今、「環境破壊を推進するソーラー発電」がやり玉に上がっている。
森林伐採してのパネルの設置によって、
1.森林伐採して緑が失われ、代わりに山がソーラーパネルで黒くなる
2.山の保水力が無くなり、土石流が発生する(熱海の土石流がその実例)
もう、完全に 自然破壊の元凶 だよね。
元々緑地で無い場所、
例えば、雑草の生えた空き地とか不毛の土地に設置するなら、それなりに効果はあるだろう。
砂漠なんて日影ができるから、水を引いてやれば緑化するにも良いのではないか、そう思っていたが・・・。
【ゆっくり解説】エコは嘘‼︎メガソーラーがサハラ砂漠から大量撤退した理由がアカンすぎてヤバすぎる【ゆっくり雑学】
なんだか、ダメみたいね(^^;)
目的は、地球温暖化防止 の筈なんだけど、何故か「カーボンニュートラル」と二酸化炭素をやり玉にしだした。
その結果が、これまた何故か「森林伐採してソーラーパネルを設置する。」「森林伐採してトウモロコシ畑にして、バイオ燃料を作る。」と、結果として森林に蓄えられている炭素を二酸化炭素として放出する事をやっている。
だから、利権絡みを疑って「温暖化は嘘!」っていう人達が出るのも無理は無いと思う。
少なくとも、環境破壊をして「クリーンエネルギー」と堂々と主張する事ができるのか、某元環境大臣に聞いてみたいものだ(苦笑)