皇室に関する事で、たとえ批判する事が有っても汚い言葉で表現できない。
まさしく眞子様の言動がそれで、どうしても批判は相手の小室圭とその母親に行ってしまう。
そして、この親子は本人たちが批判されるネタを振りまいてる傾向にあり、マスコミをはじめ多くの国民の格好の的になっています。
もめごとの相手である元婚約者の条件は母親と直接話をする事です。
これは母親に対する未練ではなくて、息子の小室圭や代理人との話では、言いたい事でもどうしても言えない事もあるはず。
婚約者であった2人の間のやり取りは、その場の雰囲気や「男と女」の会話も有り、その事は母親から息子には正確に話してはいないでしょう。
母親から聞いた都合の良い話が全てとして、息子は元婚約者と話(交渉)をするし、眞子様に対してもその母親の話が真実だとして話をします。
母親にとって都合の悪い事は知らない息子ですから、自信をもって私たち(親子)の方が正しいと主張できるのです。
一方、お金が必要だと懇願した、あの時の母親の言葉や態度は何だったんだ、、、
と思う元婚約者の気持ちはあるでしょう。
問題解決のポイントはこの元婚約者の言動を読み解けば解決は簡単です。
母親が「無理を聞いてもらったのに、本当にごめんなさい。お金は無いので少しづつでも返していきます」と言えば、婚約者は他の事の全てを忘れるでしょう。
なのに、、、
お金を返せば借金をして、それを返さない人間だとなってしまうので返せないと・・息子の小室圭。
これだとあたかもお金は有るが返す必要はないと言ってる。
お金のある人が色々な理由を言ってお金が必要だと言い、人に助けてもらうのは詐欺行為です。
男と女の間にお金が絡むと、そこにきれいな話など有りえない。
しかし、そのお金が借金であろうが贈与であろうが、事実として残るのはお金が元婚約者から小室圭の母親に流れたと言う事だけです。
そのお金で小室圭の親子は助かったのですから、それなりに感謝の気持ちを形に表しても何の不思議でもないし、現在置かれている状況を考えればそうするのが自然です。
形にして返すことが出来ない時は、少なくとも言葉や態度で感謝を表さなければならない。
子供の幸せを思う親なら、どんなことが有っても相手と話し合って解決しようとしませんか?
相手と直接話をしない原因は一つしかありません。
息子の口から出ている事実と、本当の事実が大きく違う点があるからです。
この元婚約者は本人の代理人にも言っていない事がありそうです。
それは母親との超プライベートな時の会話や態度で、その時のやり取りがお金が動く最大の原因になっているんです。それは誰にも言わないし、特に息子には言えないんです。
人として、、、
「法と人の情」を自分の都合の良い様に使い分けるのは、一般国民でも褒められた行為ではない。
残念な事に、自分にとり都合の良い使い分けは、眞子様の考え方にも大きく影響してしまっている。
皇族と一般国民。
この二つを同じテーブルで考えると不平等の極致です。
ですから、この二つを同じテーブルで考えること自体をタブーとされているのです。
なのに、、、皇族の特権で育ち、男に夢中になると一般国民の自由を求める。
まぁ、皇族の特権は自らが望んだことではないので責めることは出来ないかも・・・。
小室圭の母親には皇室に関する難しい事柄は対処できないにしても、、、
息子の幸せを思うなら、母親として自分が蒔いた種を自分で刈り取る責任は有る。