気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

安部首相辞任ねぇ・・・

2020-08-28 19:22:11 | 日記

2度目の辞任、だけど、今回は潔かったw

 

第一次安倍内閣、これが安部さんの最初の辞任だったですね。

安部辞任後 → 福田 → 麻生 と大体1年刻みでとどんどん傾いてしまい、結局国民が当時「口先だけの民主党」を選んでしまう事につながりましたね。

 

あの時の安部さんは「無責任退陣」とまで言われていた気がしますが、私自身その辞め方は「悪あがき後の政権放棄」に見えました。

 

その後の民主党政権の中身の無さは、立憲民主になっても未だにそのDNAが受け継がれていて国民が支持できる状態には無いですねぇ。

普天間問題をひっくり返した「愚かな首相」を生み出し、政府の責任で船長を解放したのに現場に責任を擦り付けた「民主党政権時代」は、未だに国民にとっては悪夢の3年間として残っている気がします。

 

その後再び自民党政権になって安部さんがトップになるわけですが、最初の辞任劇を知っている私にしてみれば、「また情けない事をやらかすのではないか・・・」と冷ややかに見ていました。

ただ、実際は違って、「謙虚で慎重な安倍政権」の運営をしていたので、前回に比べて好感度は増しましたよ。

流石に3期目になってくると「長期政権のおごり」と思われる問題がやたら出てきて突き上げられて(森友・加計学園、桜の会、憲法改正)、その結果不信感は増えましたけど。

 

コロナの対応については、医者でないのだから素人同然。

野党は批判しかしていませんけど、実績としてはコロナ被害を低く抑えたと思います。

まぁ、Gotoに関しては、Goto参加者によるコロナ感染者数が結果的に微々たるものだったので、結果正解でしたね。

ただ、私自身は未だにGotoは懐疑的ですけどね(^^;)

 

でも、政権全体を見れば、第一次安倍内閣後の自民党政権3年間と、民主党政権の3年間に比べると、無難な政権だった気がします。

ここ数年で「日本が言われ無き汚名を着せられていた」事が次々と発覚して来て、特に「濡れ衣を着せ続けている韓国」に対しては毅然とした態度を取ってきたと思います。

 

どちらかというと、安部さんを評価している、のかな(笑)

今回の辞任については「お疲れ様、ゆっくり静養してください」と労いの言葉が浮かびました。

 

ところでねぇ、NHKがこんなツイート上げたのですよ。

画像アップしますけど。

https://twitter.com/nhk_news/status/1299253334663221248

 

なにこれ?

まるで安部さんが「軍国主義を進めている」様にも取れるツィート。

NHKですら、偏向報道をしている そう取れますね(><)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤琢磨選手、インディ500制覇!

2020-08-24 09:47:42 | モータースポーツ

佐藤選手、2回目のインディ500制覇です!

今年はコロナ騒ぎで各種イベントのスケジュールが大幅変更を余儀なくされています。

例年では5月末に行われるアメリカ最大のモータースポーツイベント「インディ500」も予定通り開催されておらず、頭の中からほぼ抜けていました(苦笑)

今日嬉しいニュースを目にしたので、ブログにアップしました。

これから動画を探さなくては(笑)

 

https://www.msn.com/ja-jp/sports/motorsports/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E5%88%9D%E3%81%AE%E5%BF%AB%E6%8C%99-%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%90%A2%E7%A3%A8%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C3%E5%A4%A7%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3500%E3%82%923%E5%B9%B4%E3%81%B6%E3%82%8A%E5%88%B6%E8%A6%87/ar-BB18hLFG

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「敵基地攻撃能力」と「先制攻撃」って同じですか???

2020-08-12 20:18:12 | 日記

先週の日曜日、日曜恒例の国会討論がNHKラジオで放送されていた。

いつも通り「ながらラジオ」なので詳しく聞いていなかったが、気になった野党議員の発言が有ったので、ちょっと取り上げてみます。

 

昨今、河野防衛大臣が何かと話題になっています。

国土防衛の為のイージスアショアが配備できなくなって、代替案を検討。

その結果「敵基地攻撃能力を持つ抑止力」の検討をされている、との事。

 

この「敵基地攻撃能力を持つ抑止力」について、やたら曲解をしている(もしくは政権交代だけを目的として「上げ足を取る」材料にしている?)発言を目にしています。

今回も、ある野党議員が「敵基地攻撃能力を持つ抑止力」について、「(持つと言う事は)、先制攻撃を相手国家に対して行う事になるので、それ相応の世界の理解を得られなければ・・・云々」と話していましてね。

(聞き違いなら良いのですけど・・・)

 

あれ?

この人、日本が先制攻撃をする事を前提で話をしている のですよ。

日本は平和憲法で「自衛の為の武力行使のみが正当化される。」とされているので、先制攻撃はやってはいけないし、実際、戦後70年以上も「先制攻撃」をしていない実績が有ります。

例えば、民主党時代に中国漁船が体当たりで攻撃してきた時も、日本は自衛武器を持っていたにもかかわらず放水と人力で漁船を拿捕しているのです。

今回、なんで「日本が先制攻撃をする」ていう話をしている のでしょうね?

当時と違う政権だから先制攻撃する、とでも言うのでしょうか?

憲法変わっていませんが・・・

 

 

先制攻撃 って何ですか?。

簡単に言うと、「相手が殴ってこない状態で、こちらから先に殴り掛かる」って事です。

お互い武器を持っていても、「相手が攻撃してくる前に、こちらが攻撃をする」って事で、武器の使用と先制攻撃は、(あくまで日本語的には)直接関係ありません。

ただ、武器を持っている場合、武器を使用せずに先制攻撃した場合で有っても、武器を使って反撃されるケースは有ります。

その辺が難しいところだとは思いますが、少なくとも「先制攻撃ができる」は「能力」であり、「先制攻撃をする」は「行動」ですから。

 

例えば、AさんとBさんが拳銃を持って睨みあっている。

この状態で、拳銃を先に撃った方が先制攻撃 です。(行動)

お互い相手を拳銃で攻撃できる能力は有りますよね。

自衛の為の銃を持つことが「先制攻撃」でしょうか?

この人の党も自衛隊の存在を認めていますよ。

 

人の場合と国との場合は違うだろ?

はい、では、ちょっと変えてみます。

 

下手な図ですが・・・

Aさんの後ろに射程の長いライフルを持ったCさんが自宅防衛

Bさんの後ろに射程の長いライフルを持ったDさんが自宅防衛

この図で判るように、Cさん・Dさんは、相手の自宅(敵基地)をお互いに攻撃できます。

これで考えればどうでしょうか?

 

この場合の「先制攻撃」も、先に相手を攻撃を仕掛ければ「先制攻撃」(行動)で有って、敵基地攻撃能力の保有は「能力」ですよね。

仮に日本の基地がDさん宅だとすると、今の日本はAさんに抵抗できる能力しか持っていません。

Cさんにも抵抗できる能力を身に着ける事は「敵基地攻撃能力」であって、「先制攻撃する」ではありません。

 

そうなってくると、今回の野党議員の発言は 完全な的外れ と言えそうです。

ちなみに、日曜討論関連の話題を探してみたところ、聞き間違いではなかった模様です(^^;)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感染者数は確かに増えているけど、新型コロナは怖くない?

2020-08-01 21:19:45 | 新型コロナ

昨今、日々感染者数が増えているとメディアが伝えている新型コロナ。

どんな状況なのかと久々にNHKの特設サイトを見に行ったら、以前にもまして様々な情報が表示されていました。

 

その一つがこちら。

感染者数と死者数の推移が日別にわかるグラフ。(表示しているのは感染者数のグラフ)

初期の頃から5月末まで表示されています。

横スクロールできるので、初期のころから今までの推移がわかる。

下は横スクロールして、7月末までを表示したもの。

更に便利なのは、グラフにカーソルを合わせると、日付と人数が表示される。

 

と言う事で、これを利用して月別の感染者数と死者数のグラフを作ってみました。

う~ん、確かに今までのピークだった4月よりも4千人近く感染者数は増えているではないか。

これってやばいのかも・・・(^^;)

 

なんて思っていると、死者数を見ると意外な事実が。

えっ、なにこれ? 7月が今までで最小。

感染者数は一番増えているけど、死者はむしろ減っている。

 

では、感染者と死者数の比率はどうかというと・・・

「死亡率」と言っては語弊が有るかもしれないけど、死者数を感染者数で割ったものです。

(データは、HPのグラフを累計表示にして月末の値から抜粋したものです。)

 

5月は異常に高い17.8%。

と言う事は10人感染者がいたら、1人は確実に亡くなっていた事になる。

ところが7月は僅か0.21%。

当初新型コロナの致死率は1%でインフルエンザの約10倍と言われていたが、7月はインフルエンザの2倍に留まっている。

 

じゃあ、世界はどうなのか?

世界のデータがこちら。

こちらの死亡率は3.86%。 アメリカの例では、3.36%

 

こうしてみると、新型コロナの死亡率は4%ぐらいとみるべきと考えます。

そう考えると、この0.21%という低さは、異常値でしょ?

4%ぐらいであれば、死者は700人くらいになっても不思議ではない。

37人で済んでいるって事は、以前と状況が明らかに違う、って言えそうですよね。

 

あくまで私の見解ですが、

 

1.PCR検査の陽性判定率が高まった(3月頃は50%位とも言われていた。)ため、5月頃では陰性と判定されていた程度の人であっても、陽性判定が出るようになった。

2.逆に死亡率が実際にはそれほど変わっていないと考えると、5月には隠れた感染者が1万人以上もいた(!)

 

と言う事が考えられそうです。

 

そう考えると、現時点では4・5月に比べても、それ程不安になる事もない、と言えそうです。

 

しかし、NHKもなかなか良いサイトを作ってくれました。

お陰で変に不安にならずに生活ができますよw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする