気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

I Love Cars! (SW20型 MR2 その2)

2012-02-26 20:50:00 | 

恋心が募って…。

さて、一週間ご無沙汰してましたが、前回のMR2の続きです。

 

 

登場当初、「欲しい人はカタログショッピングにしてください」というような状況だった2代目MR2のカタログは貰えた。

しかし、試乗車はおろか展示車すらない。

「実物を見ないでこの金額・・・。買えるわけないでしょ!(><)」

 

 

当時のトヨタの販売方法に腹を立てた私は、「ディーラー口撃」を始めた(笑)

ディーラーに行く度にお馴染みのセールスマン氏に

 

「試乗させて! 良ければ買うからw ダメなら(今乗っている車を)車検通して、2年は買わないからね!」

 

当時、もう一台候補があった。

それは、別途紹介するけど、私の名前にあるもう一台、EP82型スターレットターボだ。

MR2が期待外れなら、スターレットターボを買う事にしていた私。

でも、MR2を試乗もせずに、どちらかには決められない。

「試乗できなければ、買わない!」

それが結論だった。

 

試乗をせがむ事、約3か月。

セールスマン氏も私同様車が好きな人で、私の気持ちを察してくれていて、上司に度々報告してくれていたのだ。

そして、私の熱意がディーラーの所長経由で本店にまで届いた。

私以外にも同様の声は多かったらしく、ディーラー(ネッツ店)のグループで試乗希望者が何人いるかの調査をしてみたそうだ。

その結果、私を含めて20名ほどの熱烈なファンが居たそうだ。

 

「それならば!」とディーラーは「投資」を考えてくれた。

 

グループで一台試乗車を購入して、期間限定で販売店に試乗車を持ち回りする事にしてくれたのだ(!)。

 

 私のディーラーでも約1週間、試乗車が置かれる事になった。

今でもこの「粋な計らい」には感謝している(^^)

 

 

でも、更に「サプライズ」があった。

当然のごとく試乗を申し込んだ私に、セールスマン氏は「ディーラーに来なくていい」という。

そのセールスマン氏、片道約30kmの道のりである我が家に、MR2を持ち込んできてくれるというのだ。

 

私の「ホームコース」の峠道を「走ってみてください」というのだ(!)

 

これには大感激だったなぁ(^^)

 

そうなのですよ、平地の一般道で試せるのは、せいぜい発進加速・ブレーキと燃費くらい。

ハンドリングなんて交差点とかを曲がるくらいでしか試せない。

レーシングカーの血筋を持つと言われる「ミッドシップカー」とて、一般道を普通に走っているのなら、「能ある鷹は爪を隠す」みたいなものだから(^^;)

もっとも、スタイルは「羊の皮」をかぶってはいないけどねw

 

 

(写真は私のSW20型MR2 3型)

 

試乗車が本店に到着してから2週間後、待ちに待った試乗を迎える事になった。

 

 

 

次は、試乗のレポートw


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
宮ちゃんNO1 [2012年2月26日 21:17]
こんばんは~ 宮ちゃんで~す!

何だかドラマみたいな話・・・
でも・・・自分もその当時の事を考えると
やはり・・・買う方も売る方も共に熱かった~(笑)
雅に・・・FUN TO DRIVE!

EP82-SW20 [2012年2月26日 23:18]

>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

いや、創作でないですよ。
実話です、これw

ちなみに、セールスマン氏には、EP71の頃に一度乗せてもらっています。
当時のドライブテクニックは、私より上ですよ。
時間が合わずに一度たりとも一緒に走りに行った事が無いのですよぉ…。
今は私はKeiワークス有りますが、彼はATのファミリーカーなので、FUN TO DRIVE にはならないかと…(^^;)

まめ八 [2012年2月27日 10:23]
こんにちわ。
う~ん、写真のリアヴューが懐かしい。。。
この曲面を帯びたリアヴューがとても好きでした。

ところでMR2の購入にはそんないきさつがあったのですね。
それにしても試乗無しのカタログ販売なんてことやっていたのですね~。。。多分、受注生産しか行わないという方針だったのでしょうが、ちょっと常識を逸していますね。今だったら大問題になっているところです。
私だったらこの時点でアウトだなぁ。
試乗にこぎつけたのはEP82-SW20さんの熱意の賜物ですね。
EP82-SW20 [2012年3月2日 17:51]

>まめ八さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

いやぁ、数年前の某車で有りましたよね、カタログ販売(笑)
更には、「一度予約したら解約お断り」とかすごい横柄な対応をした車がありましたよw
実力はその「シークレットさ」にたがわぬ車でしたから、ユーザーも我慢できたと思いますけど(^^)
ちなみに、私がその車の熱烈なファンだったとしても、一気に覚めたと思いますよ(苦笑)

ええ、私以外にも熱烈なファンが居てくれたからこそ、そして、それをくみ取ってくれたセールスマン氏とディーラーの皆さんがいてくれたからこそ、当時異例の「MR2の試乗」がかなったのだと思います(^^)
真鍋清 [2012年3月4日 22:42]
SW20様はブログネームが語る通り、よっぽど二代目MR2と命中したいヒトと読めますね☆彡
さて小生の愛機2004年式トヨタヴィッツ1300U-L/96320km走行は先日43000kmぶりのプラグ交換とエンジン燃焼室の全面洗浄を行きつけの戸田のスーパーオートバックスで行なってもらい、今日昼過ぎに関越道でテスト走行してきた際に時速140+まであっという間、中でも120のつもりで踏んでいたら一瞬を待たず150!を指して恐ろしかったのみならず、高負荷時の燃費は11.2km/l、市街地平均は13.1km/lをいずれもエアコンOFFでマークして緩やかながら回復傾向、10万km超が楽しみなほどです。
使用オイルは従来の0W-40モービル1変じて5W-50のモービル1、より油膜が強固なこともあろうが加速フィールも交換前の粘っこいフィール変じて強力なGこそ感じないものの踏めば軽快さを増して地に足がついたトルク感が保たれ、音の粒子も細かく尖ったものになり頼もしさを増したのは何かと「拾い物」かと思います。
EP82-SW20 [2012年3月9日 19:11]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

命中・・・(苦笑)

確かにこの車、私自体の付き合いは僅か4年弱でしたが、実はまだまだ後日談があるのですよ(^^)

燃焼室の全面洗浄・・・
う~ん、どんな作業なのだろう、所要時間と費用が気になりますね・・・。
私のシエンタもそんなに元気よくなるのなら、ちょっと考えたいかなぁ・・・。
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ホカホカかに飯

2012-02-19 21:45:00 | 食べ物・飲み物

駅弁・空弁フェアを近くのスーパーでやっていたので、買ってきましたw

今回の駅弁は、こちら。

 

 

 

ちょっと画像が斜めですが、ご容赦をw

 

開けると意味深な紐がにょろりと・・・(笑)

 

 

 

この紐を素早く引っ張り、あとはしばし待ちw

 

ホカホカの駅弁、出来上がり(^^)

 

 

 

量は大人のごはん茶碗一杯分有りますよw

価格が確か1300円くらいだったと思いますが、暖かいカニの駅弁は、この季節にはありがたいですよね(^^)

 

美味しかったですw

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

りんく [2012年2月19日 21:55]
こんばんわ~(^O^)/

ホカホカ蟹弁、とっても美味しそうですね(*^_^*)
駅弁っていうだけで食べてみたくなっちゃいます(笑)
駅弁片手に、列車の旅も素敵だなぁ。。。
なんて妄想しちゃいます♪
BOSS & GON ! [2012年2月19日 22:14]
こんばんは!
包装の写真に負けず、中身も充実してますね!
温まる容器、便利ですよね (^^♪
ベル [2012年2月19日 23:43]
こんばんは。
一面に蟹がぎっしり敷き詰められててとってもおいしそうです~♪
温かく食べられるのもこの季節にはうれしいですね☆
久々に駅弁食べたくなりました(*^_^*)
宮ちゃんNO1 [2012年2月20日 6:27]
おはよ~ 宮ちゃんで~す!

駅弁の温めバージョンですね~

手軽に温められて・・・熱々が食べれるのも魅力(^O^☆♪
蟹めし食べたく成りました(^ー^)ノ


ファシスト [2012年2月20日 21:27]
こんばんは。
このタイプのお弁当ってまだ売ってるんですね。
この化学反応・・・理系の血が騒ぎますw
カニがいっぱいだ^^
まめ八 [2012年2月22日 10:10]
こんにちわ。
カニ弁、美味しそうです。
カニの身の量もなかなか良心的ですね~
今の時期になると、駅弁・空弁フェアがあちこちで開催されているみたいですね。私は、富山のマス寿司と焼き鯖寿司が好きですが、今年は食べることが出来ませんでした。(T△T)
EP82-SW20 [2012年2月26日 20:14]

>りんくさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

美味しかったですよ(^^)
時々列車で出張に行きますが、車内での駅弁、楽しみの一つですw


>BOSS&GON!さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

はい、この「温まる容器」は良い発明ですよね(^^)
やはり、「ホカホカの駅弁」は美味しさが違いますよw
EP82-SW20 [2012年2月26日 20:20]

>ベルさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

カニ、十分入ってましたよ(^^)
満足できる美味しさと量でしたw


>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ひもを引いたら後は待つだけですから、お手軽w
しかもホカホカです(^^)
美味しいですよw
EP82-SW20 [2012年2月26日 20:25]

>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

いや、多分今後増えるかとw
夏場ならともかく、冬場に冷たいご飯では、やはり美味しさが落ちますからねぇ(汗)
化学反応、良い活用のしかたですよね(^^)


>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

はい、良心的価格だと思います(^^)
ます寿司は、本場を食べましたが、美味しかったです(^^)
けいづか木の子 [2012年3月20日 21:44]
うわっ
カニいっぱい(#^.^#)
カニ美味しいですよね~
EP82-SW20 [2012年3月21日 19:39]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

はい、カニがいっぱいでした(^^)
そちらでも、このような「駅弁・空弁フェア」があれば、チェックされる方が良いかもです(^^)
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I Love Cars! (SW20型 MR2 その1)

2012-02-18 21:15:00 | 

一番惜しまれる車だったかなぁ…(^^;)

ガズーで「I Love Cars!」の特集をやっている・・・。

気にはなっていたけど、最近車の写真撮ってないし。

なんて思っていたので、特にモチベーションが上がってなかった。

 

そんな時に86の登場。

価格帯はMR2よりやや高めに感じるが、スペックがかなり近い。

どうしても、私のかつてのMR2と比較してしまう。

 

という事で、この記事を書きたくなった(笑)

 

長くなると思うので、分割して書きますねw

 

 

さて、本題。

 

私の「I Love Cars!」と言えは、やはり名前に使っている2台をあげることになるかな。

買った時代の順で最初にEP82だけど、思い入れではSW20だね。

 

 

MR2 G-Limited  SW20型 NA 3型

2L 180馬力(5型から200馬力になったと思うが・・・)

 

 

4年待って買った車であり、「20年頑張って乗ろうw」という気持ちを持って乗っていたけど、4年で「手放したくなくても手放さざるを得なくなってしまった車」だったね(><)。

 

 

→ ガズー名車館

→ ウィキペディア

 

 

初代1.6L MR2 AW11型には憧れていた。

ただ、AW11登場当時、私には買って間もないTE71型レビンがあり、これを手放す気にはなれなかった。

金銭的にも無理があったし・・・(^^;)

 

何しろMR2は二人乗り。

片やクーペスタイルでもハッチバックのレビンは、5人は乗れてしかも荷物もかなり積めた。

4人で宿泊スキーも十分こなせる積載能力があった。

 

それに比べると、明らかに用途は狭い(><)

ただ、次に買いたい車の候補ではあった。

 

 

 

TE71が10万キロを超え、そろそろ買い替えの頃、このSW20型MR2が登場した。

AW11は気になる車ではあったけど、モデルチェンジで生産中止になる事に、それ程残念と思わなかった。

 

理由は「2000ccのスポーツカーが欲しい!」という気持ちがあったからなのね。

一番の理由が、かつて憧れていた「トヨタ2000GT」だった。

私がこの車を知った時は既に生産中止になっており、「幻の名車」と言われていた車。

その次に憧れたのがまた、「セリカLB2000GT」という車だった。

幼心に「2000GT」という「ネーミング」が憧れとして染み着いていたのでしょうね。

2000ccでないと「格落ち」みたいな感覚が、当時はあったね(失礼)

 

基本的にはミッドシップが継承され、スタイルはより「スーパーカー的」になり、エンジン出力もぐんと高くなった2代目MR2 SW-20型。

初代MR2のAW-11型に比べると明らかに魅力が上で、SW20を買いたいと思った。

 

 

でも、このMR2の宣伝はそれまでに例のないシークレットなやり方だった。

試乗車は勿論、展示車すらディーラーにないという、それまでに比べると「異常な状態」がMR2の登場当初だった。

カタログだけで商談する様な状態だったと思う。

それでも欲しい人は注文をしていた。

まるで数年前に登場した某メーカーの某車のようだね(笑)

 

 

そして価格も180~250万くらいだったかな。

確か私の当時の年収より明らかに上(^^;)

そんな大金、試乗もしないでスペックだけで買おうという気にはとてもなれない(><)。

買ってみたいけど、そこまで投資して、本当に満足できるスポーツカーなのか!?

 

決断できない状態がしばし続く事になったんだよねぇ・・・(^^;)

 

(写真は私のMR2 3型)

 

 

 

 

その2に続く。


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
宮ちゃんNO1 [2012年2月19日 8:36]
おはよ~ 宮ちゃんで~す!

なろほど・・・自分もMR2への憧れが有ったけど
結局乗らずに今日まで(笑)
今でも乗ってみたい1台デスけどね~

EP82-SW20 [2012年2月19日 19:01]

>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

一般道を普通に走っている場合、スタイルとエンジン音から注目度は有りますが、それだけですよ(笑)
低いアイポイントとタイトなコクピットは、スポーツカーのムード満点なので、ドライバーはその気になって走れますけどw

でも、「限界走行」してみないと、この車の本当の良し悪しはわからないですね。
限界に近い速度で走ってみれば、当時のFRのスポーティーカーとは「明らかに挙動が違う」と感じると思います。

私も、もう一度手にしたいと思っている車ですが、今は中古でもあまり見なくなりました・・・
残念です(><)

BOSS & GON ! [2012年2月19日 22:18]
こんばんは!
I Love Cars!シリーズ、書こうかなとも思いつつ昔の恋愛を思い出すような感じもして実行していません ^_^;
真鍋清 [2012年2月20日 0:00]
EP82さんはさすがにお目が高い!
このSW20型「二代目」MR2はターボ付き225/250ps型もあり、こちらはシャーシにパワーが勝ちすぎて危険極まりない一台で命が惜しい―その意味で自然吸気180ps版はミッドエンジンの回答性を生かした良きスポーツカーで、同時期のS13/14型シルビアや初代/二代目マツダロードスターの良きライバルとして活躍したのは頼もしいではないでしょうか。
さて小生にとっての「とっておきの一台」は何と言っても現所有車2004年式ヴィッツ1300U-L/96000km走行に止めを刺します。同車は変速機に添加剤アタックX1-FSを入れてからというもの、日増しに加速が鋭敏になり、先ほども神田神保町まで都内の異常に速い交通の中で踏みまくってきましたが平均13.86km/l!!!!、三日前に高速を140-160km/h走行させた折には10.8km/lを記録し、添加剤以前よりも25%ほど回復して15万kmまで乗るべく強く決意したところです―何と言ってもエンジンが87500km以来うなぎのぼりに軽快さを増しているからには10万kmで乗り換えたら設計者に失礼ではないでしょうか。

EP82-SW20 [2012年2月26日 20:30]

>BOSS&GON!さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

いや、まさに「恋愛」ですよ(笑)
大いに語っていただいて良いのではw


>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ジムカーナーで1型・2型両方とも乗らせてもらっていますが、確かにアクセルワークが難しい面がありましたね(汗)
トヨタのエンジンは10万キロを保証していたようなw
(その割には、シエンタのエンジンは悪夢でしたが・・・)
気に入っていられるようなので、まだまだ乗り続けられてはいかがかとw
まめ八 [2012年2月27日 10:11]
こんにちわ。
コチラにコメントするのを見落としておりました。(;^_^A

MR2。。。私も憧れていました。
特に、EP82-SW20さんが乗っておられたSW20のカッコよさ、ミッドシップ特有のクイックなハンドリング、本格的ミッドシップスポーツという評価、そのいずれをとっても垂涎の的でした。
でも、EP82-SW20さんが仰るようにツーシーターである事、当時、私の給与では全く手が出せない価格帯等の理由から結局諦めざるを得ませんでした。(--,)
私は、コイツの白が欲しかったです。

EP82-SW20 [2012年3月2日 17:44]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw


おお、まめ八さんも、熱烈なファンだったのですねw
そうなのですよ、そのツーシーターが、大きなネックになったのです(汗)
次回、アップしますねw
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明日は我が身・・・

2012-02-14 21:45:00 | 日記

「予言(?)」が的中???

昨年の今頃、深刻なニュースが流れていたと思う。

 

ニュージーランド地震があったんだよね。

日本人も複数巻き込まれて亡くなった人も出た。

 

で、思い出したのがタイトルの言葉。

 

 

ニュージーランド地震の少し後でのお話(実話だよ)。

 

お子さんをニュージーランドに行かせて亡くなってしまった親御さんの心情を思い、こんな会話が交わされたのを聞いていたのね。

 

Aさん:「子供をニュージーランドに行かせた親御さん、『行かせなければ良かった!』って後悔している人がいると思うよ・・・」

 

Bさん:「気持ちは理解できるけど、自分を責めても解決しないわけだからさ・・・。

     責めても亡くなったお子さんが帰ってくるわけじゃないし・・・。」

 

Aさん:「そこまで割り切れるようになるには時間がかかるだろうね・・・。

     行かせなければ地震に巻き込まれなかったのは間違いないのだから。」

 

Bさん:「いや、それは責めても意味が無いよ。日本自体が『地震国』。

     どこにいたところでいつ自分が地震に巻き込まれるかわからないんだから、気持ちを切り替えて早く立ち直るべきだと思うよ。」

 

とまあ、こんな会話を私は聞いていたんだよね(^^;)

 

 

その時は、約1か月後に東日本大震災が襲ってくるとは私を含めたこの3人、誰も想像していなかったのだけど・・・。

 

まさに「明日は我が身」となってしまった事を今になって思い出しました(^^;)

幸い我々3人は間接的被害者(震災後の停電や輪番停電・輪番休日)で済んだ。

だけど、このニュージーランド地震を見ていて「気の毒だなぁ」と思いつつ、今回自らが被災した人は数多くいたと思う。

 

日本は地震国。

「明日は我が身」、まさにその通りだと思った(^^;)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

宮ちゃんNO1 [2012年2月15日 7:30]
おはよ~ 宮ちゃんで~す!

そうなんですね~・・・丁度去年の今頃でしたか?
ニュージーランドも日本同様に地震国
その時は・・・雅か日本に大地震が来るなんて思ってません・・・
情報によれば・・・再び大きな地震発生の可能性も高いとか
ホント・・・防ぎようのない事だけに大変デス!

まめ八 [2012年2月17日 10:46]
こんにちわ。
明日は我が身。。。将にその通りですね。
特に日本は地震国ですから、いつ何時自分が住んでいる場所が震災に襲わkれるか解らないわけです。
でも、そんなことばかり考えて生活していては不安で仕方がない。。。だから、解っていても敢えて考えないようにしているっていうのが大部分の日本人のスタンスではないでしょうか?
ただ“考えないようにする”という事は心情的に理解できるのですが“意識して備える”事は忘れてはいけないと思います。天災も含めた有事の際に自分の身を守るのは最終的に自分しかいないって事が解っていない日本人が多いような気がします。
特に、有事に対する世論形成や原子力政策見直しへの積極的提言を行う事なしに、恐怖心ばかり煽っている日本のマスゴミには正直うんざりします。
EP82-SW20 [2012年2月18日 19:30]

>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

確かに、「大地震の確率」なる予想が出ていますよね(^^;)
でも、我々にできる事って、「可能な限りの自己防衛」しかないですよね(^^;)
いかに自らの身を守るか?
車の予測運転と同様の事を、地震に対しても実践する必要がありますよね。
でも、生き残れるか否かは、最終的には運かもしれませんけど…(^^;)

EP82-SW20 [2012年2月18日 19:31]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おっしゃる通りだと思いますよ。
いつ地震が来るかビクビクしていては、いつもの生活が成り立ちませんからね(^^;)
でも、それって人間の自己防衛本能でもあるそうですよw
意識して備える事は、大事ですよね(という本人ができているか、イマイチ自信ありませんが 汗)
いや、「自分の身を守るのは最終的に自分しかいない」とわかっていない日本人は少なくないと思いますよ(><)
交通事故なんか、特にそう思われる事故がありますよね。
「自分は交通ルールに従っているから、相手がよけるべきだ!」なんてバカな考えをしている人は未だに見かけますからね(><)
それでぶつかれば、どうなるか明らかなのに…。
中味の無い「理想論」唱える一部の政党も有りますしねぇ…。

マスコミは今回もマスゴミですねぇ。
今までは安全神話を殆ど鵜呑みにして放置していたわけですからね。
今更「原発危険」なんて騒いだところで、単なる「お騒がせ」に過ぎなくなってますよね(><)
騒いでくれるのなら、今まで自らが騒がなかった責任も取るべきです(- -メ)
けいづか木の子 [2012年3月1日 22:23]
あと10日足らずであの日から1年です。
今朝も茨城で地震・・いつどこで・・??わからないですね・・
EP82-SW20 [2012年3月2日 17:54]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

最近「あの日を忘れるな!」と言わんばかりに地震が頻発してますね。
地球が警告を発しているように感じなくもないですが・・・。
大きいのが来なければいいですよね(^^;)
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レアな車 その42

2012-02-12 22:00:00 | 

止まっているか、先行・後続車のどれかで出会いたい(><)

今回、またも対向車だったので、写真撮れずじまい。

 

今回の車は、フィアットX1/9

初代MR2のベースになったといわれる車

 

写真撮れなかったから、こちら見てください(^^;)

 

→ ガズー名車館

→ ウィキペディア

 

色は黒。

すれ違いざまだったので、撮影できないよ・・・(><)

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

かえで [2012年2月13日 1:41]
こんばんゎ(´ー` )ノ

うわぁ~~~(*´∀`*)なつかしい!!
友人がブルーのフィアットに乗っていました。
助手席に乗せてもらったこともあります。
(まだ免許もってなかったので)
もう見かけなくなりましたね(´・ω・`)ショボーン
かなーーーーーーーーり長い間お見かけしていません。
久々にすれ違いざまにでも出会ってみたいものです。
きっと私も、写真とれなかった~~~って悔しがるとは思いますケドw
宮ちゃんNO1 [2012年2月13日 6:50]
おはよ~ 宮ちゃんで~す!

ウワー・・・懐かしい(^O^)

まだ免許取る前に・・・一度助手席に乗った事が
車体が低くて・・・憧れた時も(^O^☆♪

ホント・・・懐かしい(^ー^)ノ

まめ八 [2012年2月13日 11:39]
こんにちわ。
外車にはあまり詳しくないのですが、この車、以前にーななさんが紹介されていましたよね。
最近、世界的にこうしたライトウェイトスポーツと呼ばれる車が減少している事は寂しい限りです。
イタ車も最近は元気ありませんネ。
EP82-SW20 [2012年2月14日 19:01]

>かえでさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

丁度右折待ちの対向車でした(^^;)
お互い一番最初の車で信号待ちしてれば、撮影できたのですが・・・(><)
タイミングが悪いですよ・・・(汗)

助手席とはいえ、乗車経験があるのは羨ましいです。
私は乗った事が無いので…(><)


>宮ちゃんNo.1さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、宮ちゃんさんも助手席に(!)
いいなぁ、眺めただけですよ(><)

初代MR2が登場した際にも話題になりましたよねw


>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

当時確か「スーパーカーブーム」の頃の車だったと思いますが、当時の大排気量スーパーカーに比べると、余りにもスペックで見劣りはしましたね。
けれども、「走って楽しい車」という点では、話題性のあった車だった気がします。

イタ車・・・。
一時期、私の会社でも数台アルファロメオのユーザーがいましたが、リーマン後に全部国産車に…(><)
真鍋清 [2012年2月15日 22:26]
フィアットX1/9はフィアット128用の1290cc/75psエンジンをミッドシップに配置し、ベルトーネデザインのボディに包んで1972年に登場したミニスーパーカーでしたね。
初期型は触媒がついていないだけに時速171km/hを容易にマークしましたが日本に入ってきた個体はほとんどが米国仕様の66ps無鉛ガソリン仕様で、ゼロヨンは20sec内外、最高速は154-155km/hとEP82様ご自慢のスズキKeiワークスにはるかに見劣りする代物―やはり当時としても見掛け倒しでしたね。
もっとも同車もモデル末期の1980年代半ばには1500cc/75psのタイプが入り始め、当時出たばかりのトヨタMR-2の1500S(70ps)と似たり寄ったりの性能だったと思います。
さて愛車ヴィッツ1300U-L/95729km走行の平均燃費は11.2km/lでした。
EP82-SW20 [2012年2月18日 19:34]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、国内仕様はそんなにディチューンされていたとは(!)
でも、私のKeiワークス、そこまで加速性能良いとは思えませんが(汗)
AW-11はSCがかなり運動性能高かったと思いますよw
残念ながら、AWは運転する機会が一度もなかったですねぇ…
相変わらずそちらは飛んでいてその燃費ですね。
良好と言えそうですw
コメント
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