地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

〇〇に反対は所詮・・・

2017-09-28 20:53:00 | 日記
とうとう選挙になりますネ。

私たち国民が国政を託す選挙なのか、誰かの就職活動に巻き込まれるのか、、、、。

小池さんと民進党の関係は、いくら小池さんが説明しても・・・「そうだね。」とは、なりません。

都知事選挙の時は、それこそ期待と共に希望を持つ事が出来たのですが。
やはり大きな団体となると、話の整合性を整えるのは難しい見たいです。

民進党の前原さんは「仲間たち全員を新党から」と言い。民進党からは候補者を出さないと。

それじゃあ、民進党の中の左寄りの人達はどうなるのか❓
この人達と小池さんとは思想がまるっきり違います。

この人達を政策一致が条件と主張している小池さんが、万一受け入れてもオカシイし、受け入れないでしょう。

小池さんに弾かれた民進党のその人達を前原さんは見捨てるのだろうか❓

それとも恥をかく前に、自ら離党せよと言うのだろうか❓

資金も組織も協力無く戦えと言うのか・・・

それにしても、国会議員の人間性に再度疑問を感じさせられますね。 あの小沢まで小池新党に参加するみたいと言うのだから、空いた口が塞がらないとは、この事です。

民進党の人達と小沢が呉越同舟となるんですよ。今まで、お互いに相手の事をなんて言ってたか。
ボケた老人並みに忘れたんだろうか。

政党助成金欲しさに、なんとか太郎と組む小沢ですよ。間接的に小池さんとなんとか太郎が仲間になるんですよ、そんな事は有り得ないでしょう。
まるっきり考え方が違うんですから。

大所帯になると、こう言う事が付いて回ります。
ですから、あの小池さんでも肝心な事になると歯切れが悪いんです。

地方自治の長と国の長とは違います。

地方自治の長は解決困難な事柄は国に押し付ける方法が逃げ場として有ります。
ところが、国の長にはそれがありません。全てにおいて逃げ道は無く、非難も飲み込まなくては成りません。
そこが小池さんの足らない部分かも知れない。

〇〇に反対では社会の中心を担うことは出来ません‼

目指す二大政党の国にしたいなら、〇〇に反対は止めるべきです。

二大政党の国、イギリスやアメリカには、それぞれ保守党と労働党とか民主党と共和党とあります。

しかし、自分達を反〇〇とは言いません。

反自民党、反安倍政権と言う間は、何処まで行っても主役は自民党であり、安倍政権の方です。