韓国との 外交問題は、、、

日本の外交は 敗戦国だからなのか 、それとも 外国に対して 攻撃できないルールだからなのか❔

日本漁船がソ連(ロシア)に拿捕されても 、解決の方法は お金を払う事。

韓国が 世界のあちらこちらに 少女の慰安婦像を立てて、日本のイメージを傷つけても、お金を払う。
同じ韓国が終戦前の事を持ち出し、長年にわたり日本を攻撃し、その度に何らかの名目で日本から資金と技術を、援助と言う名目で引き出した。

その度に何らかの約束はするのですが、それらの約束はどの国も守る事はない。

安倍首相が
「もう、そんな事は最後にしてくれ」と、韓国に申し出た。
その申し出をを受け入れる条件として、再度お金を払う事に。

それが
「日韓請求権協定」です。

内容は、ザックリですが。
過去の事柄を理由とした賠償などの請求するのは止める。

なのに、、、韓国は約束のあとで、徴用工の問題で 日本の企業に賠償金を払えと。
1910年から1945年の日本が統治していた時に発生した「日本の悪事」に対して怨みを持つ事が、韓国の基本になっているんです。

その「日本の悪事」と言われる内容には不確かな事も多いのですが、日本も全てが嘘だとは言い切れない部分もあり。
装飾された部分も含め、国としては実質的には受け入れています。

ですから韓国に対して長年にわたり、色々な名目で資金や技術援助をしてきたのです。
本来なら韓国のあちらこちらに日の丸のプレートが貼られ、日本の協力が表示されても良いはず。

ところが韓国は1945年以降の日韓関係に付いての情報は国民には教えません。
約75年に渡って、日本が韓国に協力してきた事などは、意識して目を離しています。

それら、お互いの不満を流し未来思考で付き合っていこうと結ばれた「日韓請求権協定」

それを、、、簡単に破り、日本が指摘すると、反論もせずダンマリ戦術。
そして、強く抗議すると、、、
抗議の内容には触れずに、
1910年～1945年の話に戻るんです。

日本人の感覚では 信じられない暴挙なのですが、韓国という国では 日本に対しての攻撃は国民にウケるんです。
そう言う教育で育っているんです。

韓国に対して、どうこうじゃなくて。
今回の様な厳しい態度も外交の１つの手段として持つのは良い事です。

今までのように、とにかく解決を図る姿が前に出てしまうのは、今後の日本にとっては良くない。

韓国に対する規制は、日本にとっても不利益なんて言い、早期解決を図ろうとするのは間違いです。

独立した国として、厳しい大人の対応も必要です。
中国との厳しい経済交渉も間近に迫っています。

大きく国益に影響する外交。
成果に100対0は無い。
日本に痛みが有るのは当たり前です。
その痛みを嫌がったり、怖れたりしては、良い成果は得られない。

その痛み(損失)が嫌なら、今まで通りマァマァと相手の機嫌をとり、お金を払って問題を先伸ばしにすれば良い。