気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

逆チョコ

2009-02-28 22:00:00 | 食べ物・飲み物

バレンタインネタが今になりましたが、最近は「逆チョコ」なる物があるらしい。

「逆チョコ」、つまり、通常は女性から男性にチョコを贈るのがバレンタインデーだけど、「男性から告白しても良いのでは!」という理由でチョコメーカーが考えたそうだ(笑)

ついでに、文字も「逆向きに書かれている」との事だった。

 

先々週のバレンタインデーにスーパーに買出しに行ったので、ちょっとチョコのコーナーを覗いてみた。

確かにチョコは例年通り多種多様にあったけど、残念ながら「逆チョコ」と思わしきチョコは見当たらず(苦笑)

 

チョコが好きなので見ていて食べたくなり、買って来ました(笑)

 

パッケージ

 

 

 

 

中身

 

 

普通のチョコとホワイトチョコの微妙なバランスが美味しかったですw

 

 

本日又スーパーに買出しに行ったところ、既に「ホワイトデー商戦」

キャンディー以外にチョコも売っていました。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

-.-; [2009年3月1日 11:49]
こんにちは。
今年は逆チョコちょっと期待したんですが、もらえませんでした(泣)、
なぜか会社の女性陣からはいただきましたが(笑)
バレンタインが終わったらもうホワイトデー商戦始まっているんですね~。
バレンタインのお返し買わないと(汗)


EP82-SW20 [2009年3月1日 22:22]

>-.-;さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

逆チョコ、まだ余り浸透していないのではないでしょうか。
私は今年知りましたから。
でも、女性陣から頂けるとは、同僚の皆さんから慕われている証では?
そうですね、お返しも大変ですよねw

私は気持ちの上では贈りたい人がいますけど、遠慮しています(笑)
Luxio [2009年3月1日 23:15]
こんばんは^^
逆チョコ、つい最近出たスタイルの1つで、私はこのスタイル、ありだと思いますね^^
でも、私、逆チョコを渡す相手がいないですしね(^_^;)
紗々、このチョコ、美味しいですよねw
きのこ [2009年3月2日 21:11]
今年からじゃないですか??
今は義理チョコ、友チョコと・・誰にでもあげますからね。ただ今年は土曜日だったのでそのチョコの売上が激変する事を見込んでの策じゃないかな・・
そうすると・・3月の14日も土曜日だけど
なにか作戦はあるのかなぁ・・?と。

EP82-SW20 [2009年3月3日 21:40]

>Luxioさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私もこのスタイル、賛成です。
「男が贈ってもいいじゃない♪」と言う気持ちがありますよw
EP82-SW20 [2009年3月3日 21:42]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw。

私も今年初めて聞いた気がしますね、逆チョコ。
女性客だけでなく、男性客にも買ってもらって売り上げを伸ばそう、と言う意図の様な気がしますね(笑)
五里霧中 [2009年3月15日 14:09]
こんにちは。
私も逆チョコ欲しー!
手作りする人もいるんでしょうね。

>私は気持ちの上では贈りたい人がいますけど、遠慮しています(笑)
そうなんですか…贈ったらよかったのにと思ってしまいます~。


EP82-SW20 [2009年3月15日 19:58]

>五里霧中さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

いやぁ、贈ってしまうと返って今までのお付き合いができなくなる懸念があるので(苦笑)。
今より進展すれば良いですが、引かれてしまって疎遠になる可能性が高いので贈れません(^^;)
それならば、まずは現状維持です(苦笑)
来シーズンになれば逆チョコもかなり一般的になると思われます。
そうすれば五里さんは十分貰えそうですねw
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フィットと比べても燃費が良いかな(笑)

2009-02-27 22:30:00 | 燃費

なかなか燃費の良いKeiワークス。
ちょっと試してみましたw

きっかけは、フィットを所有しているSさんに、私のKeiワークスの燃費を話したことでした。

 

「それだと、多分Keiワークスの方が燃費が良いよ。」

 

Sさんにそう言われたので、なんとなくその気になってちょっといたずら(笑)

 

 

夏にSさんと一緒に燃費測定したルートをKeiワークスで走り、燃費を測定してみました。

 

過去ログ→シエンタとフィットの燃費対決

 

もちろん、当時は夏でエアコンONという状況。

今回は冬なのでエアコンオフ。

エアコンの分の燃費ダウンは、今のところKeiワークスでは測定していません。

(秋に買った車ですからねw)

 

 

さて、結果ですが、

 

全工程 19km で 23.5km/L を 記録

 

 

う~ん、惜しい(笑)

 

もう少し気を使って走れば、フィットのカタログ燃費に届いたかもしれないのに・・・。

 

でも、同じ条件であの道をSさんと走ったら、エアコン抜きという条件なら勝てるかもしれないw


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
Luxio [2009年2月28日 2:03]
こんばんは^^
フィットと燃費対決、凄く興味がありますね☆
今回は、エアコンOFFという1つの条件を付けて計測すると、Keiワークスが23Km/Lをマークし、アクセルワークの微調整によって、燃費がもう少し伸びたかもしれませんね。。。
エアコンを常時使う時に、燃費がどの位落ちるのかが焦点ですね。
Keiワークスの実力、恐るべしです(*´艸`)

P.S 私のブログで久々にクルマの記事を書きますw
もし、お時間がある時にお立ち寄りしてくださいね。
記事をアップしたらTBしておきますので、よろしくお願いしますw
EP82-SW20 [2009年2月28日 19:10]

>Luxioさん、こんばんは。 三連続コメントありがとうございますw

そちらで車の記事がアップされるのを、実はお待ちしてました(笑)
またお邪魔しますよw

Keiワークス、エアコンが入るとかなり燃費が悪化すると思われます。
何しろエンジンが小さいですから余力が無い。
それを回転数で補っている部分はありますからね。
エアコンの負荷が大きいと、燃費の大幅ダウンは避けられないかもしれませんね(^^;)
真鍋清 [2009年3月14日 17:06]
Keiワークスの23km/lにはまさしく脱帽!
エアコンオンだと18km/lまで低下してしまうのならガックリ物ですが。
いずれにせよ、「見せかけだけのカタログ燃費」というトヨタ・ヴィッツ1300Uに泣かされている身から見れば、スズキKeiワークスはまるで天国ですね。そこそこ活発に走らせて19-23km/lだから。
こうした軽ターボと見ると、私の頭には「ダイハツミラターボに乗った飛島建設現場作業員」の思い出がフラッシュバックしてしまいます。
彼「飛島建設兄さん」はミラターボで全開、きっと後にリッター10km/lを割る燃費にヒイヒイという光景が頭に連想されますが、その点EP82-SW20さんのKeiワークスの高速走行時の燃費がいくらか、10km/lを上回っていることを期待したいです。
小生のヴィッツ1300Uも高速燃費はここへ来て12.5-15.8km/lまで向上し、何とか愁眉を開いた感じです(皮肉)。
GXE10 [2009年3月14日 21:19]
 本日は、何故か土曜日に限って¥2引きと成る当地のJAスタンドにて給油を行い、729.3km/62.49l≒11.7km/l(都合に拠り途中で+10l給油)と言う事で、辛うじてモード燃費こそ超えましたが、まぁコーナーでLSDを効かせ乍ら2lエンジンをブン廻しての結果ですから、止むを得ない処でしょうかねぇ。

EP82-SW20 [2009年3月15日 14:29]

>真鍋清さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

エアコンONはまだ未体験ですからわかりませんけど、エンジンパワーの余力は小さいですから、エアコンに食われるとどこまで落ちるか・・・、と言うところでしょうね。
ヴィッツのみならず、10.15モードをターゲットに設定された好燃費車では、恐らく軒並み実燃費は落ちると思われます。
逆に大排気量車なら余力が十分ですからね。
この手の車は雑誌燃費テストでカタログデータを上回る事が多いですよ。
もっとも、それでもフィット・ヴィッツクラスには太刀打ちできませんけどね(苦笑)
近々ほぼ同じ仕様の車で高速走行する機会がありそうです。
その燃費がわかればアップしますねw
EP82-SW20 [2009年3月15日 14:35]

>GXE10さん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

2Lエンジンぶん回してその燃費は好燃費と言えるのでは?
私のSW20NAは確か一般的に走って12km/L台でカタログオーバー。
走行会でぶん回しても10km/L切らなくって、燃費が良いとうらやましがられましたからw
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「理屈で覚える燃費向上ドライビング」

2009-02-26 23:30:00 | 燃費

燃費ネタが続きます(笑)

他の燃費サイトを調べてみたら、興味深いサイトを発見。

 

それがこの、「理屈で覚える燃費向上ドライビング」というサイト。

 

 

私も自分なりに燃費の事は理解していたつもりだけれど、このサイトで新たに勉強になりました。

 

ここに出てくる「ポンピングロス」、これがKeiワークスとシエンタの実燃費の差を大きくしている理由のひとつと思われます。

 

ポンピングロスが一番少なく加速できる回転数が、2000~2500回転との事。

 

Keiワークスの60km/hでのエンジン回転数は2100回転で、ポンピングロスが少なくなる領域。

対して同じ速度のシエンタの回転数はアイドリングに近い1100回転。

 

これでは、道路の勾配に対して楽に反応できるのは、ポンピングロスの少ないKeiワークス、という事になりますね。

 

 

MT車の場合、60km/hというと1600回転より上の回転数を使う事が多い。

対して私の乗ったことの有るCVT車は殆ど1100回転。

 

前回「カタログでは良い燃費が出るCVTだけど、実際は同一車種でMTがあった場合、MTの方が燃費の良い事が多い」と言う内容を取り上げましたが、これが「MT VS CVT で、実燃費がMTの方が良い」という結果につながっているような気がします。

 

 

 

補足ですが、私の初期型シエンタはアクセルオフでフェーエルカットをしていないようです。

 

燃費マネージャーをつけて確認した数値です。

シエンタのアイドリング時の燃料流量は約8cc。(600回転)

アクセルオフした状態でも6cc位までしか下がらない。

10ccくらいの状態で維持されることもしばしば。

これが、エンジンブレーキが掛かった状態では、かえって燃料を供給する事をしている。

エンジン保護の為なのか、排ガス規制値の為ににやっているのか解りませんが、2000回転でエンジンブレーキが掛かった状態では20cc以上消費しています。

 

 

対してKeiワークス。

こちらはアイドリングが900回転で約10cc。(小排気量の割りに食いますね)

これがアクセルオフの状態なら、2000回転未満で1cc、2000回転以上で2cc。

 

この制御のお陰で、減速時に燃費をグッと上げてくれるのです。

 

 

このためKeiワークスは、ちょっとしたアップダウンのある道でも「登りで食った燃料分を下りでセーブしてくれる」ので、「私の走行条件では燃費が余り悪くならない車」と言えそうです。

 

 

シエンタもKeiワークス並みに燃料カットしてくれていれば、もっと実燃費が向上するかも。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

さんじ18 [2009年2月27日 18:14]
燃費向上運転としてもっと簡単に習得する方法は雪道を夏タイヤで走る。
アクセルワークとハンドル操作とブレーキテクニックで走行・曲がる・止まるができ
燃費向上運転方法を早くマスターできます。



EP82-SW20 [2009年2月27日 19:46]

>さんじ18さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、スノードライブを習得する事はエコ運転につながりますねw
しかし、平地で無いと夏用タイヤでのドライブは不可能に近いかと思われますけど・・・。
Luxio [2009年2月27日 21:43]
こんばんは^^
うちのフィールダーを運転している時、シフトアップの回転領域を2500~3000rpmの間でアクセルワークにてコントロールしています。
以前に乗っていたAE90とAE100系のスプリンター、このクルマは、最小燃料消費率の回転数が2800rpmだったので、この領域に合わせてシフトアップしていましたw
うちのフィールダー、アクセルOFFにすると、フューエル・カットが効いていて、下り坂でDレンジにして下ると、回転数が1200~1400rpmとなっていて、「これはフューエルカットが効いているぞ~」と勝手に思い込んでいます(*´艸`)
私は、燃費向上で一番気を遣っているのは、発進加速時のアクセル量で、確か、燃料の消費がおおよそ30%~40%位を占めていると言われていますw
EP82-SW20 [2009年2月28日 19:06]

>Luxioさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

ATのばあい、MTに比べてこの「ポンピングロス」が該当するかはちょっと不明な点があります。
CTVならまだしも、トルコンがロックアップしていない状態では、車速の伸び以上にエンジンの回転数が上がり空回りが多い様な気がしますよ。
トルコンの中にあるインペラーの角度が、速度を上げ易い状態になっている必要がありますね。
フィールダー君が電子制御スロットルでなければ、フェーエルカットはされていると思われます。
私のシエンタもフェーエルカットしているような雰囲気はありましたけど、結局アイドリング以下になる事は停止直前の限られた状態だけでしたね。
加速については確かに燃料消費のウェイトは大きいと思いますが、これは(アクセルを踏みすぎない限り)必要な事ですから、しょうがない部分はありますね(^^;)

BOSS & GON ! [2009年3月1日 20:48]
こんばんは、BOSS&GONです。
若い頃、キャブ車はフューエルカット機能等は着いていないので、長い坂を下るときやってはいけないことだけどエンジンを止めていました。
エンジンを切って暫くすると、エンジンの回転や負圧が利用できなくりブレーキやパワステがノンパワー?状態になるので、5速に入れてポンピングロスが減るようにアクセルを開いていました。
結局、フューエルカット分と加速ポンプからのガソリン突出量との損得が微妙で、ずーと悩んでいました。
「理屈で覚える燃費向上ドライビング」、楽しくすべて読んじゃいましたよ (^^♪
EP82-SW20 [2009年3月1日 22:32]

>BOSS & GON !さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私はかつてのEP82までは、下り坂のニュートラル走行をやっていました。
さすがにエンジンまでは止めませんでしたよ(笑)
ちなみに、Keiワークスでは走行中のニュートラルで10cc、フェーエルカットで2cc。
ある下り坂から平坦路になる場所で、

ニュートラルのまま60km/hから加速させて60km/hまで戻ってから60km/hを維持して走るケース

アクセルオフのフェールカットで60km/h→50km/hに落ちてその分アクセルオンで30cc使って60km/hまで補正するケース
のトライをしたところ、ニュートラルよりもアクセルオフの方が燃費が良かったです。

アクセルオフの時間が、その後補正で加速する時間よりも比率が長いため、そんな結果が出ましたよw
BOSS & GON ! [2009年3月1日 23:27]
再度のBOSS&GONです。
> ニュートラルよりもアクセルオフの方が燃費が良かったです。
なるほど、やはり最近の制御は素晴らしいですね。
フューエルカットでの2ccは何のためなんでしょう?
私の知識では分かりません ^_^;
今、ポンピングロスというかエンジンを切ることに関してふっと思い出したのですが、バックファイアー(本当はアファターファイヤー)といって、わざと不完全燃焼を起こしマフラーを掃除するとか言う輩もいました。
音が凄いので迷惑なんですけどね。
真鍋清 [2009年3月3日 3:42]
小生の2004年型ヴィッツ1300Uは63400km走行ですが、昨今高速燃費が低下していてはっきり言って手を焼いています。
先日、野暮用から那須~福島~日立市と東北道・常磐道を往復700km走って来たのですが、パワー自体はネットリしたトルク感ある爆発という感じで、145km/hまで粘っこい感触の内に一直線に伸びてしまうほどですが、終始ハーフスロットルを保ち、時速110~140を維持した条件下での平均燃費は10.6km/l、最盛期=55000km時の12km/lより落ちております。こうした条件では、3456ccのレクサスIS350の方が1割以上低燃費というもので、ヴィッツとて決してエコではないのには失望させられます。
かといって、市街地等で殆ど踏まずに滑走させるだけなら、時速20km/hからCVTはロックアップに入ってしまい、有効な加速が得られず亀さん状態、そこで人並みの加速を得ようと踏み込むと一気に17km/l水準になってしまい、結局トヨタのいう23.5km/lの表示は「ロックアップでとろとろ走らせた状態」の燃費なのかと、いかにも看板に偽りありで内心すっきりしません。

真鍋清 [2009年3月3日 3:53]
↑上より続き
この通り、ヴィッツは走らせる魅力に富んでいる(絶対的な加速は2.3Lのホンダ・オデッセイや2.0Lのブルーバード・シルフィと互角以上)為、私自身としてはどうしても積極的にアクセルを踏んでしまいますが、こうした素早い(排気量の割には)加速を我慢して、高速では時速100を終始保ち、左車線を滑走させるだけであればなるほど負荷が少なく、CVTのキックダウンも滅多に起こらないだけに20.5km/lを過去に記録したことはあります(笑)。
ただ、オイルを純正の5W-20から0W-50化学合成油(エネオス・プロレーシング)に替えてからはそれでも燃費は15%程向上しました。やはり内部洗浄効果のあるオイルで強力な油膜を作ってエンジンの摩擦抵抗を減らすことが有力な燃費向上策なことは言えます。
EP82-SW20 [2009年3月3日 22:23]

>BOSS & GON !さん、こんばんは。 再度コメントありがとうございますw

2000回転未満では1ccに減りますから、負圧で多少吸い出されているのかと。
バックファイヤーではないですけど、例の排ガス規制前までは、高速度道路で黒鉛をドバッと吐き出させている大型車を良く見かけましたよ。
「あれは煤払いしている」って同乗者が言っていました。

EP82-SW20 [2009年3月3日 22:37]

>真鍋清さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw。

まず、燃費が落ちているのでしたら、(確認されていると思われますが)空気圧のダウンが一番大きいかと。
次が私のシエンタ同様ガス抜けの可能性がありますね。
ヴィッツではこの症状は聞いていませんけど、似たような制御をしているのでエンジンの負荷が大きいのかと・・・。
真鍋さんのヴィッツのCVTは私のシエンタ同様の制御をしている年式ですから、トロトロ加速をしてのあのカタログ燃費ですよ。
シエンタと同じ条件の道を、Keiワークスは不満無くアクセルを踏んでカタログオーバーの燃費を記録してくれるのですから。
残念ながら、アクセル踏んで出せる燃費値ではないと思います。
EP82-SW20 [2009年3月3日 22:44]

>真鍋清さん、続きです。

そうなのですよ、CVTのシエンタも同様で、「我慢しなくては燃費を伸ばせない」(苦笑)
オイルはかなり違いが出ますよ。
今は入れていませんけど、MOTULE(モチュール。スペル合っているかな・・・汗)ブランドのエンジンオイルを入れたら、かつてのスターレットターボ、エンジン音は静かになる・燃費は1km/L以上向上する・・・と、高いオイル代には替えられない効果が有りましたw
真鍋清 [2009年3月4日 1:28]
レス色々と有難う!
EP82-SW20さんのご指摘「タイヤの空気圧が燃費に影響」について一言。私のヴィッツは、メーカー指定空気圧2.4/2.4に対して、常時2.5/2.5入れており、先日の高速走行後に測定した所2.8/2.8に向上しタイヤの摩擦膨張の影響かも知れません。
試しに少し前、空気圧2.2/2.2に減らして同条件で燃費を測った所、2.5/2.5~2.8/2.8時の10.6km/lに対して9.6km/lまで悪化し、4.3Lのクラウンマジェスタとさえも大差なくげんなり.....人生思ったように行きませんね(笑)。
EP82-SW20 [2009年3月4日 22:35]

>真鍋清さん、こんばんは。 色々コメントありがとうございますw。

私も数点「燃費グッズ」なる物をシエンタに付けていますが、結局「空気圧管理が一番割安な燃費向上策」でしたね(苦笑)
でも、ヴィッツのCVTで燃費を伸ばすには、やはり「我慢」でしょうね(^^;)

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実燃費ではCVTよりMTの方が上!?

2009-02-24 23:15:00 | 燃費

CVTとMTの差はどんなものだろうか?

MTのKeiワークスとCVTのシエンタの燃費、カタログデータではわずか0.6km/Lですが、(私の走る「郊外」という走行条件に対して)実燃費にかなり開きが大きいことがわかりました。

 

 

MT派である私だけど「最近はMTの方がCVTより燃費が悪い」という事がカタログデータで示されるようになっています。

それにミニバン系の車種は今やATしか無く、結局1.5Lで19km/Lという好燃費のCVT車シエンタを買ったわけ。

 

 

ところが実際に使ってみると、こと冬場のコールドスタートについてはトルコンがロックアップしないのでスリップロスが甚だしい。

暖まっていればエンジン回転数が1000回転のまま20km/hから60km/hまで加速してくれるシエンタだけど、冷えている時は2000回転も回さないと40km/h以上に加速してくれない。

 

単純計算で倍の燃料消費をしている事になる。

 

それに、10.15モード計測方法よりは燃費に有利な郊外を主体で走っているのに、条件の良い部分的な区間でしかカタログ燃費の19km/Lを超えることができない。

 

 

「CVTは本当にMTより燃費が良いのかな? MTの方が燃費良く走れるのでは!?」

 

 

それは今までシエンタに乗り続けて抱いていた疑問で、今回の比較テストで更に疑問が深まったのでした。

 

 

 

そう思って色々調べたら、見つけたのがMSNのこのサイト

http://car.jp.msn.com/mileageranking/

 

各車種の実燃費データがアップされていて、それが細かいジャンルで分類できる。

 

試しにヴィッツRS(2005年2月のNPC91型)で同一形式比較をすると、

 

    カタログ    実燃費

MT  17.6km/L  13.5km/L

CVT 18.6km/L  12.7km/L

 

(「トヨタ」「ヴィッツ」を選び、下のチェックボックスのMTとCVTにチェックを入れて検索する)

 

 

双方とも実燃費がかなり悪いが、カタログに対して実燃費は優劣が逆転しているのがわかる。

 

やはりMTとCVTが有るフィットで調べても、GD3型が逆転。

(というか、フィットの場合1.5LのMTが1.3LのCVTより実燃費が良い!)

 

 

他にもムーブ・ワゴンR・R2・プレオ等も同様にMTの方がCVTより実燃費が良く、カタログと逆転。

(中には同一車種でCVTが好燃費の車種もあります。でも、ハイブリッドを除くとMTの方が全体的にCVTより好燃費という事がわかります。)

 

これはCVTの制御と人間の違いだろうか?

 

もっとも、同一車種のMT・CVTがまるっきり同じ条件で走っている、というわけではないけれど・・・。

 

ついでに特別に指定しなくてAT・MT・CVTで含めて検索してみる。

トップはハイブリッドの初代インサイト、23.1km/L。

これは考えられる結果だけど・・・。

 

2~6位までがMTの軽自動車で7位にようやくCVTのミラアビィ。

8~11位がまたまたMTの軽自動車で12位にようやく現行プリウスが18.7km/L。

殆ど上位はMT独占状態。

(プリウスの実燃費、JC08モードよりもかなり悪いですね。ハイブリッドなのに・・・)

 

 

ちなみに、このサイトで見ると、私のシエンタは12.4km/L、keiは17.1km/L。

やはりMTのkeiの方が、燃費のダウン率が遥かに少ない。

 

でも、これが一般的な実燃費だとすると、私の走行環境は「格段にエコ」という事かな(笑)

 


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
GXE10 [2009年2月24日 23:48]
リアルタイムで更新される此方のランキングでも、ハイブリッド車を除けば傾向的には非常に似通って居るのでは無いでしょうか。

ttp://response.jp/e-nenpi/rank.html
さんじ18 [2009年2月25日 20:07]
自分の頭の中での空論ですが、
自分もMTの方が燃費が良いと思います。

ATは、オイルのロスが発生するから燃費が悪くなり

CTVは、ベルトのスリップしてロスが発生

MTは、クラッチ部分でロスが発生するが、AT・CVTよりもロスの時間や間隔が短いので、両方よりは燃費が良い。

後は、乗り方(運転の仕方)で全て変わるので、教習所の教え方と変なクセを付けない 
効率的なアクセルとブレーキ・ハンドル操作で運転する。
ことですね。

kuru [2009年2月26日 3:46]
こんばんは。
私もMTの方が燃費が良いってずーっと思ってました。
あんまりカタログは見ないし、CTVってプラグがカブルとか聴いてて良いイメージがなかったので。
と言ってもMT車の設定車種って見なくなりましたね。
免許証は限定ではないので、たまに乗ってみたいですが知り合いも全然乗ってないので(^_^;)
なんかMT車の方がエコカーに思えてきました。
AT車より少し安くてお財布にもエコだし(笑)
-.-; [2009年2月26日 14:45]
こんにちは。
やっぱりMT車のほうが燃費がいいのですね、私もせっかく運転できる
免許を持っているので運転したいなぁという気持ちはあります。
買い換えるならMT車が一番エコかな?

EP82-SW20 [2009年2月26日 23:14]

>GXE10さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ご紹介いただいたサイト見ましたよ。
インサイトはこちらでもトップで、ハイブリッドを除いては軒並みMT車が上位ですね。
プリウスの順位が低いのは、タクシーのユーザーがいるからかもしれませんね。


>さんじ18さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

MTの場合、理論上は発進以外スリップロスはゼロにできますからね。
しかしカタログデータでは逆転してきているので、Keiワークス買ってこの差が出るまで「CVTの方が燃費は上だ」と言う気持ちがありましたね。
今回同型車種のMT VS CVT比較ができて、やっとすっきりしましたよ(笑)
EP82-SW20 [2009年2月26日 23:20]

>kuruさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

MTですと、軽自動車は比較的車種がありますが、普通車だと殆ど無くて、マツダが比較的車種が多いと思われます。
車両価格は安い・燃費が良い から、AT限定免許でないのならMT車を選ばれても良いかと思われます。
ただ、「乗りたい車種」にMTが無い可能性が多いので・・・。
(私はシエンタもMTで乗りたいです 苦笑)


>-.-;さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

-.-; さんも限定免許でないのでしたら、欲しい車にMTがあればそちらをセレクトされてもよろしいかとw
軽のMTはハイブリッドを凌ぐMT、とも言えますからねw

Luxio [2009年2月27日 21:35]
こんばんは^^
MT、AT、CVTの燃費差、車種によってまちまちですね。
私が知っている一例を取り上げると、ニッサンのノート、ティーダでMTを設定されていますが、カタログデータを見ると、MTよりCVTの方が燃費が良いそうで、これは、ファイナルギアと6速ギアがローギア化されている事が燃費差の理由として、考えられますね。
最近では、フレックスロックアップが一般化されてきて、ATも段々燃費が良くなってきましたね。
大分前にAE90とAE100の燃費対決をした事があrちまして、いずれもMTでギアリングも同じ、燃費はAE90の方が少しばかり良かったです☆
EP82-SW20 [2009年2月28日 18:42]

>Luxioさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

一般的にカタログデータはどのCVTもMTより上ですね。
ATも燃費がよくなりつつあると思いますけど、全ギアがロックアップしてくれないとイマイチ燃費の伸びが悪いでしょうね。
90と100では車重が違いますから、その違いによる物かとw

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シエンタとkeiワークスで気になる燃費の差(その2)

2009-02-23 23:00:00 | 燃費

車自体が違うし走行条件も違うから、Keiワークスの方がカタログ値以上の差で実燃費が好燃費なのか!?

車自体は確かに違う。

でも、その割にはカタログデータで0.6km/Lの差だけれど、片やカタログオーバー片やカタログ未満。

 

 

ということで、同一条件比較をやってみました。

 

場所はいつものテストコース、7kmの信号無し道路。

シエンタではスポットで19.9km/Lを出せた道です。→過去ログ

 

今回、シエンタはスタッドレスタイヤを履いている。

また、エンジンオーバーホール後でもある。

更には気温が15゜C 台と低めである。

 

その条件での走行結果です。

 

シエンタ 20.8km/L 

 

スタッドレスタイヤですと、私のシエンタの場合約1km/L伸びるので、期待された値ではあります。

これは夏用タイヤにしてどのくらい落ちるか、というところですが、20km/Lくらいは夏用タイヤで出して欲しいところですね。

 

 

対してKeiワークス 24.0km/L

 

 

これは、走行条件の違い以前の差、大きいですね。

 

 

ちなみに、この道。

スタートから約2kmはほぼ平坦な道で60km/hで巡航可能です。

それから3%程度の登りに入るので、シエンタ・Keiワークス双方とも燃費は落ちるのですが、この2kmの地点でシエンタは19km/Lに届いていません。

ところが1km過ぎたあたりでKeiワークスは20km/Lに達してしまうのです。

 

 

実際の10.15モード燃費計測にギア比がマッチしていないから、19.6km/Lという低いカタログ値なのでしょうか?

 

それにしても、この走行環境でKeiワークスがこの燃費を出すのだから、シエンタももっと伸びて欲しいと思うのは・・・贅沢でしょうか?

 

 

Keiワークスのこの燃費性能、フィットにも勝てそう(笑)


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
Luxio [2009年2月24日 0:44]
こんばんは。
同条件下において、Keiワークスとシエンタの燃費を計測すると、おおよそ4Km/Lの差があり、燃費の数値の考え方としては、やはりエンジンの特性なんでしょうね。。。
1NZの場合、個人的には2000~3000rpmの間のトルクがどうも細い感じがして、3000rpm以上回すと、エンジンノイズが気になり、低速トルクの出方が発進性能などで左右されるかと考えられます。
燃費の数値、うちの場合ですと、いくら頑張っても17Km/L以上は伸びないみたいです。
これは4WDシステムの伝達ロスがかなり大きいですね。。。
EP82-SW20 [2009年2月24日 22:40]

>Luxioさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

Keiワークスでも燃費は4WDではかなり落ちますね。
車重も増えますし伝達ロスも大きいでしょうから。
この「実燃費の差」はエンジンの特性、だけとも言えないみたいなのですよ。
それは今日アップしますねw
コメント
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