普天間基地の移設問題から始まった辺野古の問題。。。
民主党政権では危険な普天間基地の県外移転で大盛り上がりしたけど
しょせん宇宙人(鳩山)の話で、日本人にも米軍にも通じなかったのを覚えています。
前の知事が辺野古移設を認めたのだから、国は工事を進めるだけ。
知事が変わるたびに約束を反故にされたのでは何も出来ない。
契約を破棄するのであれば、それまでに掛かった経費は破棄する側の負担と言うのが一般的な感覚ですが、それは余にも巨額で一地方自治体には不可能な話し。
安倍首相の判断で一時工事をストップして、とりあえず泥沼化してる訴訟合戦もストップし、
頭を冷やして話し合いましょう・・・これは上手い政治判断です。
そして新しい司法の判断にお互いが従いましょうと言う話できれいにまとまった感じです。
しかし、当然ですがここにはお互いの思惑が丸見え状態ですね。
政府は新しい司法の判断で自分達の希望に沿った判断が下される確信が・・・
一方、沖縄県知事の翁長知事は政治家として負けたのじゃなくて、司法の判断だから仕方ないと、受け入れても傷が小さくて済みます。
本当に政府の意向に沿った判断が下されるのか・・・
もしも、、、、、てな事があれば、汚い手ですが最初に言った損害賠償をちらつかせる事になるかも知れません・・・「国民の血税」だと。
辺野古移設に反対して知事になった翁長知事は色々と調査して、国を訴え工事を止める事に力を注ぎましたが、私が不思議に感じるのは・・・
前の知事の契約は本当に有効なのか・・と言う事です。
前の仲井眞知事が基地の移設を認める契約を結んだのは選挙に負けて、残りの期間で退任4日前に行った契約です。
そんな状態の時に任期中に解決しない、しかもほぼ100%が退任後の事を契約する権限が有るのかという問題です。
これを完全に認めると退任間近の自治体の長が、次のリーダーに独自の仕事をさせない事だって出来てしまいます。それでは何の為に任期があり、何の為に選挙をするのか根本から意味がなくなってしまいます。
普天間基地から辺野古に移設、これは実行するよりない。
戦略的に沖縄の基地は他の場所と比較すると桁違いに良い場所です。
沖縄の負担が大きすぎると言う意見は正しいと思いますが、、、、
基地問題を総合的に見れば、沖縄の人達に我慢してもらう以外に方法は無い。
沖縄県民の大半が「もう我慢できない」と感じているかというと・・・
そうでもなくて、選挙のたびに賛成だったり反対だったりするし、どちらの結果になっても
問題の大きさから言うと、それほど大差にはならない。
辺野古移設は国外移転までの一時しのぎではありません。
もう宇宙人の話に耳を傾ける時間は過ぎました。
沖縄に大規模な軍事基地は半永久的に必要なものです。
日本と中国が統一されるとか、沖縄の代わりになり得る台湾が日本に吸収されるとか、
宇宙人もビックリの出来事がなければ最適な軍事基地として存在し続けます。
それ以外の唯一の夢は戦闘機の航続距離が異常なほど伸びる事です。
今の戦闘機は北朝鮮も往復がやっとの状態で、とても相手の国で戦闘をすることは出来ません。
核燃料とか太陽光で飛ぶ戦闘機でもあれば沖縄はレーダー基地だけですみますが・・・
それにしても、、、安倍政権は強いですねぇ~
良いのかどうか解りませんが、これくらい強い政権でなければ難しい事は前に進まないのも事実です。
テレビの前で「仕分け」と称して無駄を省くと頑張ってた、何処かの党がありましたが・・
あれ、官僚に押し戻されて何一つ実行されていないのに等しいんです。。。
何だったんでしょうネェ~
民主党政権では危険な普天間基地の県外移転で大盛り上がりしたけど
しょせん宇宙人(鳩山)の話で、日本人にも米軍にも通じなかったのを覚えています。
前の知事が辺野古移設を認めたのだから、国は工事を進めるだけ。
知事が変わるたびに約束を反故にされたのでは何も出来ない。
契約を破棄するのであれば、それまでに掛かった経費は破棄する側の負担と言うのが一般的な感覚ですが、それは余にも巨額で一地方自治体には不可能な話し。
安倍首相の判断で一時工事をストップして、とりあえず泥沼化してる訴訟合戦もストップし、
頭を冷やして話し合いましょう・・・これは上手い政治判断です。
そして新しい司法の判断にお互いが従いましょうと言う話できれいにまとまった感じです。
しかし、当然ですがここにはお互いの思惑が丸見え状態ですね。
政府は新しい司法の判断で自分達の希望に沿った判断が下される確信が・・・
一方、沖縄県知事の翁長知事は政治家として負けたのじゃなくて、司法の判断だから仕方ないと、受け入れても傷が小さくて済みます。
本当に政府の意向に沿った判断が下されるのか・・・
もしも、、、、、てな事があれば、汚い手ですが最初に言った損害賠償をちらつかせる事になるかも知れません・・・「国民の血税」だと。
辺野古移設に反対して知事になった翁長知事は色々と調査して、国を訴え工事を止める事に力を注ぎましたが、私が不思議に感じるのは・・・
前の知事の契約は本当に有効なのか・・と言う事です。
前の仲井眞知事が基地の移設を認める契約を結んだのは選挙に負けて、残りの期間で退任4日前に行った契約です。
そんな状態の時に任期中に解決しない、しかもほぼ100%が退任後の事を契約する権限が有るのかという問題です。
これを完全に認めると退任間近の自治体の長が、次のリーダーに独自の仕事をさせない事だって出来てしまいます。それでは何の為に任期があり、何の為に選挙をするのか根本から意味がなくなってしまいます。
普天間基地から辺野古に移設、これは実行するよりない。
戦略的に沖縄の基地は他の場所と比較すると桁違いに良い場所です。
沖縄の負担が大きすぎると言う意見は正しいと思いますが、、、、
基地問題を総合的に見れば、沖縄の人達に我慢してもらう以外に方法は無い。
沖縄県民の大半が「もう我慢できない」と感じているかというと・・・
そうでもなくて、選挙のたびに賛成だったり反対だったりするし、どちらの結果になっても
問題の大きさから言うと、それほど大差にはならない。
辺野古移設は国外移転までの一時しのぎではありません。
もう宇宙人の話に耳を傾ける時間は過ぎました。
沖縄に大規模な軍事基地は半永久的に必要なものです。
日本と中国が統一されるとか、沖縄の代わりになり得る台湾が日本に吸収されるとか、
宇宙人もビックリの出来事がなければ最適な軍事基地として存在し続けます。
それ以外の唯一の夢は戦闘機の航続距離が異常なほど伸びる事です。
今の戦闘機は北朝鮮も往復がやっとの状態で、とても相手の国で戦闘をすることは出来ません。
核燃料とか太陽光で飛ぶ戦闘機でもあれば沖縄はレーダー基地だけですみますが・・・
それにしても、、、安倍政権は強いですねぇ~
良いのかどうか解りませんが、これくらい強い政権でなければ難しい事は前に進まないのも事実です。
テレビの前で「仕分け」と称して無駄を省くと頑張ってた、何処かの党がありましたが・・
あれ、官僚に押し戻されて何一つ実行されていないのに等しいんです。。。
何だったんでしょうネェ~
