地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

王座戦 勝負の分かれ目

2023-09-27 19:01:34 | 日記
藤井聡太七冠の持ち時間の残りが約1時間30分。
その貴重な時間のうち1時間を費やした場面です。

青・9三に角が成り込む手
赤の所に歩を打つ手
緑の地点の歩を銀か桂馬で取る手
3五に歩を打つ手
この5種類が考えられます。
7八に歩を打つ手は守り重視
7五に歩を打つ手は守り攻めの半々
それ以外は攻めです。
解説していた村田六段は「7八歩打ち」は無いと断言していましたね。
確かに藤井聡太七冠の将棋ではないと感じます。
ただ、色々と変化は有りましたが、AIのベストな一手は7八歩打ちが長く表示されていました。
1時間消費して選んだのは「7五歩打ち」でした。
数手以内に緑色・4五歩を銀か桂で効果的に取る手が藤井聡太七冠に有れば逆転しますね。(現在のAI評価は永瀬68%)
7五歩の次は6四飛車となりました。
たのむけん、、、ここで4五銀と、、、お願いします!!!!

やりました10分考えて・・・4五銀です(^^♪、、、評価値は悪くなった😢



藤井聡太の王座戦・第3局

2023-09-27 12:27:01 | 日記
将棋界の主なタイトル全冠制覇に向けて、最後のタイトル「王座」に挑戦中の藤井聡太七冠。

対戦相手は永瀬拓矢王座。
今回防衛すると「名誉・王座」になる大事なタイトル戦です。

藤井聡太に注目している人なら皆さんご存じですが。
この2人は「仲良し」です。
もちろん永瀬拓矢王座が大先輩ですが、二人は研究仲間でお互いの将棋をよく知る同士です。

今までの2局で1勝1敗の五分ですが、その内容は永瀬拓矢王座の方が勝っています。
藤井聡太七冠が勝利した第2局もスッキリとした勝利ではありませんでした。
大乱戦の末に藤井聡太七冠の王が入玉する形になり、相手の王を詰める形にはなりませんでした。
実際は入玉での決着を嫌った永瀬拓矢王座の誘導で、永瀬拓矢王座の王が詰む形にしました。

今日の第3局は藤井聡太の先手でもあり、相手の王を詰める形で勝ちたい。
もし、今日の戦いを永瀬拓矢が勝てば、タイトル防衛は80%位の可能性。
逆に藤井聡太が勝ってもタイトル奪取の可能性は60%位でしょうかね。

藤井聡太七冠が8っつのタイトルを取る事は至難の業ですが、永瀬拓矢王座が「名誉・王座」も棋士にとり一生の地位です。
今回負けると「元・王座」になり、「元・・・・」はそれぞれのタイトルで大勢存在し、その価値は計り知れないものが有ります。
どのタイトルも「名誉・・・」は有るのですが、それらは全て積み重ねで得られる地位なので、一歩手前で失うと心が折れそうですね。

この2人の戦いはプロ棋士でも解説できないほど難解な手順になります。
今は昼休憩です。
勝負の結果は今日中に付きます。
午後からも目が離せません(笑)(^^♪



騒音も色々

2023-09-27 10:33:20 | 日記
朝、公園から音楽が聞こえてきました。
それと同時にハンドマイクで何かを言ってる女性の声。

流れている音楽で、なんとなく何をやっているかは想像が付きました。
それは例年の事で、近くの保育所の園児たちが運動会の練習をしているんです。
だぶん30人くらいは居てました。


買い物の途中に少し見学です。
甲高い子供の声が止まる事は有りません。
こういう音を嫌がる人も居ますが、私は好きなんです❤
なんだか生き生きしてて、こちらまで元気になります。
まぁ、声より動きの方が見ていて楽しいですけどね。