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日本では普通でも、在日には「差別」なのかも・・・(エセフェミと韓国のつながり その13)

2022-04-02 22:17:23 | エセフェミ

今回は、韓国とつながっている(エセ)フェミニストが何かと騒ぎを起こす理由の一つがわかった気がしますので、それを紹介します。

※私がエセフェミと韓国の類似性に気になる様になった経緯は、こちらの過去ログで説明しています。

 

さて、前回のIKEA家具の話題で、日本のごく一般的な家庭で奥さん役の女性のしぐさが「召使の様な行動で女性差別だ!」と騒いだ人達、全部で9名程ツィートが紹介されていました。

 

私がまず不思議に感じた事。

「これって、IKEAの宣伝でなくても、例えばサザエさんの様な日本のポピュラーなアニメで同じ様なシーンが描かれていたって、普通『奥さん(サザエさん)の描写が召使だ!』なんて騒がないよな・・・。何でこれが召使に感じるんだ?」という事。

長年日本人をやっている(いや、江戸時代から日本人の家系だから)私にとっては、奥さん役の人の行動って、何ら違和感が無いのです。

 

「差別」と最初にツィートした人や差別派のツィート9つのツィート主のうち、1人がまんま在日の三浦よしさん。

「ひょっとして・・・」と他の人のアカを追って調べてみたら、完全に偏ってた(^^;)

 

アカを特定できた人が三浦さんを含め7人。(2人はツィートを削除して逃げたのか、最初から捨てアカで騒ぐ目的だったのかヒットせず。)

7人の内訳は、

1人は 先程の三浦よしさん。在日と自ら公言している人。

1人は 韓国関係のツィートが一切ヒットしない。(在日とは感じない)

1人は 韓国や慰安婦のツィートをしてはいるが、「紹介」という形を取っているので、在日と言う訳では無さそう。

2人は 韓国べた褒めで、慰安婦についても2015年の合意以降も事実と主張している様なツィートが有ります。(かなり反日的な書き方が有るので、明らかに在日、そう感じますね。)

2人はそれ程韓国べた褒めでは無いのですが(反日的書き方が見られない)、韓国びいきがわかるツィートが複数有り、在日と考えた方がすっきりします。

 

※韓国は2019年から「GSOMIAを破棄してやる!」を始めてまして、東京五輪の際には「放射能五輪!」「旭日旗をやめろ!」「竹島は独島だ! 日本地図から消せ!」と騒ぎまくり、「日本がいう事を聞かないなら五輪をボイコットしてやる!」とまで騒ぎ立てながら、ちゃっかり参加。

そして、選手村でも「垂れ幕騒ぎ・放射能フリー弁当・ベッド破壊」等、悪さの限りをやらかしています。

 

日本に対する侮辱行為をやりまくっている韓国に反感を持つのが日本人でしょう?

自分がバカにされている様なものなのだから。

反論されて噛みつくのがエセフェミですからね。エセフェミが日本人なら、反韓国のツィートをしていいはず。

でも、こんな事をやって多くの日本人から反感を買った韓国に対し、こんな韓国びいきのツィートをする。

という事は、在日と考えた方が無理が無いからです。

 

因みに、最初のツィートの人は在日と思われる人物です。

 

つまり、このCMに文句を言っている7人のうち、5人が「(日本語を日常的に使っているけど)日本人では無く在日と思われる人物と考えられる」ので明らかに偏っている。

 

ここで頭に浮かんだのは、最近知った「韓国は今でも家庭内でも格差社会」で有り、上下関係に厳しいらしい という情報。

と言うか、日本人の目で見れば普通の日常生活に見えるありふれたシーンが、韓国の家庭でこの様なシーンだと母親が差別を受けている様に見える って事なのだろうか?

だから在日と思われる人が騒いだって事!?

 

という事で調べてみたら、まずヒットしたのがこの動画。

 

パラサイトー半地下の家族 は普通に実話!ヤバすぎる韓国の雇用格差について【ゆっくり解説】

 

日本では、こんな場所は一般住居では有り得ない・・・。

日本の類似物件も紹介されているけど、まともな家。全然違うじゃん・・・。

 

それだけではない。

韓国は、未だに上下関係が厳しい社会みたい。

こちらの人は、韓国人と結婚して韓国に住んでいる女性の様だ。

2020年の投稿動画。

 

韓国って上下関係きびしい

 

何これ?

家族関係からして「階層社会」じゃん・・・(大汗)

今の日本でこんなのって有るか??? 無いと思うよ・・・。

 

更には、この話を裏付けるような、こんな事まで取り上げられたHPが有った。 → 韓国の男尊女卑に立ち向かう女性達の歴史

そこに書かれていた部分を抜粋すると・・・

 

 

2010年代ですら、根強い家父長制が残っている とある。

 

 

対して日本はどうか?

家父長制は1947年に廃止。

我が家の例で言うと、実質的には1980年に「最後の頑固ジジイ」と呼ばれた家長が逝ってからは、男女同権。

と言っても、今までの「妻は夫を立てる」習慣は残っていたから、対外的には妻は夫に対して従順。

しかし、家庭の実権は妻が握っている、という姿が、1990年代にはほぼ確立していたと思う。

身近な例でも知っている限り、夫が稼いだ金を全部奥さんに預け、夫はそこから小遣いを貰って生活しているのが殆ど。

一家の財務大臣は奥さんが担当しているから、旦那は奥さんの顔色を窺ってお小遣いを貰い、趣味に金を使うというパターンが殆ど。

二言目には「かあちゃん(奥さん)には頭が上がらないんだよ。・・・」って言うのが相場だよ(苦笑)

 

男女独立会計ってケースは身近な例では無かったね。

それと、男が金を管理している場合はごく少数あったけど、奥さんの金銭管理能力に問題が有って、お金を任せられないパターン。

この手のパターンの場合、金銭管理能力だけの問題では無かった様で、離婚に進んだパターンが3例ほどある・・・。

 

偶然だけど、我が家のケースを裏付ける歌が存在した。 1979年にリリースされた、さだまさしさんの関白宣言

抜粋 ----------------------------------------

結婚を前にした男が相手の女性に向けて「亭主関白」となることを宣言しつつも、自分のもろさや弱さ、相手への深い依存心をのぞかせ、不器用な愛情を吐露していく、という内容をコミカルに歌い上げている。発表されるや否やその歌詞をめぐって女性団体などから「女性差別」、「男尊女卑」と反発を受けるなどの騒動となった。

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当時も相当騒ぎになったらしいから、今なら「大炎上」だろうね(汗)

逆に、炎上したら、騒いだツイアカを検索してみて、偏りを調べてみたい気もするが(笑)

 

でもさ、この後急激に家庭内の男の立場が、墜ちていくんだよなぁ(苦笑)

その証拠が、やはりさださんが1994年にリリースした、関白失脚(笑)

 

抜粋 ----------------------------------------

結婚して数十年。結婚する時には強気な言葉で「関白宣言」してみたものの、もともとあった「男が弱くなる」流れには結局逆らえなかった。いまや家族には相手にされず、犬のポチしか話す相手がいない…そんな中年男性の悲哀を描き、同時に応援メッセージを送る作品である。

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関白宣言後15年で、男の地位は家庭内で完全に落ちてるんだよね。

それに、1994年と言えば、三高願望時代。良いも悪いも、女性がブレイクして来た頃なんですよ。

だから、個人的には、2000年には家長制度がほぼ無くなっていたと思う。

2000年より前に日常的に会話に出てきた「長男だから、結婚したら同居して家を継ぐ。」と言う話は、2000年以降殆ど聞かなくなったね。

 

2000年から20年以上も経っている日本人の目には、IKEAのCMはありふれた日常だから違和感が無い。

しかし、2010年以降も家長制度が根強く残っていて「被差別意識の強い」在日女性の目であれを見ると、根底にある認識のずれが大きいから、「差別だ!」って騒ぐんじゃね?

今回、そう感じました。

コメント
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