江戸時代の徳島藩で上級武士として仕えていた原田家の住まいが、1882年に現在の地(かちどき橋)に移築されました。
第二次世界大戦の戦火でも残り、主家だけですが国の登録有形文化財として登録されています。
この前の道は散歩で何度も通るので、今回は庭の蜂須賀桜を見物です。
江戸時代の建物で商家はボチボチ有るのですが、武家屋敷はその殆どが中心地にあり、戦争で焼失して残っているのは珍しいみたいです。
建物は平屋(中で一部二階)で200㎡有ります。
家の中で一部が二階と言うのは今でいうロフトですかね
庭の蜂須賀桜は満開です
毎年、桜の季節には茶会などが行われるのですが、、、コロナで現在は一時中止になっています。
日頃はそんなに人は見かけませんが、桜の季節は人が集まっていました。
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