今年も挑戦する米作り。
米を作る為に使う機械は年に一度、それも1日2日使えばそれっきりになります。
ですから翌年にすんなり動くかどうかは怪しいんです。
田を耕すほかに、代掻き・田植え・稲刈り・乾燥・脱穀・保存・精米とそれぞれ機械が違い、頻繁に使うトラクター以外はそれぞれを点検しなくてはなりません。
まず田植え機の点検です。
バッテリィーが弱くなっていましたが大きな問題はなさそうです
次に田んぼに行ってポンプの確認です。
かなり古いポンプなので、経年劣化が進んでいて、毎年のように何か問題が発生します。
一昨年は「ゆるみ」で吸い上げの力が落ちて、その処理にてまどり。
昨年はベルトが切れて参った。
今年は、、、、、不思議なくらい問題は有りませんでした
次の作業はコレ
田んぼの水の出し入れする部分です。
こんな感じで板を差し込みます。ビニールなどで板を覆い、2枚差し込んでその間に土を入れます。
合板しか無かったので使いましたが、合板は直ぐに腐ってしまうので適していませんね。
合計四か所で8枚の仕切り板があり、その内の4枚を新しく交換しました。
現場でノコギリで切るのは少し厳しかったです、、、暑いし
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