14日の昼からと15日は一日中の家庭菜園でした。
雨の後の畑は作業がやりにくい上に、容赦なく太陽が照り付けて暑くてかなり疲れました。
少し地表が乾いた15日に里芋をひとつだけ掘り起こしました。
本来は冬場が収穫時なんですが、一度に掘り起こすと処理できない(食べられない)ので、表面に出ている茎と葉を切り取り、その後に土を被せたり古い毛布を被せたりします。
その作業をしなくちゃ芋が冬の寒さで凍ってしまうんです。
水で土の塊を落とすと
そしてナイフとか鎌でヒゲをとると、、、
大量に掘り起こしたときは、大きな桶に入れて棒でゴリゴリとかき回し、ヒゲと茶色の皮を取り除きます。
幾つかその場で切って確認したので・・・たぶん凍っていません大丈夫です
収穫したら新しい内に食べたい、、、この状態から口にするまではまだ手間がかかります。
上手くやらないと手も痒くなるし、キャリアの浅い主夫にはここからが難しい
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