うさぎと亀の童話を今風にアレンジした動画が有りました。
これもなかなか考えさせられますよw
3つのパターンを紹介しています。
エリートと底辺
1つは童話のアレンジ。
2つは「今は違う」(笑)
3つ目は「隠れた才能が開花する人もいる」ってかんじですかねw
なかなか面白い動画でしたw
自分の人生で振り返れば・・・・
学生時代にまだ「秀でた部分」が見いだせなかったのですが、複数やったアルバイトの中から「技術屋が向いていそう」という実績が出たので、そちらに進みましたね。
当時からモータースポーツに興味が有って、レースに出てみたいという気持ちも有ったのですが、周囲に車好きは居ても何故かモータースポーツまでやっている人間は皆無。
この時点で「技術系サラリーマン」で収入を得る道を選んでます。
周囲にモータースポーツ仲間ができて、才能的に中+α程度の力が有った事がわかった頃は、既に会社員人生を10年近く送っていて、30代に突入。
会社の仕事も楽しく、走るのは「本気でやるとお金もかかるし、走る事を仕事にするとプレッシャーがかかって楽しくなくなるだろうから、趣味の範囲にとどめておこう」と将来の生計をも考え、「地道」な「亀の道」を選びましたね。
20代前半で才能がわかり、周囲にも関係者が多かったとしたら、「ウサギの道」に進んでいたかもしれません。
ただ、性格的にコツコツ型なので、亀の道で合っていたと思いますねw
最後の亀さんの様にブレイクできたら良かったかもですが。
一般論として、仮に才能が一切見いだせないのに「やりたいだけ」で「努力もせずそれに人生を賭ける」というリスクを犯すという事は、止めるべきでしょうね(^^;)
一般人では、努力有っての才能の開花、だと思いますよ。