地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

徳島・夜の歓楽街

2021-10-06 18:55:55 | 日記

徳島の飲食店、全面的に規制解除になりました。

だからと言って客が戻ってくるわけではありません。

特に客の年齢層の高い「酒と女」の店は元には戻らないでしょう。

 

いわゆるスナック・ラウンジ・クラブは厳しい経営になると思います。

釣りやゴルフと同じで、夜の街に飲みに出るのもレジャーです。それを一度やめてしまうと、再度始めるのはチョッとしんどい感じが出ます。特に年齢が高くなるほどその傾向は強いですね。

 

徳島の夜の街と言うと「秋田町」と言われますが、昭和の時代には「栄町」の方が主流でした。

もちろん今も活躍しています。

その栄町・・・

 

整理されていない電線が、いかにも古い飲み屋街って感じがします。

夜に酒を飲んで歩く人は上を見ませんからね。

その栄町が夜になると・・・

「マッサージいかがですかぁ~」の外国人女性も出てきますね。

昭和の時代のこの道は歩いている人が多くて、ぶつかって喧嘩になったりしてたんです。

毎日が祭りの日みたいでしたね。

 

現在主流と言われる秋田町・・・

まず建物が違いますね。

昔は平面で横に広がる歓楽街が、上に広がっていますからね。

それでも、殆ど歩いている人が居ませんでした。

店のママさんに 「少しは戻った?」と聞くと、、、、「・・・・・・・」

答える気にもならないみたいです。

ちなみに、この写真の裏側

裏側なんか意味ないんですが、少し前まで病院が有り、私にとっては見慣れない光景なので・・・

建物が一線で並んでいるのは、そこに1.5m程度の路地が通っているからです。

その路地の入口付近には昔ながらの小さな飲み屋がありましたね。

場所は違いますが、こんな感じです

ここはもちろん現在も活躍しています。

 


待望の柿です

2021-10-06 10:44:14 | 家庭菜園

今までも早く熟れた柿をその都度収穫して4個ほど食べましたが・・・

遂に全体的に取り頃が始まりました

 

テレビなんかで宣伝している長い棒の先にハサミの付いた道具で切り取ります。

柿に近い方を挟んでからハサミで切ります。 これを逆にすると切った瞬間に柿が地上に落ちます

当然のことなんですが、ちょくちょくやってしまうんです

 

地主のお婆さんが嫁に来た時に植木市で1本10~15円で買った柿の木らしい。60年以上前の話です。

お婆さんはかなり熟して柔らかくなった柿が好みなので、そういう柿を探して持って行こうと思うのですが、それらは全てカラスにやられてました。

付近の家にも柿の木は有るのだけど、特にmy畑の柿はよくやられます。

何故なんだろうと想像すると、、、他の柿の木は家の庭にあり、人が近くに居てるんですねぇ~。

それに比べ畑の柿は誰も居ないのでカラスもゆっくりと頂ける