コロナ対策での消毒液として界面活性剤入りの洗剤が代用品として何の問題も無い。
経産省からの発表をNHKで放送していました。
界面活性剤なんて聞くと、またややこしい事を言うと思いますが、これは何も考える事は必要ありません。
普通に売ってる台所洗剤とか、風呂用の洗剤とか、ガラス・マットなどの洗剤に含まれています。
洗剤の容器の裏を見ればすぐに確認できますが、一般的な商品を買うとほぼ界面活性剤は使われています。
ガラスマイペット・ママレモン・ジョイ・・・・全てOKです。
ジョイを使って食器を洗えば、知らぬ間に手も消毒されています。
少し考えなくちゃならない点は、その使い方。
商品本来の使い方じゃなくて、ドアノブ・テーブルなどの消毒に使う場合は薄めて使います。
・洗剤を小サジ1(5g)・・・・水500ml かなり薄めます
時間がたつと効果が無くなるので使い切る
使った後はキッチンペーパーなどで拭きとる。
洗剤などのコマーシャルで「汚れを分解して、落しやすくします」 こんなのがありますよね。
それとよく似ていて、ウイルスの表面をはがしてしまい、移す能力を破壊するんです(不活化)
これ、インフルエンザのウイルスの時も言われて事ですが、今回のコロナウイルスにも効果がある事が解ったんです。
これで、風呂・マット・エアコン・トイレ・網戸・ガラス窓・・・・
掃除とコロナ対策・・・一石二鳥
さて、、、誰がやる
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