少し前に米の収穫の後の田んぼを耕したのですが、隅に少しだけ草が残っている部分が、、、。
さほど問題は無いのですが、スッキリしないので草を取り除きに行きました。
場所は田んぼの一番奥。そこまで行くのにタイヤの跡を付けたくなく、ローターを回転させて耕しながら行きました。
すると、、、、一人で作業する時に必ず遊びに来てくれる親友がやって来ます。
せっかく親友が遊びに来てくれたのですから、なんかオモテナシをしなくちゃと、そこらへん一帯の土を掘り起こしてやりました。
この親友、トラクターの後ろや横なら良いんだけど、前でも平気で50cmくらい近くならないと移動しません。
耕した後には、、、カエルやコオロギが飛び出してきます。
それを見ていた友達でしょうか、、、２羽飛んできて仲間入りです。
鳥も太る秋です
衆議院の選挙を控え、各党が色々と「公約」を発表しています。
その中で、、、、あ～ぁと感じたのが公明党です。
18歳以下の子供に10万円の給付・・・・・
そんな事を言っています。
コロナで全国民に現金給付して以来、全国の選挙でこの手の方法で当選した首長は何名か居ます。
どうも悪い傾向で、選挙の本質を失くしています。
例えば市長選挙なら 「私が当選したら市民全員に5万円を配ります」と言えば効果は抜群で、それで当選した人も居てるんです。 税金を使っての買収行為が行われています。
「金で票を買う」 これを公然とやっているのです
漠然と子供たちに手厚い法改正をすると言うのなら立派な話ですが、具体的に金額まで示してお金をバラまきますと言うのはいかがなものか。
税金を使って自分の党に有利にするんです。
まだ、これを野党の人達が言うのであれば、品は無いがある程度は許せます。
与党である公明党がこんな事を言うのなら、組んでいる自民党と事前に了解は得ているのでしょうか
勝つために手段を択ばないにしても、この方法は余りにも酷い。
言ってる事が弱者を助けると言っているので、評論家やマスコミも反論しにくいんです。
お嬢様学校に送り迎え付きで行ってる人たちにも10万円を配るんですかね。
・・・と、イヤミも言いたくなる。
問題の本質はそういう事ではなく、選挙直前に「金で票を買う行為」は完全なマナー違反です。
与党の政治家がマナーを守らないなら、コロナで国民に色々と要請するのはお門違い。
マスクをしないとか、大勢で会食するとか、そんな連中と同じマナー違反を堂々とやる公明党には、やはり独善的な宗教集団化と再確認しました。
