ジャニーズ事務所が取締役会を開き、社名変更についても議論が有ったと。
「何をいまさら言っているんだ😡」って感じです。
人類史上類を見ない犯罪だと言っておきながら、その犯罪者の名前を使い続けるなんて、東山新社長やジュリー景子さん達は、どんな感覚をしているのか理解に苦しむ。
半世紀にわたって繰り返された、未成年に対する性加害ですよ🤬
本来なら、会社の存続もあり得ない犯罪です。
たぶん欧米から見れば、そんな犯罪者の会社が残り、その遺産を受け継いだ人が経営陣に残り続けるなんて、非常識なんて言うものじゃないでしょう。
そしてマスコミ報道も、やはり疑問点が多いですね。
やたら所属しているタレントたちの将来に気遣うコメントが多い。
藤島ジュリー景子さんも会見の時に涙を流しながら
活躍しているタレントたちは、それぞれが努力して、その立場になっているので、、、、
そんな感じの事を言っていました。
テレビのMCや出演しているコメンテーターも同じようなコメントが多い。
所属しているタレントに罪は無い、むしろ被害者と言えるかもと・・
この立場に立っています。
これは「きれいごと」にして問題を片付けようとしています。
ここを追求していくと、どうしてもテレビ局の責任が出てきます。
現在活躍しているジャニーズ事務所のタレントたちは、ジャニーズ事務所からの強力な圧力と、それを受け入れたテレビ局によって、他の事務所のタレントより優遇された条件で人気を得ている事実を見逃している。
本当の被害者は、その理不尽な圧力によって出演の機会を失われた他の事務所のタレントたちです。
現在活躍しているジャニーズのタレントたちも、自分たちは優遇されている事は肌で感じて分かっていると思いますよ。
ひな壇に座る位置、控室、スタッフの物言い、同類で競合するタレントの排除、MCから求められるコメントの回数など、明らかに違います。
つまりジャニーズ事務所のタレントたちは、それぞれの努力と才能で自分の地位を築いたとは言い難いんです。
確かに社会の力で彼らを潰してしまうのはヤリ過ぎです。
しかし、一旦は止まるべきです。
自主的な形をとり、活動を一定期間停止するジャニーズのタレントの為に、環境を整えるのは、現在の事務所とテレビ局の務めです。
まぁ、この業界の人たちでは無理でしょうね。