ゴルフの石川遼・・・「遼クン」として世の中に出てきた時は日本中のゴルフおじさん達のハートを鷲づかみでした。
私もそのおじさん達の一人ですがね
スターになる絶対的条件の強運、、、大事な場面での奇跡的なラッキー
アマチュアで参加したプロの試合で優勝
それだけでも良い方向で異常なことでなのに・・・
私を含め日本中のおじさんゴルファーの心を鷲づかみにしたのは遼くんの言動でした。
オジサンの特徴と言うか口癖と言うか 「最近の若い人は・・・」と前置きして、今の若い人達を批判する。
ところが・・・・遼くんはおじさん達が若い人に持つ不満を一気に解消するモノの言い方でした。
遼くんが世に出てきた時の日本はあまり良い状況ではありませんでした。
バブル景気が崩壊して長年にわたり右往左往していいる上に、人口の減少とか人口の多い団塊世代が退職の時期で、それに伴う退職金が企業とか自治体の運営に悪影響とか、働き手の減少とか、、、テンションの下がるニュースばかり。
政治も混乱状態で、国民をほったらかしで権力争いばかり・・・・。
そんな時に飛び出してきた明るいニュースの主人公が「石川遼くん」でした


高校生の人気者に大手企業も乗り込んできた。。。
ヨネックスが5年契約で10億円
高校生との契約で10億円と言うだけでも夢の世界の話なのに・・・
バナソニック、、ANA、、山本光学、、挙句の果てに天下のトヨタ。それに追従するかのようにコカコーラやNTTドコモと大手企業が「遼くん人気」に擦り寄った。
その総額は数十億円になり、もう、羨ましいと実感できる金額ではなくなった。
それと共に・・・大人達の、世の中の期待は高校生の少年には背負いきれない巨大なものに・・・
しかし、それを感じていたのは親だけだったかもしれない。。。。。
私も遼くんの話を始めると終わりが見えないオジサンなので、ここら辺で今の石川遼の話しに・・・。
石川遼のファンだからこそ持つ期待を込めた批判
腰痛でアメリカの試合を休んで、今回が日本での復帰二戦目・・・それで優勝してしまう。
ゴルフ大好き人間としては日本のプロ選手のレベルの低さを思い知った結果でもあります。
ド素人の私がプロゴルフの事を語るのも生意気ですが、、、それがド素人なのでご容赦ください
日本のゴルフコースはセッティングが優しいんです。
ミスショットがミスにならない、ラフ(草の生えている場所)が短くて、何とか処理できる程度なんです。
それとグリーンが柔らかくてボールが止まりやすいんです。
この二点がアメリカをはじめとする海外のコースとは大きく違う点なんです。
遼くんは優勝した今回も、彼のテーマでもある「強打」で良い結果を出してしまいました。
強打してボールを曲げてしまっても、それが余分に一打としてスコアに影響しなかったのです。
海外のコースだと、、、ティーショットを曲げるとほぼ一打は余分に必要です。
四日間の競技で、一日に二回曲げると合計八回で、ある程度カバー出来たとしてもスコアには4~8打影響します。
それでは優勝どころか上位の成績も不可能なんです。
やはり私は「巨人ファン」で、成績か悪いと無関心を装います。
阪神ファンの様に負けても応援する人にはなれないんです。
遼くんにも結果を求めてしまいます。
彼は今もアメリカで成績を残すにはティーショットで、キャリーで290ヤードの飛距離は必要と言っています。
あのタイガーウッズの全盛の時でも、そんなには打っていなかった事を考えて欲しい。
体力の優れた欧米人が300ヤードの飛距離を持っているのに290ヤード打つのと、パワー全開で体力的に劣る日本人が290ヤードを打つのでは、その精度に大きな違いがある事を遼くんに認めて欲しいんです。
これは私の様な凡人の考えなのでしょうかねぇ~。。。
まぁ、なんだかんだ言っても石川遼のFanは止めません。。。。ガンバレ石川遼
私もそのおじさん達の一人ですがね

スターになる絶対的条件の強運、、、大事な場面での奇跡的なラッキー

アマチュアで参加したプロの試合で優勝

それだけでも良い方向で異常なことでなのに・・・
私を含め日本中のおじさんゴルファーの心を鷲づかみにしたのは遼くんの言動でした。
オジサンの特徴と言うか口癖と言うか 「最近の若い人は・・・」と前置きして、今の若い人達を批判する。
ところが・・・・遼くんはおじさん達が若い人に持つ不満を一気に解消するモノの言い方でした。
遼くんが世に出てきた時の日本はあまり良い状況ではありませんでした。
バブル景気が崩壊して長年にわたり右往左往していいる上に、人口の減少とか人口の多い団塊世代が退職の時期で、それに伴う退職金が企業とか自治体の運営に悪影響とか、働き手の減少とか、、、テンションの下がるニュースばかり。
政治も混乱状態で、国民をほったらかしで権力争いばかり・・・・。
そんな時に飛び出してきた明るいニュースの主人公が「石川遼くん」でした



高校生の人気者に大手企業も乗り込んできた。。。
ヨネックスが5年契約で10億円

高校生との契約で10億円と言うだけでも夢の世界の話なのに・・・
バナソニック、、ANA、、山本光学、、挙句の果てに天下のトヨタ。それに追従するかのようにコカコーラやNTTドコモと大手企業が「遼くん人気」に擦り寄った。
その総額は数十億円になり、もう、羨ましいと実感できる金額ではなくなった。
それと共に・・・大人達の、世の中の期待は高校生の少年には背負いきれない巨大なものに・・・
しかし、それを感じていたのは親だけだったかもしれない。。。。。
私も遼くんの話を始めると終わりが見えないオジサンなので、ここら辺で今の石川遼の話しに・・・。
石川遼のファンだからこそ持つ期待を込めた批判

腰痛でアメリカの試合を休んで、今回が日本での復帰二戦目・・・それで優勝してしまう。
ゴルフ大好き人間としては日本のプロ選手のレベルの低さを思い知った結果でもあります。
ド素人の私がプロゴルフの事を語るのも生意気ですが、、、それがド素人なのでご容赦ください

日本のゴルフコースはセッティングが優しいんです。
ミスショットがミスにならない、ラフ(草の生えている場所)が短くて、何とか処理できる程度なんです。
それとグリーンが柔らかくてボールが止まりやすいんです。
この二点がアメリカをはじめとする海外のコースとは大きく違う点なんです。
遼くんは優勝した今回も、彼のテーマでもある「強打」で良い結果を出してしまいました。
強打してボールを曲げてしまっても、それが余分に一打としてスコアに影響しなかったのです。
海外のコースだと、、、ティーショットを曲げるとほぼ一打は余分に必要です。
四日間の競技で、一日に二回曲げると合計八回で、ある程度カバー出来たとしてもスコアには4~8打影響します。
それでは優勝どころか上位の成績も不可能なんです。
やはり私は「巨人ファン」で、成績か悪いと無関心を装います。
阪神ファンの様に負けても応援する人にはなれないんです。
遼くんにも結果を求めてしまいます。
彼は今もアメリカで成績を残すにはティーショットで、キャリーで290ヤードの飛距離は必要と言っています。
あのタイガーウッズの全盛の時でも、そんなには打っていなかった事を考えて欲しい。
体力の優れた欧米人が300ヤードの飛距離を持っているのに290ヤード打つのと、パワー全開で体力的に劣る日本人が290ヤードを打つのでは、その精度に大きな違いがある事を遼くんに認めて欲しいんです。
これは私の様な凡人の考えなのでしょうかねぇ~。。。
まぁ、なんだかんだ言っても石川遼のFanは止めません。。。。ガンバレ石川遼
