種目として有っても、まぁ良いかと思えるかも知れないが、スポーツとは決して感じる事は無い。

それどころか、世界中のスポーツ選手に失礼だと感じてしまう。

そんな私は古い昭和の親父なんでしょうか❓
違うと思うのだけど・・・・