気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

ちょっと複雑・・・・

2010-08-31 21:51:16 | 

とある山の中の展望台駐車場での1シーン。

展望台の駐車場に寄ろうとしたら、ちょっとわかりにくいけどタイヤのスキッドマーク。



山の中なら迷惑を他人にかける事も少ないだろうと思う。
逆に言うと、「車を運転する事が特に楽しいと思わない。」若者が増えている昨今、この様に「走らせる事を楽しむ」連中がまだまだ居る事がわかり、ちょっと嬉しく思った。

しかし、右には「駐車場内でのドリフト走行は禁止します」とある。
ここは騒音で他人に迷惑をかけそうも無い場所。
この場所で走る連中は、「他人に迷惑をかけないで済む場所」で走ろうと気を使ってここに来ているのだと思えるが、事故とか結構起こしているのだろうか?

そう思いながらふと足元を見ると、「あ、これは迷惑をかけているなぁ」と思えた。



わかります?  路面上の細かい黒いカス。
ドリフトで磨耗して飛び散ったタイヤカス。
これが結構周囲にばら撒かれている。

中には長さ20cmにも及ぶこんなカスまで。



せっかく気を使って山の中に走りに来ているのだから、もう少し気を使って掃除して帰ってw

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

デコちゃん [2010年8月31日 21:57]
こんにちは!
確かに、若者なりの気遣いは感じられるのですが、ツメが甘いのが残念ですね。
ちなみに、EP82-SW20さんの自動車コラムがGAZOOに載っていましたね!!スゴーーイ!!
しっかりと拝読させていただきました^^
やっぱり文才がありますね!!
まめ八 [2010年8月31日 23:09]
こんばんわ。
私自身の反省としてコレはマズイと思いました。
でもそこに気が付かないのが若さだとも思います。
高額なお金を払ってサーキットを走れる若者は限られているわけですから、人に迷惑を掛けない限りにおいて多少のお茶目は自己責任で認めてあげる出来だと私は思います。
タイヤかすの有無よりも、事故を起こして死傷者が出てはいけないという行政の対応なのでしょうが、彼らも子どもではないはずです。
自己責任という社会勉強も大切だと思うのですが。。。
ただし、事故が起こってしまえば大なり小なり他人様に迷惑を掛けるわけですから、絶対に事故を起こさない範囲でやって欲しいと思います。

ゆきchan [2010年9月1日 0:35]
こんばんわぁ。これだけタイヤが削れるんですねぇ。ドルフト走行自体あまり見たことないです。TVでやってる程度かなぁ。ゴミは持ち帰らないといけません。
EP82-SW20 [2010年9月1日 22:01]

>デコちゃんさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、もう一歩気遣いができていれば、「禁止」ではなくなっているかも知れませんねw
あ、見て頂けました(^^;)
ありがとうございますw
ちょっと恥ずかしい気も・・・


>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私の見た限りでは、事故の跡は見当りませんでした。
タイヤマークは駐車場のほぼ2/3以内の範囲に収まっていましたから、マージンは十分取って練習している様子は有りましたね。
この手の「走り屋予備軍」が気楽に走り回れる環境、やはりサーキットとかジムカーナー場が身近に欲しいところですねw


>ゆきchanさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

経験から言うと、実際カスはかなり出ますね。
タイヤの焦げる匂いとガソリンの匂いも付きものですよw
ジムカーナー場なら管理者が定期的に掃除してくれますから、これで良いのですけどね(^^;)
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レアな車 その22

2010-08-30 20:52:00 | 

私のKeiワークスの横に止まっているのは・・・。

ホンダの「ドマーニ」と思いきや、エンブレムは「ジェミニ」



今は商用車だけしか造っていない いすゞ ですが、かつては乗用車も造っていました。
このジェミニは、いすゞが乗用車から撤退する際にホンダからドマーニを自社ブランドのジェミニとしてOEM販売していた頃の車です。
今は乗用車から完全に撤退しているみたいですね。

ドマーニそのものもかなりレアですが、「ジェミニ」として見るのはさらにレア?


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

まめ八 [2010年8月31日 22:29]
こんばんわ。
懐かしいですねぇ~
ジェミニといえば、この型の一つ前の型を良く覚えています。
かなりスポーティー志向に振った車で“ニシボリックサス”というドリフトしやすいサスが売りものでしたね。!(^O^)
今から思えば笑止千万な車なのですが、当時は猫も杓子もスポーティーカーの時代。
今とは対照的な時代でした。
そう考えると、日本人って結構極端ですよね?!(^O^)

いすゞはダイハツと並んで日本で最も歴史のある自走車メーカーですが、そういえば“ASUKA”という日本語でネーミングされた車もありましたよね。!(^O^)
EP82-SW20 [2010年9月1日 22:04]

>まめ八さん、こんばんは。 順番逆ですが、連続コメントありがとうございますw

そうですね、確か「街の遊撃手」とか言うキャッチフレーズで宣伝していたモデルだったかな?
車がダンスしているように走って見せて、かなりインパクトのある宣伝でしたねw
ASUKAですか、有りましたねw
結構高級志向だった気がします。
真鍋清 [2010年9月19日 23:22]
このOEMという奴、昔も今もいったい誰が買うのだろう、率直言って疑問は隠せない。
現にこのいすゞジェミニ、正体はホンダドマーニのOEMで、ただエンブレムのみがいすゞとなっている有様だ。したがってこれに乗っている人間は他人から「これどこのクルマ?」と聞かれた時に胸をはって「いすゞ車です」と答えることは出来ないだろう、だってエンブレムがいすゞというだけで設計もホンダなら工場もホンダ、乗り手にとっては奥歯にものが挟まった吹っ切れないフィーリングを覚えるに違いない。かといって「ホンダです」と言おうにもエンブレムがいすゞなだけにそうも言い切れず宙ぶらりんであろう。
「メーカーの血統」を買うことがユーザーに取ってクルマを買うことから生まれるドラマだとすれば、古くはこのジェミニから最近ではスズキアルトのバッジ違いであるマツダキャロルに到るまで、帰属先がわからない無国籍料理、あるいはロシアと日本の間で帰属権が揺れる択捉島なりサハリンの如き存在なのだろうか。
EP82-SW20 [2010年9月22日 22:16]

>真鍋清さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

私もこのOEMについては少し疑問がありますが、例えば設定されている色がオリジナルだったら、そちらの車を買いたいと思う可能性はありますよね。
また、私のように懇意にしているセールスマン氏から買いたい場合、例えばダイハツのモデルで気に入った車をネッツ店で買いたければ、OEMなら買うかもしれませんw
パワーおやじ [2010年9月25日 13:54]
isuzuのジェミニ・・・・・
個人的には、好きなデザインでしたね。
写真の1世代前のが
EP82-SW20 [2010年9月25日 23:10]

>パワーおやじさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

いすゞ製の最終バージョンジェミニですねw
フロントグリルレスだったので、パッと見が国産車風でなく、インパクトがありましたね。
私も好きなデザインでしたw
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猿飛佐助

2010-08-29 22:14:26 | 日記

実在とも架空とも言われている忍者。

今回、何故この人物を取り上げたかと言うと、デコちゃんさんに教えてもらった「歴史占い」の私の結果がこの人物だったから。

 → 
「歴史占い」

生年月日を入力すれば、「その性格から歴史上のどんな人物に当てはまるか?」を占ってくれる。
元来、人は生まれながらにしてその日からのアルゴリズムを背負って生きているらしいので、生年月日を元に占う方法は、あながち間違ってはいないと思う。
ただ、一卵性双生児であっても生活環境が変わって育った場合、全然性格が違ってしまった例もあるので、あくまで「基本的性格」と解釈すれば面白い。



ちなみに、猿飛佐助の結果は、と言うと・・・


総評

 プレッシャーをパワーに変える勝負強さをもつあなたは、失敗してもめげません。明るさと積極性で求心力をもつものの、考える前に行動する浅はかさもあり、究極的にはリーダーの器ではありません。自らが頭に立つよりも、その主を「男にする」というドラマに燃えるほうです。佐助も、徳川幕府に対抗する真田幸村を支え、真田中勇士のなかでも、最強のチャンスメーカーとして神出鬼没の働きを見せました。

■頭脳・知識
1を聞けば10を知る_スポンジのような吸収力、瞬時の判断力が最大の武器。瞬間的に判断を下す能力も優れているが、わかったつもりになっていることも多く、よい結果を生むとは限らない。

■センス
頂点に立つだけの胆力はない。仕えるべき主がいた場合に必要不可欠な参謀になるタイプ。忠義心を素直に表現するからトップに信頼される一方、同僚の反感を買うこともある。

■感情
相手を楽しませながら自分も楽しむことができるのが強み。女性に対しても目立とう精神で突っ走る。とはいえ腹の中は真っ白。それを見透かされた場合軽く見られることも。

■外見・言葉
手は早い。瞬発力が自慢だが、早とちりするのもお手のもの。小さな親切大きなお世話だったり、目が合っただけで「俺に気がある」という大勘違いで恥をかいたりする。

■行動
抜群の行動力で人生を開拓。足でかせいだ成果を存分にアピールして存在価値を高めることができる。急いては事をし損じる_こともあるが、偉大なるプラス志向で失敗を失敗と感じない。


だそうです。

いや、失敗したらしばらく落ち込みますよ(苦笑)
リーダーの器では確かにないですねw
そそっかしいところがありますから(笑)

でも、かなり良い線当てていますね。
今は人生経験がそれなりにあるからかなり性格が変わっているけど、子供の頃はかなりこれに近かった気がしますね。(と、小学生時代を思い出していました)

一度お試しあれw
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

まめ八 [2010年8月29日 23:16]
こんばんわ。
早速試してみました。
私の場合、宮本武蔵。
読んでみるとマイペースな奇人変人型。
私はそんな人間ではありませんが、コレを読んだ奥さんの感想は、“ふ~ん。よく当たっているじゃない!”だって。。。(T△T)
ちなみに私の誕生日、4月11日に生まれた有名人は正力松太郎、加山雄三、武田鉄矢、辛坊治郎、森高千里、カケフくん、なんだそうです。!(^O^)
デコちゃん [2010年8月30日 9:17]
こんにちは!
猿飛佐助!かなり良い評価じゃないですか!
猿飛佐助の内容を一通り読んでいて、最高のひな壇芸人と呼び声が高い品川庄司の品川を思い出しました。
ビートたけしや明石家さんま級の超ビッグにはならなくても、幅広くどこの番組に出ても、その番組の主役を引き立てることができる芸人って、以前雑誌で評価されていましたので^^
私はなんだかものすごいプライドの高いヤなヤツみたいな評価だったので、うらやましいですね~!

EP82-SW20 [2010年8月30日 19:31]

>まめさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

宮本武蔵は奇人変人ですか(笑)
当たっている、と言うのもなんとなく笑えますw
まめ八さんは私と価値観が似ている部分がかなりありそうなので、それを言ったら私も奇人変人かも(笑)


>デコちゃんさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

実は私、子供の頃猿飛佐助には密かに憧れていて、紙で作った手裏剣を投げて遊んでいた記憶がありますw
デコちゃんさんだって「絶世の美女」でありプラス面はかなり良いと見ましたねw
私なんて「手が早い」って・・・ おぃっ・・(^^;)。
五里霧中 [2010年8月31日 22:40]
こんばんは。
これ面白いですねぇ。
EP82-SW20さんは「猿飛佐助」なんですね^^
かなり良い線いってますか?
早速自分を含め友達のもやってみます。

EP82-SW20 [2010年9月1日 22:09]

>五里霧中さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ええ、かなり良い線行っていますねw
逆に言うと、「成長していない」のかも(苦笑)
是非やってみてくださいw


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「犬のおしっこ」と「猫のおしっこ」!?

2010-08-28 21:45:00 | 日記

そういう比喩があるとは知らなかった(^^;)

ラジオは車に乗る時、ほぼ毎回聞いています。
最近ではCDを聞くよりはラジオを聞く方が遥かに多い。
理由は、ナビのVICS以外にも交通情報を得られる事が主なものですが、最近では「緊急信号」も受ける事ができるので、どうしてもラジオが主流。

すると、かなり面白い話題が色々耳に飛び込んでくる。
その一つが、今日のタイトル。

番組はNHKラジオの「土曜楽市」
ここで、「過去の想い出」で、主に「恋愛体験」の話題がリスナーから寄せられていた。

中には「ドラマになりそうな別れのシーン」が目に浮かぶ「恋愛体験」が複数あった。
投稿者とは電話でコメンテーターが直接話す事もあり、その話の時の気持ちとか、その別れた相手との現在の関係とかが色々話題として取り上げられている。

そして、どちらかと言うと「過去の美しい想い出」として体験談を寄せるのは男性が多く、コメンテーターも女性なので「女はあっさり忘れる方ですね。」とバッサリ(笑)
結論と言うわけではないけど、「男の方がロマンチストですねぇ」という話に、自分の過去の想い出をふと思いつつ「そうかもな・・・」とニンマリと聞いていた(笑)。


そのうちに、やはり「絵になる」話をした女性リスナーが電話でポロッと言ったのがこのタイトルの発言。

犬は自分のおしっこした場所を後でも嗅いで回る。
猫は綺麗に覆い隠してしまう。

つまり、男は過去の女の事をなかなか忘れる事が無く、よりが戻せれば戻したいと思う人が多いらしい。
だから、「犬のおしっこ」

女は過去の男の事なんか綺麗さっぱり忘れてしまい次の恋愛に走る人が多いらしい。
だから、「猫のおしっこ」

なんだって。


とても的を得ていると思ったが、同時に「今日はじめて聞いた例え」だった(笑)

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

まめ八 [2010年8月28日 23:15]
こんばんわ。
中々面白い例えですね。!(^O^)
確かに男はいつまでも過去の女に引きずられ、女は過去の男をすぐに忘れてしまう。。。その通りらしいですよ。私は本で読みました。
それは男性、女性に受ける音楽の歌詞にも良く現れているそうで、男に受ける歌詞は、“昔、馬鹿なことをして別れてしまったが、僕にとって君が一番大切な女だったことに改めて気がついた。でも、よりを戻そうとしたけど君は新しい人生を歩み始めていて結局ダメだった”的な思い出を振り返るパターンが多いのに対して、女に受ける歌詞は“これだけ愛したのにあなたはわかってくれなかった。どうぞお幸せに。。。私はこれから新しい恋を探します”的なものが多いそうです。
昔から何時までもグジグジしている人間の事を“女々しい”と言いますが、これは正確には“男々しい”に改めるべきでしょうね。!(^O^)
(続きます)
まめ八 [2010年8月28日 23:19]
続きで~ス。o(^▽^)o

ただし、過去に犬、猫を飼った経験のある立場から言わせて頂くと、この例えは間違っています。
犬の小便は殆ど匂いませんが、猫の小便は強烈に匂います。そして猫も小便の匂いを嗅いで回ります。敢て言わせて頂ければ、犬が男性的な所は、①強い者に付き従い徒党を組む、②他の犬がした小便の匂いを消すために上から自分の小便をかける③喧嘩の時にはすぐに実力行使!④純情で単純、ご主人様を裏切らない所でしょうか。
それに対して猫の女性的な所は、①唯我独尊(自由気ままでわがまま)②喧嘩の時はいつまでもにらみ合いと鳴き声による威嚇を続ける、③自分の要求がある時だけ甘える、④可愛い。。。と言うことでしょうか?o(^▽^)o
何はともあれ、男と女、犬と猫。使い古された例えではありますが、面白いですよね。!(^O^)
EP82-SW20 [2010年8月29日 21:13]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

面白い例えですよねw
まめ八さんの解釈も的を得ていると思います。
そうですね、私も犬猫どちらが可愛いかと言うと、無条件で猫ですね。
(人間が理解できない理由で吼えまくる犬がいますが、猫は普通威嚇しないですからw)
勿論犬が嫌いではないですよ。
アイフルの宣伝に出ていたくーちゃんとか、白戸家のお父さんとかは好きですw

きのこ [2010年8月30日 13:37]
猫は実家でずーっと一緒でしたが
犬はゴンだけ好き・・他は苦手なきのこです。

ほとんど毎日ゴンのマーキング見てますが
とにかくやたら回数が多い。
うん○の時は場所にかなりこだわります。
限界まできても【ここだ!】ってトコがみつかるまでしませんねぇ。

あ~猫のものはどちらも臭い!!!
耕した土にすぐするのでそれだけで猫がイヤになりそう。。。
EP82-SW20 [2010年8月30日 19:40]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

猫のは臭いですよね(^^;)
耕した跡は掘り易いので、そこにしたがるのでしょう。
どんな猫でも愛くるしく思える私ですw
五里霧中 [2010年8月30日 23:36]
こんばんは。
なるほど~面白い例えですね。
別れ方にもよるとは思いますが、確かに女性の方が立ち直りが早く、
そして振り返らないのかもしれません。
女性は現実的なんでしょうね。
EP82-SW20 [2010年8月31日 21:04]

>五里霧中さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ラジオでの結論は、「男の方がロマンチストね」でしたねw
女性方がロマンチストが多い様な気がするのですけど、男より「したたか」なのかも(笑)
ゆきchan [2010年9月1日 0:41]
こんばんわぁ。こんな例え初めて聞きました。的得てますねぇ。誰かに教えたくなりましたぁ。あまり自分で別れ際にあっさりしているとか、考えたことないんですけどねぇ~。
EP82-SW20 [2010年9月1日 22:11]

>ゆきchanさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

私も初めて聞いた例えですw
面白かったので取り上げてみました。
「女心と秋の空」は良く聞きますがw
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栄光の(?)キリ番

2010-08-26 23:30:00 | 日記

この「キリ番」は外せない!

何かと言うと、シエンタの「オドメーター(積算距離計)」
とうとう10万キロを迎える事になったのです。

きっかけはブログ仲間であるおぺさんのキリ番の記事 → キリ番

それまでシエンタの距離計は殆ど燃費表示。
シエンタにはナビがあるので「目的地までの区間距離」を計る、と言う意味合いではトリップメーター表示も使うことは無く、あくまで「満タン燃費」の確認の為のトリップメーター表示。
オドメーター表示にする事なんて、ディーラーでの点検整備の時くらいしかなかった。

おぺさんの記事を読んで、「そろそろシエンタも10万キロくらいになるはず・・・」と距離を確認すると、4月当時で残り約2500km程と気が付いた。


10万キロは、私にとってかなり深い意味のある数字。
まず最初の愛車TE71カローラレビン、この車がオーバー10万キロ第一号。
この頃のオドメーターはデジタルではなく、おまけに100mの単位まで表示されていたが、10万キロの単位は設けられていない。
つまり、10万キロになると、メーターは綺麗に「00000.0」と、オールゼロになる。
この「オールゼロ」、ユーザーは絶対に見る事ができない。
何故なら、メーカーから出荷される段階で完成ラインから駐車場へ自走、ここで数字が刻まれてしまうから。

この時はよく覚えている。
友人と武尊牧場にスキーに行った帰り、国道120号線に合流する1km程手前だった。
私は勿論友人もこの珍しい表示を見て興奮、二人して「やった~っっっ!」と歓声を上げたものだった。

以来「新車を買ったら、余程の事が無い限り『10年乗るか、10万キロを走る
までは更新しない。」と自分のルールにしたきっかけでもあった。

その後、複数台所有の時期があり、残念ながら経済的事情や安全上の理由でMR-2とbBは4年に満たないで下取りに出してしまったが、2台目のEP82スターレットターボも10万キロを越えた。
この時は10万キロの目盛りができてしまっていたので、それ程記憶に残ってはいないが、「よく頑張ってくれたね。」とねぎらいの言葉を掛けたと思う。


さて、話をシエンタに戻そう。
お盆休み前にいよいよ残り100kmに迫った。




じわじわと・・・




走っている時に写している物も有るから、ピントはいい加減だしブレていて読めない物もありました。
運転中にファインダーを覗いていたら危ないですから、カメラを適当にメーターに向けて、「ピッ!」と言う音を頼りにシャッターを押す(笑)





「フォーカード」かな(笑)





「フルハウス」





残り10km





いよいよリーチですw




出ました、オール ナイン!




そして、10万キロ達成!



シエンタ、よく頑張ってくれました!


思えば3年目にして「加速ボケ」で「寿命の縮む思い」をし、私にとって「安全上よろしくない車」になってしまい10万キロまで乗ろうとは思わなくなっていたけれど、
5年目でエンジンのオーバーホール後は加速ボケで怖い思いをする事が無くなった。
エンジンのピストンとECU交換をこの時やってもらったけど、それだけでなく、シエンタがやりたがる「カメ加速」をやらせないようにして自己防衛もしているからなのだけどね。
(だから燃費も18km/Lを越えなくなった)

もっとも、「シエンタサイズで燃費が同等のスライドドアミニバンが無かったから、やむを得ず乗っている。」と言う現状はあります。
シエンタの「気まぐれな電子制御スロットル」と「マニュアルモードの無いCVT」では、「ドライブを楽しみたい」と言う気持ちが起きないですねぇ(^^;)。
そちらはもっぱらMT車のKeiワークスに担当してもらい、シエンタには「運転する面白みは無いけれど、家族の快適な移動空間」としてもう少し頑張ってもらいます。
何しろ母親が「予備介護」の状態なのでねw

変速の時以外はアクセルを踏んだとおりに反応する電子制御スロットルと、マニュアルモード付のCVTに改造できれば、エンジンの素性はとても良いので「運転して楽しめる車」になるのですけどね♪



余談ですが、対称形(笑)   100001



コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

おぺ [2010年8月26日 23:59]
おめでとうございますw。
99999と100000の表示は美しいですね。節目の距離を迎えて、今までの愛車との出来事を振り返るその思い、よ~っくわかります。シエンタ号これからも元気に頑張ってくれることでしょう。
まめ八 [2010年8月28日 15:10]
こんにちわ。
10万㎞のキリ番、おめでとうございます。!(^O^)
私の過去の所有車で10万㎞以上乗った車が無いので(生来、飽きっぽい性格なもので・・・(;^_^A)その感慨は味わったことがないのですが、とにかく素晴らしい記録だと思います。
一台の車を大切に乗り続ける事が出来た者にだけ許される至福の一瞬、とでも言うのでしょうか?
壊れさえしなければ、ソニカが私にとって初めての10万㎞突破車になりそうな気がします。(^O^)
EP82-SW20 [2010年8月28日 20:15]

>おぺさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

特に自分で「ここまでは乗ってあげなくては!」と言うキリ番ですからねw
逆に言うとそれまで「事故無く乗れた」わけですから、ありがたいですよw
危ない目には逢いましたけどね(^^;)
次は、111111を目指しますw


>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ソニカ以外にエスティマがありますから、逆に言うと「長く乗れる」車だと思います。
私のEP82も他に家族用に使える車があったから乗り続ける事ができましたから。
頑張ってくださいw
五里霧中 [2010年8月29日 20:17]
こんばんは。
10万キロのキリ番、きっちりおさえましたね!
おめでとうございます。
大切に乗っているから長く乗れるんでしょう。
次の目標、111111が楽しみですね。
EP82-SW20 [2010年8月29日 21:26]

>五里霧中さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

普段燃費表示にしているので、危うく見逃すところでした(^^;)
事故無くオール1を目指したいと思いますw
きのこ [2010年8月30日 13:27]
こんにちは。
8月11日のこと

テレビのデジタルの表示がでるとこあるんですが

1ch 11(時):11(分) 11日

も結構嬉しかったです。

EP82-SW20 [2010年8月30日 19:37]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

お、それはかなり嬉しいかもw
数字が揃うと、なんとなく嬉しい気分になりますよねw
真鍋清 [2010年8月30日 22:08]
小生もヴィッツ1300U-Lが78540kmに達し、来週月曜に仕事が休みであるため土曜・日曜と山形県の某イベントに出没すべく「遅れた夏のバカンス」に繰りだそうと予定しておりますが、それでも推定79300km+というところで「9月までに80000kmを達成させよう」という当初の目標は達成困難となってしまいました。
我がヴィッツは購入後6年2ヶ月が経過しており、年平均だいたい12500km+という所です。先日CVTオイルを交換し、燃費も10.9km/lから13.4/14km/lへと向上しただけにあと数年余裕で行けると思いたいです。そして12万キロ達成を目指しております。
EP82-SW20 [2010年8月31日 21:00]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

山形県ですか、ずいぶん前ですが私も天童市と山寺(立石寺)に行った事がありますね。
片道600kmくらいだったかな?
行きは友人の実家へ運転手役で、帰りは一人。
あの時も山形は暑かったなぁ・・・。
お気をつけてw
真鍋さんのヴィッツと私のシエンタはほぼ近い誕生ですね。
私のは今6年7ヶ月ですw
コメント
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