地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

🍇ブドウが良い感じ⤴

2019-07-25 15:49:00 | 日記
今年の🍇ブドウは例年に比べて、少し少な目です。



ある程度は取り除いて、ブドウの木の負担を少なくしたのもあります。

ウドンコ病も広がらないで、なんとか小さく収まっています(今のところ)

房も少しカットして負担を軽減してます。



人間も同じで、あんまり太ると膝や腰を痛めますから。
かなり気を使っても最後まで行くとは限りません。やはり頻繁に消毒が必要なのかも・・・

加藤浩次は好きじゃない

2019-07-25 12:18:00 | 日記
長年スッキリの MC をやってる加藤浩次 は、元々吉本興業に不満を持っていたんでしょ。

今回の 今の体制では 「自分は辞める」という趣旨の発言は 敵の失敗に乗じている感じがします。
それによって騒動を大きくして、会社をイメージダウンさせています。
その事で、他の力の無い芸人や、吉本興業に所属している多くのアスリートに迷惑をかけている事を忘れてはいけない。

何もない時に、吉本興業を辞める というと、、、、自己の利益のためとなり。今とでは大きな違いがあります。
今が自分に批判が向かないタイミングと言うのが、動機の中に多少混ざっていますね。

一契約社員の様な立場の人間が、大企業の経営陣を入れ換えるなんておかしいでしょ。
たちまち会社のトップと話がしたいと言って、数日後に実現する様な大企業は有りません。
しかも、テレビなどで会社や上司を批判しても許される組織。
そう言う点を考えると、一般企業と同じように考えるのは少し違和感があります。

吉本興業 ・岡本社長の会見を見て、 日本中の人が 吉本興業を攻撃するようになりました。

会見は岡本社長があまりにも口下手で 、頭の回転が遅いと言うのがさらされてしまった。
しかし、それをもって会社の経営能力が無いと判断するのは早計ですね。

個人的にはこの騒動が始まった時から、吉本興業の対応を批判してきましたが。
この 加藤浩次が起こした騒動とは別物です。

吉本興業は 責任のある会社として、自分の所に所属している タレントが騒動を起こした時 に、取引先に説明する必要があります。

宮迫たちが「 お金はもらっていない」
これを安易に信じて 取引先に説明をしてしまったのです。

後に お金をもらっていた と 宮迫達が前言を覆した。
その結果 吉本興業が取引先に嘘の説明をしたことになってしまったのです。
これは会社としてはかなり痛い。
一タレントと違って
「すみません間違っていました 」
これは簡単には言えませんね。

闇営業は会社とタレントの問題。

反社からギャラを受け取ったのに、嘘をついて否定した事は社会的な制裁を受ける。

最大の失敗は、、、
闇営業やギャラの事を軽く考え、宮迫博之たちの言動を信じる事により、早く収束して会社とタレントを守ろうとした事。

この作戦が大失敗だった💣

吉本興業は事実を確認する作業を曖昧にして、確たる物が無いのに取引先に説明してしまった。

恫喝が得意な岡本社長らしいが、タレントから真実を引き出す為に得意技を使うべきでしたね。


そうそう、これとは別件の加藤浩次の「辞める」だけど、、、

彼の発言のネタ元は田村亮と言ってる。
これも問題ですね。
情報番組のスッキリでの発言は田村亮から直接聞いたと。
これは不適切で無責任。
後に問題になれば、その一因を田村亮に負わせる事になります。

また、宮迫博之と田村亮とが会社との話の状況にしても。田村亮の主観で感じた事で、宮迫博之の本当の気持ちと一致しているとは限らない。
また、話し合いはその時々で意思が揺れたりします。
ある瞬間を切り取った話で、すべてのように判断するのは間違いのもとですね。

この加藤浩次と岡本社長は似ています。
人との会話の最初に一発かます‼
そこから段々とトーンを下げて行く。そして、下げすぎたと感じた時に少し戻して決着を図る。

トランプ大統領もコレ。

かなり古典的な手法ですが、最初の強い怒りの言動が残り、けっこう相手は戸惑いますね。

結論として、、、
加藤浩次の一連の行動は自己の利益になっても、他の芸人の役にはたちません。
辞めるにしても、継続するにしても、加藤浩次にとり有利な条件を勝ち取れるでしょう。
つまり、そこに他の芸人を思う正義感は無い。