地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

北原みのりさんの意見に

2021-10-13 17:48:41 | 日記

今日の夕方(13/16.00)にAERAdot.に掲載された北原みのりさんの意見を何度も読み返しました。

その題は「小室佳代さんは重罪を犯したのだろうか。正義のバッシングは一線を越えた」

 

その記事は小室佳代さんに好ましくない行動は言われても仕方ないが、そこまで責める事だろうかと・・・

最初は小室佳代さんを擁護しているのか、女性全体に対する世間の要求が少し変だと言っているのか判断しにくかったのですが。文章の題に小室佳代さんと書いている以上は、小室佳代さんの擁護に重きを置いているように感じました。

 

しかし世の中の人達が物事を判断する時に、最も重要なバランスに関しては一切触れていなかった。

 

仮にですが、、、

年収が200万円の人と1億円の人が居てたとします。

年収1億円の人が

「私は自分で努力して得ている収入なのに、他の人より多く税金を支払わなければならないのは不平等だ」と。

同じ日本人、同じ負担が平等では?  という理屈です。

 

では小室佳代さんに当てはめてみると・・・

本来なら眞子様と結婚するシンデレラボーイを育てた立派な母親として全国民から敬意を受けます。

子育てに関する講演や本の出版やらで忙しい毎日になるだけじゃなくて、それに伴って大きな利益も得ることになっていたでしょう。

その実質的な利益の上に社会的地位も上がり、一般国民とは違った高い地位に付くことになります。

 

小室佳代さんは日本国民の多くの人がうらやましいと感じる立場を得る人なんです。

医者だったり、弁護士だったり、大学の学長だったり、お坊さんだったり、小学校の先生だったり、人々から敬意を受ける立場の人は大勢居てます。

そして、それぞれ人からの敬意に見合うだけの社会常識を求められます。

小室佳代さんが得られる立場はこれらの人達とは比べ物にならない大きなものです。

途方もなく巨大な利益を得るのに

「私たちは自分たち親子で得た利益だから、義務もそうでない人と同じで良いじゃないか」と

この理屈が通じるのかどうかの判断は簡単ですね。

 

北原みのりさんが指摘するように、確かに行き過ぎた批判も存在します。

誤解を招くような記事も多く見かけます。

しかし善良な国民は今の状態でも、かなり辛抱して批判を押さえていると思います。

 

皇室全体を思う人、、、、親としての立場で考える人、、、結婚したい若い人の立場で考える人、、、

この結婚や母親のことが与える悪い影響について心配している人、、、色々な意見が有ると思います。

もし国民が思いのたけを全てさらけ出したら、批判はこんなもんじゃすまないでしょうね。

本当の所は、、、「もう早く過ぎ去ってくれ」と感じる人も多いと思います。

 


ハウスの中で・・

2021-10-13 10:37:01 | 家庭菜園

畑の古いビニールハウス。

元々は2列有ったが、古くなりビニールの張替えが必要な状態だったので、この際だから潰してしまえと・・・

壊してる最中に何かの置き場になったり、苗を育てるのにはハウスの方が良いかと気が変わり、古くて穴があいたりしていますが1つ残すことにしました。

 

そのハウスは何もしなくても気温は高くて、晴れた日は直ぐに汗が出てきます。

気温が周りと違うので色々な「異変」が起こります。

その1つがトマト🍅。。。全体的には収穫が終わり、後は引き抜くだけの状態の時に、多くの枝を切り落として放置していました。その🍅トマトが新しく芽を出し花を咲かせて実を付けています。

まるで初夏の様な勢いです。 これが赤く熟れるかどうかは解りませんが、期待はしています。

10月に入っても「厳しい残暑」なんて言うほど暖かい日が続いているので、ハウスの中はかなり高温です。

 

そして驚いたのは、、、

今年作ったキュウリの場所の付近で、新しいキュウリが眼を出し大きくなりそうです。

これは大きくなり過ぎたキュウリを収穫してその辺に捨てたのが発芽したのです。

流石にトマトと違ってキュウリが最後まで行くのは難しいと思います。

このまま成長しても、花が咲き実を付ける時には気温も下がります。

まぁ、大好きな理科の実験と思って、周りの草を取り除き肥料をやってキュウリ君の頑張りに期待です