goo blog サービス終了のお知らせ 

地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

安倍さん、稲田さん大丈夫?

2016-08-03 07:53:07 | 最近のニュースから
今日発表される安倍内閣の顔ぶれの中に稲田朋美自民党政調会長が防衛大臣に・・・

新しい安倍内閣の目玉のようにマスコミ予想されていますが、
本当に防衛大臣に稲田朋美さんで大丈夫なのかと心配します。

都知事選に勝った小池百合子さんも、昔に女性初の防衛大臣として話題になりましたが、、、、
確かにこの2人はかなりの保守系と言うか、俗に言う右・左で言うとかなりの右思想です。

しかし、
小池さんは政治家として「ごまかす力」を持っていますが、稲田朋美さんはその点どうも怪しい。

稲田さんのこれまでの言動を見ると、かなり自分の思想に酔っている部分が見られ、
記者達の質問の仕方で自分の思い以上の事を言ってしまう可能性が有ります。

最近は少し静かになってる靖国問題も稲田さんは抱えています。
この人は必ず靖国に行き 「国の危機が訪れれば貴方達の後を追います」と言う人です。

こう言う文言は靖国問題で批判する人や他国は前段の「国の危機が訪れれば・・」と言う部分を省略して、後段の「・・貴方達(A級戦犯)の後を追います」とアピールします。

このようにインパクトの強い言葉を使う人は、自分の考えに自信を越えて酔っている可能性が有り、反対する人達(国)にとっては攻撃材料にしやすい人です。

個人的には稲田さんの主張は理解できるモノも多いのです。

例えば、、
 夫婦別姓に反対だとか、同性婚を認める事に疑問を持っているとか。
 少し突飛ですが、徴兵制度ならぬ徴制度を作り、働かない若者を農業に従事させるとか。

稲田さんの考えは、実行できるかと言うと疑問符の付くものも多いのですが、違う角度から考えてみるきっかけにはなります。

安倍政権の本丸の経済政策をアメリカからアベノミクスは継続的な経済政策じゃないと言われ、
稲田朋美さんを防衛大臣にする事で、内側から別の理由でグラグラするようなことになれば、
それこそ安定した政策は取れなくなり、
国民には不利益な「椅子盗りゲーム」が始まる・・・それだけは避けて欲しい 

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。