地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

若者はセッコウなのか

2022-01-01 14:17:17 | 日記

親父から戦争の話を聞いた時によく出てきたワードで「セッコウ」と言うのが有りました。

斥候・・セッコウと読みます

簡単に言えば地上戦に置いて、敵の事を調べに行く事です。

しかし戦時中なので、相手の罠にはまってしまう事も多く危険な任務です。

 

コロナウイルスの感染で、その対応を「戦い」と表現しているので、今年も戦時中に変りは有りません。

新型のオミクロン株も市中感染が始まって、その感染力は強力だと解ってきています。

ただ毒性が弱いのではないかと期待もされていますが、ワクチンの効果もハッキリしないし、後遺症については全く不明です。

 

そんな中、、、年末年始にテレビに映し出される映像や、実際の徳島市民の状況は・・・

30日の写真です。

やはり人口の少ない徳島市でも人は増えています。

そして年明けの午前0時の神社では・・・(徳島新聞)

全ての写真をよく見ると、その殆どが若い人達です。

テレビに映し出される都会の神社での密集には驚きましたが、、、徳島でも同じ様です。

確かに要請(規制)は無いので問題はないのですが、、、皆さんコロナウイルスなど平気なんですね。

私の様な臆病者は感染のリスクを負ってまで、混雑している神社や寺などに初詣に行く気には到底なれませんね。。。と言う物の誰かが犠牲になった方が物事は正しく前に進みやすい。

若い人達はさしずめ中高年以上の人達の斥候です。

 


明けましておめでとうございます。

2022-01-01 13:25:03 | 日記

徳島市の朝、寒い元旦からの始まりでした。

空は曇天で冬空って感じでしたが、お昼を過ぎる頃には太陽も出て「明るい新年」になりました

倉庫の上の物干し台ですから寒いのですけど、太陽の光があると気分は上がります。

足元では寒さに耐えているエンドウ(キヌサヤ)が、しっかりと育っています。

畑にも有りますが、ここで育つ野菜は一段と大事に育てています・・・何故かはわからないけど。

 

パソコンを開くとニュースなどの一覧が表示されています。

幾つかのホームページを見て、最初に選んだのが・・・「餅を喉に詰まらせた・・・」

この関連のページでした。

読み終わり、なるほどなと感心したのですが、これが一番気になる年齢になってしまった自分に気が付き複雑です。

しかも、、、喉に詰める側になっていて、そうなった人の対処法を知っても意味あるのかなと疑問に思ったり。

 

朝一番のコーヒーを飲みながらスマホとパソコンのチェックはいつもと変わらない。

違ったのはその後で、寒さを我慢して外の郵便受けの確認です。

やはり出していない人からの年賀状が・・・

残しておいた年賀状を取り出し、急いでパソコンを開いて年賀状作りです。

出来上がれば出さないと意味がない。寒さを我慢しながら近くのポストに投函です。

家に帰りコタツの中に・・・もう動きません